AIに取られない仕事
どうも、中原良太です。
すこし地合いが戻ってきました:
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3/31引け。日本株の動きはまちまち。東証一部は全体的に弱かった一方、JASDAQとマザーズが強めでした。JASDAQ平均はあと一歩で2020年の高値も超えそうです。JASDAQは上がり始めると続伸する傾向が強いので、いまはJASDAQの銘柄は狙い目かもですね。割安な出遅れ株あたりを狙うと美味しいかもです🤔 pic.twitter.com/NdBL7RvbOg
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 31, 2021
指数の動きが右往左往をして、振り回されています😂
こういう時期って、だまってガチホするか、現金で我慢するか、じっとしている方が良いことが多いんですよね。
しばらく、「現金を多めに持って待機する」のが無難な気がしますね…。
【これまでの資産変動】
3/24終値→3/31終値:+64万円(一部、反映遅れあり)
2021年:+326万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
AIに取られない仕事
先日、こんなツイートをしました:
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【AIに取られない仕事はサービス業かもしれない!】
こないだ美容室で、なぜか「AIに取られない仕事って何だろう?」という話になりました。気になって文献を漁ったところ、AI技術が進むほど製造部門の雇用は減り、サービス部門の雇用が増えたみたい。AIに取られない仕事は「対人業務」ってことかな🤓 pic.twitter.com/sLsI076ecu— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 31, 2021
これは個人的な憶測ですが、AI技術が進んでも「人と向き合う仕事」は無くならないと思います。
だから、「サービス部門の雇用が減らなかった」というのは、すこし分かる気がします。
一方、「モノと向き合う」仕事は減ってしまうかもしれないですねー。
インターネットショップは本当に優れたビジネスか?
先日、こんなツイートをしました:
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個人的に勉強になったのは、「ECは規模の経済が働きやすいのでは?」という話。小さい会社はECを取り入れても効果が薄い一方、大きい会社はECを取り入れると効果が大きいみたい。理由は分からないけど、インターネット小売は「勝者総取り」になりやすく、知名度の差が死活を分けるってことなのかなぁ🤔
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 31, 2021
ここ10年くらい、インターネット小売ビジネスはやたらと伸びています。上場企業もZOZOとかMonotaROとかすごいですよね。
労働生産性も高まるみたいなので、「ECを扱う会社はアツイ!」と覚えておくと良さそうです。
– 中原良太