人の行く裏に道あり花の山
どうも、中原良太です。
日本株の地合いが悪くなってきました:
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3/24引け。日本株は全面安で着地。これで全指数が下落トレンド入りです。今日はほんとうに全部が弱かったですね。ラッキーなことに、僕の持ち株はほぼノーダメージでした。とはいえ、だいたいの人はけっこうやられたと思います。いまから押し目を拾うのは怖い。しばらく、下がり切るまで様子見ですね😰 pic.twitter.com/VAxtNCGWhX
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 24, 2021
こういうときは、無理してトレードすると、さらに傷口が広がる気がします。
空売りするにしても、空売りは順張りするのに微妙だし。なんともやりにくい相場です。
しばらく、「現金を多めに持って待機する」のが無難な気がしますね…。
【これまでの資産変動】
3/10終値→3/24終値:+46万円(一部、反映遅れあり)
2021年:+262万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
人の行く裏に道あり花の山
先日、こんなツイートをしました:
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よく株は「安く買って高く売れ」と言われます。ですが、これは省略し過ぎな気がします。厳密には、「周りが割安と気づいていない株を仕込み、周りがその安さに気づき買い上がったところで売れ」です。「周りが気づいていない」←ここが大事。周りを出し抜くためには、創意工夫や積み重ねが必要です。 pic.twitter.com/SYDXyDGSCz
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 24, 2021
みんなが「割安」という株は、たぶんダマシが多いです。それはきっと、「安かろう悪かろう」です。
本当に割安なら、「割安だ」なんて言う前に、買っているはずです。
つまり、ほんとに良い投資先は、誰も気づいていないところにあります。話題に出されている時点でNGでしょう。
だから、創意工夫を凝らして自分で見つけ出すのが大事だと思います。
日本株、上がってなさ過ぎ!という話
先日、こんなツイートをしました:
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こないだ知って衝撃を受けたんですが、ここ15年って日本株よりも純金価格のほうが上がったんですね。「純金上がりすぎ!」とか「日本株上がらなすぎ!」とか思うことはたくさんありますが、株式投資が中長期で低迷することはザラなんですよね。もちろん、もっともっと長い目で見たら株が勝ってますが🤔 pic.twitter.com/46cZNu0mv2
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 21, 2021
21世紀に入ってから、投資先としての株式ってかなりビミョーなんですよね。
とはいえ、やはり合理的な投資先は株式だと思うんですよね…。
– 中原良太