儲かるアイデアの見分け方
どうも、中原良太です。
ここ2カ月くらい、儲からずヘコんでる三十路おじさんです:
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10/21引け。日本株は概ね上昇。マザーズ指数を除き、主要指数は5日線を回復。上昇トレンド復活です。いちおう買い信号が点灯してますね。明日あたりに株を買って良さそう。ただし、マザーズ指数は弱め。マザーズは避けるのが無難な気がします。ボックス相場の間はひたすら辛抱ですね。僕は買う予定。 pic.twitter.com/cuzZuy0cTO
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) October 21, 2020
成績自体はプラスなのですが、内訳は「長期投資がプラス、短期トレードがマイナス」という感じ。
特に短期トレードが不調です。マイナスの原因がだんたん分かってきたので、次から軌道修正をかけます。
地道な改善が大事ですね…。
【これまでの資産変動】
10/14終値→10/21終値:▲10万円(反映遅れあり)
2020年:▲140万円(10月21日時点、反映遅れあり)
2019年:+433万円
2018年:+68万円
売買ルールの見直し
先日、こんなツイートをしました:
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見直ししてますよ。定期では、1カ月に1度は運用成績のチェック。不定期では、新しい運用アイデアが出た時に入れ替えるかどうか、損をした時のルールの見直し、停止するかどうかなど考えています。ルールを見直すルールも決められたら良いんですけどねー。数学力が足りずそこまでは至っていません。 https://t.co/5UGqnpq09s
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) October 19, 2020
ここ2カ月は短期トレードの調子が悪いです。なので、もっぱら運用手法の見直しをしています。
おかげで、「これはイケる!」と思えるトレードアイデアが見つかりました。まだ結果は出ていませんが、地道に改善しないとなぁ…。
良い投資法を見分ける方法
先日、こんなツイートをしました:
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巷には数多くの投資理論が出回っています。この手の理論は4つに分類できます。分類の仕方は「帰納」と「演繹的」の2つ。この2つが「強固か?」「脆弱か?」を問うことで強さが分かってきます。大成功を収めた富豪は、だいたい「強固な論理」と「強固な裏付け」がある分野に大きく張ってます。 pic.twitter.com/HXFjKq7ama
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) October 14, 2020
僕が「これは良い!」と感じる投資法はそんなに多くありません。だいたいのアイデアは「ふーん」くらい。
というのも、実運用に回すアイデアはかなーり厳しくふるいにかけるからです。
具体的には「過去にうまくいった実績」があって、なおかつ「儲かる理由がはっきり理解できる」ものだけを使うようにしています。
「実績がない」のは机上の空論でビミョーだし、「儲かる理由が理解できない」ものは、弱点がどこにあるか分からないので微妙。
自分の身を守るためにも、演繹的・帰納的の両面から「イケる」と判断できる手法を使うようにしています。
– 中原良太