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【失敗ばかり】株式投資で大損・悲惨な僕の失敗談

2020年10月2日

どうも、中原良太です。

20歳のとき、資産を3分の1に減らして大損しました。が、なんとか今は準富裕層に食い込むことができています。

先日、こんなツイートをしました:

“【株で失敗ばかり!大損・悲惨な僕の失敗談】
失敗談①:欲張り過ぎてリスクを取り過ぎ自滅
失敗談②:勝算があるつもりが実はただの妄想
失敗談③:儲けてたつもりが、実は勝ってない
株をはじめて10年以上経ちますが、いまも失敗だらけです。もっと上手くなれると思ってたんだけどなぁ(遠い目)"

株に失敗はつきもの。僕自身、恥ずかしながら多くの失敗を重ねてきました。

ただ、「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」と言います。

僕は愚者なので経験を通じて学びました。ですが、あなたまで僕と同じ失敗をする必要はありません。

そこで本記事ではこのツイートを深堀りして、「株で失敗ばかり!大損・悲惨な僕の失敗談」というテーマでまとめます。

失敗ばかり・大損・悲惨の株式投資
僕の失敗談①:リスクの取り過ぎ

株式投資で大損・悲惨・失敗ばかりな僕の失敗談その1は「リスクの取り過ぎ」です:

“独り身の頃、過度な集中投資やレバレッジでよく自滅しました。ですが、長い目で見るとリスクを取り過ぎると【必ず】どこかで破滅します。なので、リスクは「取らなさ過ぎる」ほうが丁度いい。限界の半分〜4分の1くらいのリスクテイクが良さげかと。"

リスクの取り過ぎは、特に男性にありがちです。原因はいろいろありますが、「慢心」や「傲慢」が大きいと思います。

損を重ねるうちに、僕は「リスクは、取らなさ過ぎるくらいが実はそれで丁度良い」と感じるようになりました。

数学的に見ても「リスクを取らないほうが最終的には稼げるぞ」なんて理論すらあります。(「ケリー基準」という理論です。)

一見、大きなリスクを取ると、大きく儲かりそうに見えます。

ですが、リスクを取り過ぎるヒトは、一時はよくても、どこかで必ず負けて利益を吹き飛ばします。

だから、現実は逆です。

現実では「リスクを抑えていたヒトのほうが、リスクを取りすぎたヒトよりも儲かる」のです。

だから、全財産を株に当てるのはダメ。レバレッジなんてなおさらダメ。どんなに株を多く買うとしても、全財産の9割くらいにとどめておくのが無難です。

失敗ばかり・大損・悲惨の株式投資
僕の失敗談②:自分勝手な妄想

株式投資で大損・悲惨・失敗ばかりな僕の失敗談その2は「自分勝手な妄想」です:

“トレード一本で運用していた頃、検証のときはピカイチなのに、運用しはじめた途端「ヨコヨコ…」という経験がよくありました。自分では勝算があるつもりでしたが、実際は都合の良いデータだけ見てました。データばかり見て現実を見てませんでした。"

トレーダーになりたての頃(当時はまだ大学生した)、僕は「年率200%!」みたいな売買ルールを自作してトレーディングしていました。

はじめて作ったのが日経先物のルール。つぎに作ったのが日本株のルールでした。どちらも過去の検証結果はバツグン。

ですが、実際に運用をはじめてみると結果はビミョー。

考えてみれば当然の話で、自分にとって都合の良いデータばかりを見ていて、現実を見ていなかったのです。

極端な例をあげるとすれば、「12月に毎年上がってる株」を見つけたとして、その銘柄を買う…みたいな。

「過去のデータが"たまたま"かもしれない」とか、「現実は違うかもしれない」とか、深く考えていませんでした。

失敗を重ねるうちに、僕は「データよりも現実を重視しなきゃダメだ」と気づきました。(失敗してから気づくのが、我ながら愚かでした汗)

だいたい、僕が株で損をするときは、「アイデアに心酔しているとき」なんです。

今では「完璧に見えるアイデア」よりも、「いろんな角度から見てはっきり弱点が分かるアイデア」のほうが優れていることが分かってきました。

そもそも弱点のないアイデアなどありません。欠点が見えない時点で「なにか見落としていて危ない」ことの現れなんですよね。

失敗ばかり・大損・悲惨の株式投資
僕の失敗談③:骨折り損

株式投資で大損・悲惨・失敗ばかりな僕の失敗談その3は「骨折り損」です:

“株をはじめて1年目。僕の資産は10%増えました。僕は「もしや自分、天才じゃないか?」と天狗になりました。が、現実はそう甘くない。その年は2009年。株買って黙ってるだけで20%儲かった年でした。手間をかけて、逆に利益を減らしただけでした。"

これはいまでもよくあります。1カ月くらいの期間では日常茶飯事です。

いまは便利な世の中で、手数料の安いインデックスETFを買っていれば、たぶん、世界の投資家の上位1割には食い込めます。

ですが、僕は欲張りなので「じっくり手間をかけてでも、もっと稼ぎたい」と考えています。

この考えが裏目に出て、「手間をかけて稼ごうと思ったら、逆に稼げなくなってしまう」ことがよくあります。

1カ月〜2カ月伸び悩むなら仕方ないですが、3年〜5年くらい伸び悩んだら運用スタイルを見つめ直すべきでしょう。(ただし、バブルでは別ですが)

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【株で失敗ばかり!大損・悲惨な僕の失敗談】
失敗談①:欲張り過ぎてリスクを取り過ぎ自滅
失敗談②:勝算があるつもりが実はただの妄想
失敗談③:儲けてたつもりが、実は勝ってない

この10年。僕の投資家人生・トレーダー人生は失敗だらけでした。それに、今もなお、失敗だらけです。

「ここは上手くやった!」と誇れることもありますが、やはり失敗が目立ちます。ゆっくりじっくり考えて判断を下しても、経験を積んでも、やはり失敗はなくなりませんね。

ちなみに、この3つの失敗談のうちもっとも大事なのは1つ目だと思います。

リスクの取り過ぎは、行き過ぎると取り返しがつかなるなります。そうならないように、「取り返しのつかないミスにつながる肝心なところでは怖がり過ぎ」るのが良いです。特に資金管理あたりはビビり過ぎるくらいが丁度いいです。

ただ、失敗を恐れて何もしないと、それはそれで成長も止まってしまいます。

なので、「取り返しがつくミスところでは、けっこう無茶する」という神経の図太さも、また必要なのかもしれません。

– 中原良太