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JT減配に学ぶ!危ない高配当株の見分け方

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

先日、こんなツイートをしました:

“JT減配に学ぶ!危ない高配当株の見分け方
◯財務が脆い(=自己資本比率が低い)
◯配当性向が高すぎる(=減配リスクが高い)@kabumap 様のバックテストで分析。高配当株はとても人気ですが、ハズレを引くと痛いです。だから、「危ない高配当株」の共通点を知っておくのがめちゃくちゃ大事かと🤔"

以前に、ご紹介したmy株のバックテスト機能を使ってみました。

今回は上のツイートを深掘りして「JT減配に学ぶ!危ない高配当株の見分け方」というテーマでまとめます。

JT減配に学ぶ!
危ない高配当株を避ける!

JT減配に学び、危ない高配当株を避けられそうな条件で、2014年1月〜2021年2月までバックテストしました:

“上記の条件(時価総額1000億円以上、予想配当利回り3%以上、予想配当性向70%以下、自己資本比率30%以上)で、2014年1月〜2021年2月までバックテストしました。すると、だいたい7年で資産が1.9倍くらいまで増えました。減配がなければ配当も受け取れます。美味しそうです。狙ってみる価値はありそう☺️"

JTの財務は健全です。自己資本比率は50%近くあります。だから、この点はクリアしていました。

一方、減配の直前には、配当性向が80%を超えていました。つまり、「業績が悪くなれば減配もありそう」な状況でした。

同社から学べることとしては、「配当性向が高い会社は高配当でも避けたほうが良いかもしれない」ということでしょう。

ちなみに、同じ高配当株でも、時価総額が小さな会社の場合は、多少、配当性向が高くても株価が上がるケースが多かったです。

「時価総額が大きな高配当株を買うときには、配当性向が高すぎるのはリスキーだ」と、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

JT減配に学ぶ!
大丈夫そうな高配当株8選

ちなみに、2021年3月8日時点で、めぼしい高配当株は8銘柄ありました:

“2021年3月8日時点で、めぼしい高配当株は8銘柄ありました。大東建(1878)、五洋建(1893)、大気社(1979)、ミクシィ(2121)、キリンHD(2503)、キョーリン(4569)、任天堂(7974)、兼松エレク(8096)など。気付かぬ間に、いつの間にか任天堂が高配当株になってたんですね…!🤩"

少し前まで割高に見えていたのですが、いつの間にか任天堂が高配当株になっていて驚きました。

高配当株を買うときには、「万年高配当株」を避けるのがコツです。

狙うなら、「いつもは高くて買えないのだけど、株価が下がってバーゲンセール状態になっているもの」を狙うと良いでしょう。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

JT減配に学ぶ!危ない高配当株の見分け方
おすすめのスクリーニング条件
◯時価総額が「1000億円以上」
◯今期予想配当利回りが「3%以上」
◯自己資本比率が「30%以上」
◯今期予想配当性向が「70%以下」
ピックアップ銘柄(2021年3月8日時点):
◯大東建(1878)
◯五洋建(1893)
◯大気社(1979)
◯ミクシィ(2121)
◯キリンHD(2503)
◯キョーリン(4569)
◯任天堂(7974)
◯兼松エレク(8096)

ちなみに、「高配当株は情報通信業と相性が良かったぞ!」なんてデータも見つけました。

JT減配をきっかけに「高配当株を選ぶ腕に自信がない…!」「怖い…!」と感じる方は、本記事と合わせてお役立てください^^@

– 中原良太