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これから上がる株?おすすめ割安株

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

先日、こんなツイートをしました:

“これから買いの株として、沢井製薬(4555)に注目しています。同社はジェネリック医薬品(後発医薬品)の大手。ディフェンシブなセクターなので逆張り向き。医薬品セクターの中では売られ過ぎに見えます。2021年いっぱいかけて反発しそう。"

NISAで買う株を探していたら、ふと目に飛び込んできました。逆張りで買うには良いタイミングに見えたので共有します。

本記事では上のツイートを深掘りして、「これから上がる株?厳選銘柄ピックアップ」というテーマでまとめます。

これから上がる株?厳選銘柄ピックアップ
注目理由①:ディフェンシブなセクター

沢井製薬がこれから上がる株だと感じた理由その1は「ディフェンシブなセクターの銘柄だから」です:

“医薬品セクターは需要が減りにくいディフェンシブなセクターです。この手のセクターはPERやPBRといった指標が効きやすい。「割安だから買う」という素直な作戦が使いやすいです。同社株の予想PERは約10.5倍。日本株、セクターのいずれで見ても割安水準です。"

よく「PERやPBRが低い株は買い!」と言いますが、これって、使えるセクターがめちゃくちゃ限られているんです。

たとえば、PBRが低い株は「財務が健全な株」じゃないとほぼ通用しません。

それこそ、金融系のセクターだとむしろダマシばかりで、儲けるどころか「安かろう悪かろう」の株をつかみかねないので注意です。

同じく、PERが低い株は「業績見通しが明るい(または手堅い)株」じゃないとほぼ通用しません。

たとえば、鉄鋼とかガラスとか、素材系の会社は景気に敏感だったり、業績が大きく振れるのでPERが頼りにならないケースが多め。

つまり、PERとかPBRって、使い所を間違えると死ぬ指標です。

そんな中、医薬品セクターは業績が安定しやすいのでPERが効きやすい。

また、沢井製薬の場合は財務も健全なのでPBRも効きそうです。

業績もガタガタ…という感じじゃないので、「安かろう悪かろう」というより「ほどほどの株が安くなってきた」という印象。

買い場に見えました。

これから上がる株?厳選銘柄ピックアップ
注目理由②:2020年に株価が不調だった

沢井製薬がこれから上がる株だと感じた理由その2は「2020年に株価が不調だったから」です:

“ひと昔前だったら「成長期待」で買いでしたが、いまは売上が頭打ち。「高PERでも成長すれば安くなる」的な運用は無理筋。一方、セクター的には逆張りと相性◯。見通しも「超悪い」ワケじゃないし、株価も安い。買いが有利と判断。"

割安株を買うときは「逆張り」が鉄則です。

「5年間ずぅ〜〜〜〜っと割安です」みたいな株は、安かろう悪かろうのケースが多いので買いたくない。

一方、「去年までは高くて買えなかったけど、いまは割安で買える」みたいな株は、お買い得なケースが多いので買いたい。

同社株は2020年に30%も安くなっているので、ここが買い場に見えます。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

これから上がる株?厳選銘柄ピックアップ
沢井製薬(4555)がこれから上がりそう?
理由1:ディフェンシブなセクター
理由2:2020年に株価が不調だった

もちろん、リスクもあります。

同社株への投資で失敗するとしたら、「業績が悪化する」あたりでしょうか。

「ヒトが医薬品を必要としなくなる」という線は無いと思うので、業績が悪化するなら競争激化や薬価改定、人件費の増大あたりがアリそうな線ですね:

“正直、薬価の切り下げが最大の問題だと思います。ここをクリアし「割安」と確信できたら買いですね。よく「国策には逆らうな」と言いますが、強烈な向かい風です。銀行業セクターに金融緩和で向かい風が吹くのと同じですね。問題は「いつ風が止むか」「風はどれくらい強いか」の2点でしょうね。"

薬価改定や人件費の増大は、医薬品セクターに投資するならどこでもあるリスクなので腹をくくる感じ。

特に薬価改定が業績に及ぼした影響・今後の見通しなどは、事例を調べると良さそうですねー。

逆張りでは「強力な勝算を持つ」側が勝ちます。薬価改定リスクが思ったより小さければこちらの勝ち、思った以上に大きければ負けですね。

それにしても、PBR1倍は安いと思います。とはいえ、政策で業績が振り回されやすい銘柄なので、長期の業績は読みにくい。…なので、買うにしても、相場が暴落したときに絞った短期決戦かなぁ。

– 中原良太