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[11/9]トランプ氏敗北でダウ平均は暴落するのか?(アメリカ株価予想)

どうも、中原良太です。

25歳のとき、Yahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞しました。

本記事では11/9以降のアメリカの株価の予想を僕なりにまとめます。今日お伝えする大事なポイントは以下の3つ:

“【アメリカ株価予想(11/9版)】
◯まだ割高、上昇トレンドは復活
◯米個人投資家は中立。いったん底打ち
◯年末ラリー突入へ。新興株上がりやすい
11月12月はNASDAQが上がりやすい時期です。大統領選挙も明けたことですし、年末ラリーに入る可能性も。新興株に期待です。"

11/7、トランプ大統領の敗北がほぼ確実となりました。

トランプ大統領は法廷闘争を求めており、この動きが心配な方も多いようです。

以降では、上のツイートを深掘りしつつ、アメリカ株価が暴落する可能性について僕なりに予想していきます。

アメリカ株価予想①
ダウ平均の上昇トレンド復活

アメリカ株価予想、1つ目のポイントは「ダウ平均の上昇トレンドが復活した」点です:

“ロバート・シラー教授のCAPEレシオは約32倍。割高に拍車がかかりました。一方、200日線割れスレスレで虫の息だったダウ平均が息を吹き返しました。200日線からの乖離率はプラス8%と強い。ナスダックの年末ラリーにも期待が高まります。※年末ラリーについては後述"

大統領選挙が明けて、ダウ平均は大きく反発しました。上昇トレンド復活で、地合い的には上がりやすそうだと感じています。

ナスダックも大きく上がっています。あと一歩で史上最高値へ迫っています。年末ラリーへの期待が高まります。

アメリカ株価予想②
いったん底打ちか

アメリカ株価予想、2つ目のポイントは「米個人投資家は中立、いったん底打ち完了」の可能性です:

“11/4時点。AAIIセンチメント調査の結果は先週よりも強気姿勢が強まりました。内訳は「強気38.0%」「中立30.6%」「弱気31.5%」でした。ザ・平均値!という感じの結果。「底打ちは一服した」「目先は五分五分だ」と見るのが妥当かと。"

アメリカ株はすでに反発してしまいました。逆張りのチャンスはいったん終了でしょう。

AAIIセンチメントには逆張りするのが有利。今回は「平均並み」だったので目先の見通しは五分五分くらいだと思います。

アメリカ株価予想③
大統領選挙後の年末ラリー

アメリカ株価予想、3つ目のポイントは「大統領選挙後の年末ラリー」です:

“例年、アメリカの新興株は年末に上がりがち。これを「年末ラリー」と言います。1971〜2019年(49年分)のナスダックの月足を集計したところ、11月〜1月は、それ以外の2倍以上のペースで上がっていました。"

直近28年分のデータを見る限り、大統領選挙明けは株価が上がりやすいです。

年末は新興株が特に上がりやすいです。新興株は新型コロナの影響も受けにくいので、僕としてはここに注目したいところ。

過去のアメリカ大統領選挙が株価へ与えた影響についてはコチラの記事で詳しくまとめてあります。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【アメリカ株価予想(11/9版)】
◯まだ割高、上昇トレンドは復活
◯米個人投資家は中立。いったん底打ち
◯年末ラリー突入へ。新興株上がりやすい

個人投資家の方から「トランプ氏が裁判を起こしてダウ平均が暴落するでは?」という質問を寄せられました。

「なんとなく心配」という気持ちは僕にも分かります。株価が荒れる可能性は否定できません。

ですが、それと同時に、その可能性だけに囚われて大局を見失ってしまうのも危ない気がします。

心配するなら心配するで「損切りラインを決めておけば平気かも」とか「どう転んでも問題ない株を買えば平気かも」といった、間を縫った作戦で立ち向かうのが良いと思います。

– 中原良太