訂正とお詫び&逆神が参りました…
どうも、中原良太です。
9/30に株を全力買いしたら、その日の後場に急落しました…:
↓
逆神が参りました…。9/30引け。日本株は全面安。日経平均とTOPIXは5日線割れ、大型株は下落トレンド入り。JASDAQ平均とマザーズ指数は5日線維持、新興株はまだ上昇トレンド。ただ、小型株の下げがキツイです。9/30朝に株を買った直後にこれです…。モロに喰らっております。裏目に出るなぁ…(悲) pic.twitter.com/QMlT7OmTMC
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) September 30, 2020
9月は最初から最後までダメでした。レンジ相場はやはりニガテだなぁ。
【これまでの資産変動】
9/23終値→9/30終値:+2万円(反映遅れあり)
2020年:▲131万円(9月30日時点、反映遅れあり)
2019年:+433万円
2018年:+68万円
日銀短観に関する事実誤認のお詫びと訂正
先日アップした記事・動画に誤りがありました:
↓
「リップサービス」と言われているのは、日銀短観ではなく、「日銀政策決定会合」のほうでした。勘違いしており申し訳ありません。謹んで訂正申し上げます。ただ、短観発表前後に株価が上がりやすいというデータは事実です。日銀短観以外に、別の要因(お化粧買い)などが関わっていると考えられます。
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) September 29, 2020
該当するすべての記事、動画に、訂正・お詫びの旨を記載しました。「日銀」というワードで直感的に打ち込み、話してしまいました。申し訳ありません。
バフェットの投資判断に関する雑感
先日、こんなツイートをしました:
↓
ふと思ったのだけど、投資の神様バフェットが「銀行株を売り、商社株を買った」のは、リバランスなのかなぁ。「銀行株=営業レバレッジの利いた債券」「商社株=営業レバレッジの利いたコモディティ」と考えると、バフェットは株式を通じて「債券比率を下げ、コモディティ比率を上げた」ように見える。 pic.twitter.com/VlzgaKGatH
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) September 28, 2020
投資の神様バフェットは、「銀行株を売り、金鉱株や商社株を買う」という動きを進めています。
彼は「債券投資ではインフレに勝てない」と思っているように見えますね。
ここさいきんの金融緩和のジャブジャブ相場を見ていると、「現金を持っているのが気持ち悪いなぁ」と感じます。どげんかせんといかんなぁ。
ブログ運営・動画運営の方針について
先日、こんなツイートをしました:
↓
ご報告。これまでのブログや動画は初見向けの「同じ話の繰り返し」が多く、常連には見にくかったですね。僕にとっては初見より常連のほうが大事。なので今後は少しずつ配信スタイルを変えます。過去分も整理・撮り直します。コンセプトは「噛めば噛むほどおいしい・ふらっと立ち寄りたい居酒屋」です。 pic.twitter.com/J8UX6jOmt4
— 中原良太の「株式予報」 (@STOCKFORECASTjp) September 24, 2020
今後は、「一度読んだら終わり」のネタより、「何度でも読み返したい」ネタの比重を高めていくつもりです。
流行に振り回される人よりも、どんと腰を据えて、ゆっくりお付き合いできる人と、僕もお付き合いしたいからです。
今後は、ブログ・YouTubeチャンネルの整理整頓も、少しずつ進めていきますね〜。
– 中原良太