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ビットコインで使えるチャート分析

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

先日、こんなツイートをしました:

“【ビットコインで使えるチャート分析】
僕は仮想通貨ド素人ですが、需要がありそうなのでメモ。ここ7年ほど、ビットコイン(BTC)は「上がり始めると続伸しやすい」傾向があります。目安は5日線。価格が5日線を「上回れば買い」「下回れば売り」です。唯一、心配なのは手数料負けでしょうかね😣"

ここ1年くらい、ビットコインと株価が連動しています。

ビットコインが崩れたら株式市場も崩れる…という可能性もゼロではないと思います。

だから、ビットコインを買うつもりが無いヒトでも、分析の仕方を抑えておくと便利です😁

そこで本記事では、上のツイートを深掘りして「ビットコインで使えるチャート分析」というテーマでまとめます。

ビットコインで使えるチャート分析

ビットコインで使えるチャート分析の基本は「トレンドフォロー」です。上がっているときは買い、下がっているときは売りですね。

そして、ビットコインで有効な分析テクニックは、ほかの仮想通貨でも使えるようです:

“ちなみに、5日線を使った分析手法はビットコイン以外の仮想通貨でも使えそうです。海外の研究では、BTC、DASH、DCR、DOGE、ETC、ETH、LTC、PIVX、XEM、XMR、ZECあたりでも有効っぽいですね。そこそこ有名な仮想通貨であれば、だいたい使えるってことでしょうかね🤔"

参考までに、それぞれの仮想通貨の読み方をまとめておきます。

◯BTC(ビットコイン)
◯DASH(ダッシュ)
◯DCR(ディークレッド)
◯DOGE(ドージコイン)
◯ETC(イーサリアムクラシック)
◯ETH(イーサリアム)
◯LTC(ライトコイン)
◯PIVX(ピヴクス)
◯XEM(ネム)
◯XMR(モネロ)
◯ZEC(ジーキャッシュ)

たくさんありすぎてワケが分からないですね😣

「10種類の法定通貨を挙げなさい!」と言われても迷うのに、仮想通貨も含めると混乱しちゃいます…汗

株式市場の先行きを占うなら、時価総額が大きなビットコインだけを追っていれば十分な気がしますねー。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【ビットコインで使えるチャート分析】
◯価格が5日線を上回れば買い
◯価格が5日線を下回れば売り

ちなみに、仮想通貨は「投機」にはなれど、「投資」にはならないです。つまり、めっちゃ手数料が高いFXみたいなモノです。

結局は取引所がボロ儲けのマイナスサムゲームですから、使うつもりがないなら買わなくて良いと思うなぁー。

– 中原良太