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アメリカ株価予想:最高値【1/11版】

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では1/11以降のアメリカの株価の予想を僕なりにまとめます。今日お伝えする大事なポイントは以下の3つ:

“アメリカ株価予想【1/11版】(訂正)
◯ダウ平均とナスダックは最高値更新、続伸に期待
◯個人投資家はかなり強気に、過熱感に警戒
◯米雇用者数14万人減。株価への影響は
米金利が上がり理論的には売り場。一方、指数は高値更新中で経験的には買い場。"

ダウ平均とNASDAQがふたたび史上最高値を更新しました。

アメリカ株は高値水準ですが、「いますぐ売るべきか?」と言われると判断が難しい。

よく思うのですが、底を判断するよりも天井を判断するほうが難しいです。

というのも、株価が過熱気味に見えるときでも、経験則的には我慢して持ち続けるとうまくいくことがけっこう多いからです。

いますぐに株を売ってしまうと、せっかくの上昇相場を取り逃す可能性もあります。

そこで以降では上のツイートを深掘りしつつ、これからの米国株の見通しについて僕なりに考えていきます。

アメリカ株価予想①
主要指数は最高値更新

アメリカ株価予想、1つ目のポイントは「主要指数は最高値を更新していて、目先は続伸に期待できそうだぞ!」という点です:

“経験則的には、ダウ平均とナスダックは上がり始めてから続伸しやすい。足元、いずれの終値も200日線超え。上昇トレンド。続伸に期待。ただ、米国株のCAPEレシオは約35倍と過熱気味。逃げる準備はいつでもできています。"

先にも触れたとおり、アメリカ株は過熱気味で「ヒヤヒヤする」相場です。

ですが、経験則的には、上がっている相場にはひとまずついてくのが有利。

よって、今のような相場では、「相場が上がるかぎりついていく」「トレンドが崩れたらすぐに逃げる」のように、すこしやわめに株を持つスタンスが有利だと思います。

経験則的には、指数の終値が200日線を割ったあたりで利益確定や損切りをするとうまくいったケースが多いです。

アメリカ株価予想②
米個人投資家は超強気

アメリカ株価予想、2つ目のポイントは「米個人投資家がめちゃくちゃ強気でピークが近いかもしれないぞ!!」という点です:

“AAIIセンチメント調査の最新版。1/6時点、アメリカの個人投資家は「強気54.0%」「中立19.4%」「弱気26.6%」でした。年明けから超強気です。個人投資家が強気だと、相場の短期的なピークも近そう。今から警戒しておきたいですね。"

AAIIセンチメント調査は個人投資家の投資スタンスを集計するアンケート調査です。

同調査によると、アメリカの個人投資家は超強気でした。「次の買い手」がいないように見えます。これは2018年の相場のピークに似ています。

通常、アメリカの個人投資家は逆指標です。彼らが強気だと相場が天井をつけることも。だから、このアンケート結果はちと心配なところ。

天井が近い可能性もあるので、足元の株価の上昇トレンドが崩れたときが「強い売り信号」になるかもしれません。

アメリカ株価予想③
米雇用統計は再び悪化

アメリカ株価予想、3つ目のポイントは「雇用統計が悪化していて、株価への影響が心配だぞ!」という点です:

“経験則では、「失業率が上昇トレンド(悪化が続く)」と「指数が下落トレンド」が重なると強い売り信号。なお、足元の失業率は6.7%と横ばいも雇用者数は減少でやや悪化か。まだトレンドというほどでないので影響は微妙。反落に警戒"

新型コロナがふたたび拡大していて、アメリカの雇用回復が急減速しています。

12月の失業率は6.7%と横ばいでしたが、雇用者数は減っているのでやや悪化かと。

失業率は株価下落に先行することが多いです。だから、悪化していたら要注意。

足元では株価が上がっているので平気でしょうが、「失業率が上がる」「指数が下がる」が同時に来たら強力な売り信号です。

すでに株価も過熱気味なので、ここから大きめの反落の可能性に気をつけたいですね。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

アメリカ株価予想【1/11版】
◯ダウ平均とナスダックは最高値更新、続伸に期待
◯個人投資家はかなり強気に、過熱感に警戒
◯米雇用者数14万人減。株価への影響は

乱暴にまとめると「ヒヤヒヤするほどの強気相場だけど、株価が上がっているうちはとりあえずホールド。逃げるのは下がってからでも遅くない!」という感じ。

タイムスパン別にまとめてみると、

◯短期(1〜3カ月):上昇トレンドなので買い
◯中期(半年〜10年):伸び悩みそうなので新規買い停止
◯長期(10年以上):また割安になったら再始動しそう

相場がアゲアゲなので、たぶん、足元は怖いもの知らずほど儲かっている相場です。

とはいえ、投資の神様バフェットは「潮が引いて初めて、誰が裸で泳いでいたのかが分かる」と言います。

最終的に生き残るのは「欲張り過ぎるヒト」ではなく「慎重過ぎるヒト」のほうです。

僕は、大きなリターンを犠牲にしてでも「慎重過ぎる」側にいたいですね。

– 中原良太