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インフレや暴落に強い?高配当株3選

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

先日、こんなツイートをしました:

アメリカで物価が上がっているようです。インフレで損をしないために、目下では素材セクターあたりが盛り上がっていますね。

インフレに強そうなセクターと言えば、日本では商社株あたりが思いあたります。

実は、日本の商社株は暴落にも強いです。「相場が下がりそうで怖いなぁ」と感じる方は、こういう銘柄を狙うと良いかもです。

そこで本記事では上のツイートを深掘りして「インフレや暴落に強い?高配当株3選」というテーマでまとめます。

インフレや暴落に強い?高配当株3選

インフレや暴落に強い高配当株1つ目が「三菱商事(8058)」です:

インフレや暴落に強い高配当株2つ目が「三井物産(8031)」です:

インフレや暴落に強い高配当株3つ目が「住友商事(8053)」です:

ちなみに、これら3社はすべて配当利回りが3%を超えています。

配当利回りが高い株は、逆張り…つまり下がったときに買うのがおすすめです。そうすることで、短期でも利益を狙いやすいので😁

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【インフレや暴落に強い?高配当株3選】
①三菱商事(8058)
→5日線or200日線割れで買い
→5日線or200日線超えで売り
②三井物産(8031)
→5日線or75日線割れで買い
→5日線or75日線超えで売り
③住友商事(8053)
→25日線or75日線割れで買い
→25日線or75日線超えで売り

ちなみに、アメリカでは素材セクター以外にも金融セクターが注目されています。

インフレが起こると金利が上がり、金利が上がると金融セクターも業績が伸びるから…ということなのだと思います。

ただ、銀行株などの金融セクターは、逆張りとあまり相性が良くありません。

逆張りが通じないこともしばしばあります。だから、トレードする前に事前にテストしておくのが良いと思います!

いざトレードしてみて「逆効果だった」なんてことがあると、悲惨ですので…😅

– 中原良太

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2021年4月のコンテンツ:
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2021年5月のコンテンツ:
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