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[11/11]米ファイザーのワクチン発表でマザーズ暴落(日経平均チャート見通しと予想)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では11/11以降の日経平均の見通しと予想を僕なりにまとめます。今日お伝えする大事なポイントは以下の2つ:

“【日経平均チャート:見通しと予想(11/11版)】
◯主要指数は二極化、新興株バブル崩壊の兆し
◯米ファイザーのワクチン発表、日本株への影響は?
11/9夜、米ファイザーが新型コロナのワクチン「90%超の効果」と発表。米国株は急上昇。一方、新興株は急落。今後を考えます"

米製薬大手のファイザーが「新型コロナのワクチンの臨床試験において9割以上が感染を予防できた」と発表しました。

このニュースで株式市場は大賑わい。世界的な株高となりました。

一方、新興株が暴落しました。新興株を持っている人の中には、「株価が暴落してどうしよう」と悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで本記事では上のツイートを深掘りして、目先の相場の見通しと、考えうる対処法をまとめます。

日経平均チャート見通しと予想①
主要指数は二極化、新興株は暴落

日経平均チャート見通しと予想、1つ目のポイントは「主要指数は二極化、新興株は暴落」という点です:

“日経平均とTOPIXは5日線を維持。上昇トレンド継続。一方、日経JASDAQ平均とマザーズ指数は5日線割れ。下落トレンド入り。二極化が進んでいます。成長株が軒並み下がり、割安株が軒並み上がりました。場味が変わったかも。"

ワクチンのビッグニュースを皮切りに、場味が変わった気がします。

これまでは「古き会社はコロナで大打撃」「新しき会社はコロナでも生き残る」が大きなトレンドでした。

ですが、このトレンドが逆転したかもしれません。

ファイザー新型コロナのワクチンへの期待感からNYダウは大幅高。一方、ナスダックは急速にしぼんでいます。

同じように、日本株もTOPIXは大幅高だった一方、ジャスダックやマザーズが急速にしぼんでいます。

足元では低PERや低PBRの割安放置株が賑わっています。こういう株をいまから仕込んでみても良さそうです。

一方、新興市場には暴落する株がひんぱんに見られました。

場味が変わると評価される株のタイプも変わります。トレンドの崩れた新興株は損切りも視野に入れると良さそう。

25日線割れや、200日線割れの新興株は続落に注意したいところ。

日経平均チャート見通しと予想②
米ファイザーのワクチン発表

日経平均チャート見通しと予想、2つ目のポイントは「米ファイザーのワクチン発表、日本株への影響は?」という点です:

“コロナ収束や経済回復にかかる時間は分かりません。ただ、大まかな方向性として「感染が拡大したときとは逆の流れが起こる」とは思います。コロナを追い風で浮かれていた産業では順風が止む。コロナの向かい風で苦しんだ産業では逆風が止むかと。"

先日に紹介しましたが、7月に公開された研究を改めて紹介します。

かなりラフでしたが、この研究ではセクター別の新型コロナの影響がまとめられています。

同研究は、IPO除く米国株を対象に2020年3月の株価変動を調べていました。

この研究によると、新型コロナに強いセクターは「天然ガス、食料品、ヘルスケア、ソフトウェア」でした。

一方、新型コロナに弱いセクターは「石油、不動産、エンタメ、ホスピタリティ」でした。

これらは「新型コロナで事態が悪化するほど顕在化」しました。裏を返すと、「新型コロナが収束すれば、この傾向が逆転する」可能性もありそうです。

いままで追い風が吹いていた産業の中でも、過度に買われていた株式は売られる恐れがあります。特に日本の人気成長株には要注意です。

一方、これまで長く暗い日々が続いていたセクターは、ここから買い戻される期待が持てます。

僕がいま買うとしたら、「長期で低迷していた割安株」を買いたい場味です。

成長株を買うにしても、チャートが崩れたら逃げて、別の成長株に順張りに徹するのが良いと思います。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日経平均チャート予想と見通し(11/11版)】
◯主要指数は二極化、新興株バブル崩壊の兆し
◯米ファイザーのワクチン発表、日本株への影響は?

この1年はコロナの影響が大きかったので、順張りトレーダーに追い風、逆張り投資家には向かい風が吹いていました。

仮にいまが転換点なら、そろそろ逆張り投資家が日の目を見る気がします。

ま、別にやることは変わらないですけどね。順張りでは「長いものに巻かれろ」、逆張りでは「確かな裏付けを持て」です。

順張りでは「下がったら損切り、1つの取引にしがみつかず、次の長いものを探す」のが基本です。

逆張りでは「売られすぎの確信が持てるだけの裏付けがある株を買い、一定期間で戻らなければ次を探す」のが基本です。

中途半端なミックスが一番危ないので、自分の都合でスタイルをコロコロを変えないのが大事だと思います。(僕も気をつけよう…)

– 中原良太