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バッドビートは永遠には続かない

どうも、中原良太です。

相変わらず、指数だけが好調な地合いが続いています:

上がり過ぎて気味が悪いですね。

僕の個別株はほとんど上がらずヨコヨコ。というかむしろ下がっています(悲)

上がったのは積立投資しているインデックスETFばかり。

じっくり銘柄を選ぶより、手間をかけなかった方が儲かるという悲しさ😱

【これまでの資産変動】
2/3終値→2/10終値:+13万円(一部、反映遅れあり)
2021年:+138万円
2020年:+36万円
2019年:+433万円
2018年:+68万円

結果より過程。過程より可能性。

先日、こんなツイートをしました:

よく思うのですが、結果論の多くは思考放棄では。

「結果はこうだった。過程や可能性なんて考えなくていいじゃないか」というヤツ。

影響が軽微で小さな話や、考えても分からないこと(運とか)ならそれでいい。

でも、それ以外では通用しない。

「なんか知らんがうまくいったこと」に人生は賭けられない😵

バッドビートは永遠には続かない

先日、こんなツイートをしました:

バッドビートというのは、「やっていることは筋が悪いのだけど、運が良かったから上手くいくこと」を指します。

たとえば、紙切れに等しいボロ株を全力買いしたら「2倍になった」的なヤツですね。

この手の現象は、一時的には起こりうるものの永遠には続きません。だから「2020年みたいな相場が当たり前」と考えるのは危ない。

結局、相場は大きく上がれば大きく下がる。大きく下がった後には「やっぱり基本が大事だよねw」ってことになるんですよねー。

– 中原良太