第二のZOZOを探せ!
どうも、中原良太です。
短期のトレードが上手く行かなくて凹んでいます:
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3/3引け。日本株はヨコヨコ。日経平均とTOPIXは5日線を回復。一方、JASDAQ平均とマザーズ指数はまだです。大型株が強く、新興株が弱い。マザーズ指数の下げがキツイですね。成長株がどんどん萎んで行きます。僕のお金も無くなっていく…。仕方がないですね。大型株も時間の問題な気もします😱 pic.twitter.com/PJM8GaIZZw
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) March 3, 2021
長期投資は好調なのですが、短期のトレード(主に成長株)で利益が目減りしています。
「手間をかけずに買った株が儲かり」「手間をかけて売買している株で儲けを削る」という感じ。
悲しい😭
【これまでの資産変動】
2/24終値→3/3終値:▲12万円(一部、反映遅れあり)
2021年:+198万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円
成功は人それぞれ
先日、こんなツイートをしました:
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株の成功の仕方は人それぞれ。散弾銃のごとくたくさん弾をぶっぱなして、「トータルで当たれば良い」と考える人もいる。思考量を行動量でカバーするタイプ。一方、ライフルのごとく狙いすました弾をパシュンと撃って、ズバンと当てる人もいる。行動量を思考量でカバーするタイプ。ぼくはたぶん前者側☺️ pic.twitter.com/3VxOOCGWOW
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) February 28, 2021
ちなみに、モンスター級の投資家やトレーダーともなると、「ライフルのように狙いすました弾をマシンガンのように大量に撃つ」人もいます。
こういう人は、だいたい真似できないので、まずは「散弾銃タイプ」か、「ライフルタイプ」か、得意を極めるのが良い気がします。
第二のZOZOを探せ!
先日、こんなツイートをしました:
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僕は不動産株がニガテです。大型株も勝ちにくいからニガテ。だから買ってないのですが、それでも目を引くのがオープンハウス(3288)です。評判はさておき、同社の成長ぶりは目を見張るものがあります。成長スピードや効率だけで言えば、ZOZOやカカクコムと同じくらいのレベルです。数字がすごい。 pic.twitter.com/42UJ61nLOR
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) February 25, 2021
日本には、すごい会社がたくさんあります。
ZOZOは10年で利益が7倍くらいに増えてますし、カカクコムも10年で利益が3倍くらいになってます。
ほか、有名な会社としては、MonotaROとか、北の達人とか、日本オラクルとか、日本M&Aセンターとかですかね。
こういう、まるで錬金術のように成長してきた会社を見るのは勉強になります。
株価はすでに高くなっているので、買うことはありませんが、「成功する会社にはどんな共通点があるのだろうか?」と知っておけば、第二のZOZOや第二のカカクコムを見つけられますからねー。
– 中原良太