スポンサーリンク

株の売り時、判断基準とルールまとめ

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

先日、こんなツイートをしました:

“【株の売り時、判断基準とルール】
①資産配分が最優先:株が多過ぎるなら売り
②勝算がなくなった:シナリオが崩れたら売り
③サイクルの天井:株価に周期性がある場合
この3つが基本。これ以外には、特に考えることは無いと思います。①が一番大事で、③は余裕があれば考えればOKだと思います。"

相場も天井が近そうです。

これまで何度かお話ししてきたとおり、いまは「うまく買うこと」よりも「うまく売ること」に意識を置くのが良さそう。

そこで本記事では、上のツイートを深掘りして「株の売り時、判断基準とルール」というテーマでまとめます。

株の売り時、判断基準とルール
その1:資産配分

株の売り時、判断基準とルール1つ目は「資産配分」です:

“投資のパフォーマンスの半分以上は資産配分で決まります。だから、売り時は「資産配分」で決まることが多いです。たとえば、現金が足りなくなったら売り時だし、株が上がって比率が高まっても売り時です。売るときは微調整にとどめるのが基本です🤓"

ちなみに、我が家では「総資産の8割以上は株を持たない」と決めています。これがどんなときも上限です。

だから、株が爆上げして株の比率が9割とかになったら、最低でもあふれた1割は利益確定してキャッシュを作ります。

地合いや過熱感によっては、「キャッシュ7割」とか「キャッシュ3割」とかの時期があっても良いと思います。

いまは相場が過熱気味に見えるので、うちでは全財産の6割以上は株を買わないようにしています。4割以上がキャッシュです。

株の売り時、判断基準とルール
その2:勝算・シナリオ

株の売り時、判断基準とルール2つ目は「勝算・シナリオ」です:

“僕らは「勝算アリ」と判断してから買います。とうぜん、勝算が崩れたら売り時です。つまり、株の売り時の多くは、買う前から決まっています。株を買ってから「売り時が分からない」というのは、勝算なしに株を買っているのかも。これは危ないです😅"

資産配分は「微調整」ですが、勝算に関する取引は思い切った売買も必要だと思います。

めちゃくちゃ強力な勝算があるなら、ドカンと株を買っても良いでしょう。

逆に、その勝算が崩れたら、ドカンと買った株も一気に全部売ったほうが良いでしょう。買う理由が無い株は、持つ理由もありません。

株の売り時、判断基準とルール
その3:株価のサイクル

株の売り時、判断基準とルール3つ目は「株価のサイクル」です:

“銘柄によっては、株価に周期性があります。たとえば、SBGは25日線を超えると伸びやすい。マクドナルドは、3〜6月にかけて上がりやすい。こんな周期を知っていたら、その周期に合わせて売り時を考えても良いでしょう。サイクルを買う前に調べたい🤔"

株価のサイクルは、判断に悩んだときに使えます。

銘柄のサイクルもそうですし、市況のサイクルもそうですね。

たとえば、日本株は4月に上がりやすいです。海外投資家が日本株を買い上げやすいからだと思います。

裏を返すと、「4月末は売りどきかも?」なんて考えることもできます。こんな具合に、サイクルを知っておけば悩んだときに便利です。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【株の売り時、判断基準とルール】
①資産配分が最優先:株が多過ぎるなら売り
②勝算がなくなった:シナリオが崩れたら売り
③サイクルの天井:株価に周期性がある場合

長期投資をしている方とかだと、自分がもっている株にいつの間にか「愛着」が湧くことがあります。

この「愛着」が厄介で、本来なら売るべきときに、売れなかったりするので気をつけましょう。

特に、長い時間をかけて調べた銘柄ほど、強い愛着が芽生えそうです。

愛着自体は悪くないです。しかし、愛着にしがみつくあまり資産配分や勝算、サイクルを軽視しないように気をつけましょう。

– 中原良太