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どういうこと?投資失敗!なぜ株で借金に…

どうも、中原良太です。

失敗ばかりの投資家・トレーダーですが、なんとか準富裕層入りを果たしました。

先日、こんなツイートをしました:

“【どういうこと?投資失敗!なぜ株で借金に…】
理由①:レバレッジ(持ち金以上の株を買う)
理由②:空売り(青天井で資産を吹き飛ばす)
普通、株で借金は負いません。株は有限責任(買った以上に損しない)と、法律で定められてます。しかし「買い過ぎ」や「空売り」は借金の引き金になり得ます。"

2chには「大損した人」のコピペが多数出回っています。こういうコピペを読むとビビります。

ですが、そもそも株は借金につながるような投資商品ではありません。借金につながるのは、ひとえに運用者のヘマが原因です。

そこで本記事では、上のツイートを深堀りして、「どういうこと?投資失敗!なぜ株で借金に…」というテーマでまとめます。

本記事をきっかけに、ヘマをする投資家・トレーダーが少しでも減れば嬉しく思います。(僕も気をつけます…)

どういうこと?投資失敗!株で借金
理由その1:レバレッジ

1つ目の理由は「レバレッジ」です:

“レバレッジのすべては悪ではありません。が、無計画なレバレッジは身を滅ぼします。個人的な見解としては、レバレッジを使って良いのは損切りラインがはっきりした順張りやデイトレくらい。逆張りや長期レバレッジをかけるのは自滅ルートだと思う。"

レバレッジとは「てこ」のことで、借金をして利回りを高めることを指します。

レバレッジは企業では当たり前のように行われています。日本企業のだいたいは、100万円の自己資金に対して150万円くらいのお金を借りています。

自己資金100万円に対して総資金が250万円なので、この場合はレバレッジは2.5倍です。

僕ら投資家は、信用取引で最大レバレッジ3.3倍までお金を借りることができます。100万円の運用資金に対して、230万円まで借りられて、330万円を運用できるということです。

レバレッジはうまく言えば利益をブーストできます。しかし、借金なので、とうぜん返さなくちゃいけません。

レバレッジは高ければ高いほどリスクが高まります。

ひどい場合は大損して、自己資金を吹き飛ばしたうえ、「借金も返せなくなる…」というリスクがあるので注意しましょう。

どういうこと?投資失敗!株で借金
理由その2:空売り

2つ目の理由は「空売り」です:

“理論上、空売りは損失リスクが無限大です。実際には無限大ではありませんが、規模によっては「100%以上の損失を被るリスクがある」のは間違いないです。事実は小説より奇なり。時価総額10兆円近くのNTTドコモすら、40%爆上げするのが株式市場です。"

空売りとは、「借りてきた株をまず売ってしまう」という取引のことです。空の状態から売るので「空売り」と言います。

空売りは信用取引の一種で、お金を借りる代わりに株を借ります。お金を借りたときと同じく、借りた株は返さなくちゃいけません。

空売りでは、「下がる!」と思った株をまず売って、下がったところで買い戻して返します。すると、株価が下がるほど利益を出せます。

一方、計画がうまくいかず、売った株が青天井に上がってしまうリスクがあります。

過去にはフィスコの株が18日連続でストップ高となり、株価がわずか1カ月で7倍近くに跳ね上がった例もあります。

仮に空売りでこういう損失を被ったら、100万円分の空売りに対して約600万円の損失です。

「買いは家まで、売りは命まで」とは、よく言ったものです。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【どういうこと?投資失敗!なぜ株で借金に…】
理由①:レバレッジ(持ち金以上の株を買う)
理由②:空売り(青天井で資産を吹き飛ばす)

レバレッジと空売り。この2つの共通点は「身の丈に合わないリスクを取ると破滅する」ということです。

これは、ディズニー映画「トイ・ストーリー」では、主役の1人バズ・ライトイヤーが良い反面教師となるでしょう。

バズは「自分は空を飛べる」と勘違いしていました。彼は自信満々に高い所から飛び降りました。

しかし、結果は無残。彼は空を飛ぶことができなかったうえ、腕がもげてしまいました。

さいわい彼はオモチャだったので、腕がもげるだけで済みました。あとで、体も修理できました。

ですが、僕ら人間が同じことをすれば確実に死ぬし、生き返ることもできません。

世の中には「取り返しのつかない失敗」というものがあります。身を守るためにも、この失敗からはなるべく遠ざかるのが得策です。

– 中原良太