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株式投資でアーリーリタイア!必要な貯金はいくら?後悔する前にできること

どうも、中原良太です。

ギリギリ20代のうちに、準富裕層に食い込むことができました。

先日、こんなツイートをしました:

“【アーリーリタイア失敗!何がいけなかった?】
①収入源の喪失:定期的な収入の価値は超デカイ
②生き甲斐の喪失:社会とのつながりを失って陰鬱に
③準備不足:リタイアを急ぎすぎて自滅
容易に想像できる3つ。特に①と②を軽視すると危ないです。アーリーな分、復職できてリスクは限定的ですが。"

アーリーリタイアとは、アーリー(Early、早い)リタリア(Retire、退職)のこと。これを目指して株式投資を始める人はたくさん居ます。

その一方、アーリーリタイアに囚われすぎるあまりに株式投資で失敗して後悔する人がいるのも事実。

僕の周りでも、アーリーリタイアに失敗して、後悔した方がけっこう居ます。僕らは、彼らの失敗から学べることがあるはずです。

そこで本記事では上のツイートを深掘りして、「株式投資でアーリーリタイア!必要な貯金はいくら?後悔する前にできること」というテーマでまとめます。

株式投資でアーリーリタイア!必要な貯金
はいくら?後悔する前にできること①

株式投資でアーリーリタイア。失敗しないために必要な貯金、後悔する前にできること1つ目は「収入源の確保」です:

“株式投資では「株価の適正水準=利益の15倍くらい」(≒PER15倍)と考えます。この式は、株以外の収入源でも使えます。アーリーリタイアとは「収入源を捨てる」こと。年収500万円のヒトの場合、500万円×15の7500万円くらいの労働力を捨てています。"

経済合理性を考えると、収入が高い人ほどアーリーリタイアすると損です。それだけ、労働力が高いということですからね。

労働力の価値が「年収の15倍」なら、金遣いの荒さも「1年あたりの無駄遣いの15倍」くらいの負債となります。

せっかく1億円を貯めても、年収1000万円の人がアーリーリタイアすれば、貯めたお金以上のロスです。これってすごくもったいないですよね。

株式投資でアーリーリタイア!必要な貯金
はいくら?後悔する前にできること②

株式投資でアーリーリタイア。失敗しないために必要な貯金、後悔する前にできること2つ目は「つながりの確保」です:

“職場の人間関係や達成感など。リタイアすれば「ヒトから求められる感覚」や「生き甲斐」も失います。恥ずかしながら僕は大学で留年しました。同じ1年を過ごすときには仲間も達成感もありませんでした。全て自分が悪いですが、孤独で辛かった。"

先日、「定年退職してから人生が終わった人」にまつわる記事を目にしました。

定年退職後に「もっと働きたい」「社会から必要とされたい」と感じる人は多いよう。特に後者は大事な気がしていて、「誰からも必要とされない人生」は超つらいです。

僕自身、仕事人間なので、「アーリーリタイアしたらむしろ人生つまらなくなりそう」と感じています。

株式投資でアーリーリタイア!必要な貯金
はいくら?後悔する前にできること③

株式投資でアーリーリタイア。失敗しないために必要な貯金、後悔する前にできること3つ目は「事前準備」です:

“晴耕雨読、悠々自適な生活を手に入れるには、何十年も前から準備する必要があります。年収500万円を永遠に失えば7500万円の損失。生き甲斐を失えば損失はそれ以上です。これらを賄えるだけの財力・生き甲斐を持てないかぎり、アーリーリタイアは早過ぎる。"

ここまで「アーリーリタイアって不合理じゃね?」という話でした。

ここまで読んで「それでもアーリーリタイアしたい」という人は、すれば良いです。ただ1つ、準備不足にならないよう注意しましょう。

よくTwitterでは、「100万円でリタイアした」とか「1000万円でリタイアした」という人を見かけます。そのたび「無謀だなぁ」と感じます。

この手の人の多くは、いちど仕事をやめたは良いものの、結局、お金が足りなくなってまた仕事を始めます。

順風満帆なキャリアを歩んでいたひとは、そのキャリアを棒に振るかもしれません。これって、超リスキーですよね。

だから、「リタイアが早すぎて失敗して、なおかつキャリアにも傷がつく」ということは避けなきゃいけません。

なお、アーリーリタイアに必要な資金の目安は、生活費×600の株式です。生活費が月25万円なら、掛ける600で1億5000万円です。

必要資金については、詳しくは以下の記事でまとめました。本記事とあわせてお読みください。

高配当株で配当金生活!株で生活するにはいくら必要?

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【株式投資でアーリーリタイア!必要な貯金はいくら?後悔する前にできること】
①収入源の喪失:定期的な収入の価値は超デカイ
②生き甲斐の喪失:社会とのつながりを失って陰鬱に
③準備不足:リタイアを急ぎすぎて自滅

「なんのためにアーリーリタイアするのか?」というと、それは「悠々自適な時間を過ごして幸せになりたいから」でしょう。

たしかに、アーリーリタイアをすれば時間が手に入ります。

アーリーリタイアすると、収入源や、人間関係、そして生きがいを失うリスクがあります。

だから理想は、「好きな仲間と、好きな顧客に、好きなモノを売る仕事」について、一生働き続けることなんでしょう。

それなら、むしろリタイアなんてしたくありません。生涯、幸せな現役でいられる気がします。

アーリーリタイアを目指すより、「アーリーリタイアなんてもったいなくてできない人生」を手に入れるほうが、よっぽど豊かになれるのかもしれません。

– 中原良太