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株で生活は無理?配当金生活の失敗要因3つ

どうも、中原良太です。

なんとか準富裕層入りを果たしました。1年あたり配当金を50万円くらい受け取っています。

先日、こんなツイートをしました:

“【高配当株投資で失敗?配当金生活に挫折しないために】
①特別配当:一時的な高配当に惑わされて自滅
②アンカリング:減配したときに損切りできず自滅
③業績が不安定:特に高PER株は危険。
①と③は避けられますが、②は感情に邪魔されるので僕もよくミスります。落とし穴に落ちないのが大事。"

高配当株投資で失敗すると「株で生活なんて無理だ!配当金生活なんて失敗して当然だ!」なんて気がしてきます。

ですが、高配当株投資に失敗はつきもの。配当金目当てで買った株が、業績悪化で「減配→暴落」となるのはよくあることです。

とはいえ、失敗の原因が分かれば、事前に避けることができます。

そこで本記事では上のツイートを深掘りして、「株で生活は無理?配当金生活の失敗要因3つ」というテーマでまとめます。

株で生活は無理?
配当金生活の失敗要因①:特別配当

株で生活は無理だと感じてしまう、配当金生活の失敗要因その1は「特別配当」です:

“高配当株の中には、「一時的に配当利回りが高いだけの株」が紛れています。これは特別配当(記念配当)が原因。たとえば、「今年は会社創立100周年だから記念に配当金増やしまっせ」みたいな具合。こういう配当は長続きしないケースもあるので注意。"

僕が初心者のときにやった失敗がコレです。

高配当株の中には、特別配当によって「1回こっきりだけ高配当」な株が紛れています。

こういう株は、一見お得に見えます。ですが、高配当なのは1回こっきりなので、長い目で見るとさほどお得ではありません。

配当金生活を目指すなら、特別配当などなくとも配当利回りの高い株を見つけたいところです。

株で生活は無理?
配当金生活の失敗要因②:アンカー

株で生活は無理だと感じてしまう、配当金生活の失敗要因その2は「アンカー」です:

“業績が悪化して減配することも。こんなとき、現実を受け止めるのが辛く、現実逃避して塩漬けしたくなります。ただ、配当目当てで株を買ったのに、「配当がなくなるほど業績が悪くなっても持ち続ける」のは不合理。基本は乗り換えが良いかと。"

これはあるていど経験を積んでもやりがちな失敗です。

「含み損を確定するのがなんだか気持ち悪い」とか「損を認められない」という感情が邪魔をして、塩漬けしたくなってしまうものです。

ですが、配当金生活を目指すなら、減配した株は損切りして、別の割安で、配当利回りが高い株に乗り換えたほうが良いはずです。

含み益や含み損に振り回されては危ないです。「含み益も含み損もなかったときは、どんな投資判断がベストだろうか?」と考えるのが良いでしょう。

株で生活は無理?
配当金生活の失敗要因③:不安定株

株で生活は無理だと感じてしまう、配当金生活の失敗要因その3は「不安定株」です:

“業績が不安定で、高PERな株は、減配されるリスクが高いので注意。減配リスクが心配な産業としては、景気に敏感なセクター(素材や資本財など)が挙げられます。一方、日用品を扱うセクター(食品など)は、業績が安定しやすく減配リスクも低いと期待できます。"

これは、僕みたいに手を抜きがちな投資家にありがちな失敗です。

高配当株を買うときには、なるべく長く・たっぷり配当金を出してくれそうな会社を買いたい。

とはいえ、高配当株には高配当になるだけの理由があるケースが多い。「安かろう悪かろう」な株も多く紛れているので注意しましょう。

特に、業績が不安定な株は業績が悪くなったらそのまま減配されるリスクがあります。安定した配当が欲しいなら、守りに強いセクターに注目するのが得策でしょう。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【株で生活は無理?配当金生活の失敗要因3つ】
①特別配当:一時的な高配当に惑わされて自滅
②アンカリング:減配したときに損切りできず自滅
③業績が不安定:特に高PER株は危険

「高配当株で配当金生活するにはいくら必要なの?」的な質問をよくいただきます。

数学者エドワード・ソープの公式に基づくと、配当金生活を目指すときの目安は「1カ月の生活費×600の高配当株を持つ」と安泰っぽいです。

たとえば、生活費が25万円のヒトであれば、1億5000万円の高配当株を持つのが目標です。

詳しくは以下の記事にまとめてあります。本記事とあわせてお読みください。

高配当株で配当金生活!株で生活するにはいくら必要?

– 中原良太