成長株投資のオススメ本
●成長株投資のオススメ本
どうも、中原良太です。
相変わらず成長株が下げています:
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12/16引け。日本株は全体的に横ばい。マザーズ指数のみ弱気でした。今日も成長株は弱め、割安株は好調でした。静かな1日でした。これから小売業の決算ラッシュです。年末年始に大きくとりたいなら小売セクターに注目。あるいは年内は静かにして、来年のNISAで買う銘柄探しでもしたいところですね。 pic.twitter.com/7T6iesvjnI
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) December 16, 2020
長期投資は絶好調なのですが、短期トレードが絶不調です(悲)
年内は低調になりそうですね。ひとまずペースを取り戻すことに集中します。地合いも悪いので、いまは割安株メインでコツコツ。
【これまでの資産変動】
12/9終値→12/16終値:+17万円(反映遅れあり)
2020年:▲1万円(12月16日時点、反映遅れあり)
2019年:+433万円
2018年:+68万円
成長株投資にまつわるオススメ本
先日、こんなツイートをしました:
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いろいろ成長株の研究をしてきましたが、現時点で最強の成長株本は「ケン・フィッシャーのPSR株分析」かなぁ。ウィリアム・オニールのCANSLIMもイケるけど、これって短期向けだから中長期ではビミョーなんですよね。NISAで使うならケン・フィッシャーが格段に上だと思う。https://t.co/VePy4V8yNxpic.twitter.com/sOz1oQ89Hi
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) December 12, 2020
ここ数カ月ほど、成長株についてガッツリ研究中。12月は大きくやられましたが、勉強代と割り切ってめげずに精進しております。
成長株系の本って、「短期のトレード」の本と「長期投資」の本でぜんぜん使い方が違うので、本を読むときには「これはどっちの本かな?」と考えながら読むのがオススメです。
短期ならオニールの本、長期ならフィッシャーの本が現時点のオススメですね。
アマゾンCEOがヘッジファンド出身って知ってた?
先日、こんなツイートをしました:
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「大きなことが非効率に行われている時、そこにはチャンスがある」(アマゾンCEO、ジェフ・ベゾス)
世界一の大富豪ジェフ・ベゾス。あまり知られてませんが、彼は若い頃ヘッジファンドに勤めていました。だからか、ベゾスのことばからは投資家、トレーダー、そして勝負師らしさがにじみ出ています。 pic.twitter.com/J8mB7DZpSN
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) December 11, 2020
ジェフ・ベゾスと言えば「丸坊主のあのヒト」ですが、実は彼、もともとヘッジファンドで勤務していたんですよね。
ベゾスはヘッジファンドでも頭角を現していて、当時もガツガツ稼いでいました。
ファンド在任中に「ネット書店(いまのアマゾン)」を思いつき、思い切って独立・起業しました。
もともとファンド出身だからか、ベゾスの発言には投資家、トレーダー、勝負師らしいワードがよく出てきます。
ベゾスのことばは勉強になるので、僕はよく彼の言葉を反芻しています。あと、株主向けレターを読んだりしますね(ベゾス・レターとか)
大好きなヒトにフォローされた件
先日、こんなツイートをしました:
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なんと、大好きなイラストレーターのイッヌさま(@slumgai)が、フォローしてくれとる…感激じゃ。死ねる。「美女と私の違い」シリーズ、妊娠してた頃の妻と一緒に爆笑させてもらいました。お気に入りは「ボアのレザージャケットを着た山賊」のやつ。以下は、個人的なお気に入りをリツイート。 https://t.co/Gox5uyhZ9V
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) December 13, 2020
なんと10万フォロワーの大物イラストレーターさまがフォローしてくれました。
妻が妊娠中だった頃、イッヌさまのイラストには何度も笑わせてもらいました。
大好きなヒトがフォローしてくれて感動。生きてて良かった(T-T)
– 中原良太