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日銀短観の見方!業況判断(DI)が株価へ与える影響は?

2020年9月27日

どうも、中原良太です。

2019年は株で400万円ほど儲けました。今年はこの利益で暮らしています。

こないだ、こんなツイートをしました:

“【日銀短観の見方!業況判断(DI)と株価の関係】
日銀短観は1月、4月、7月、10月の四半期初めに公表されます。だいたいはリップサービスと言われていて、日銀短観が公表される前後は、「株価が上がりやすい時期」と言われます。1月と4月の日銀短観は特に強力で、チャンスであることが多いです。"

※2020年9月30日追記:「リップサービス」と言われているのは、日銀短観ではなく、「日銀政策決定会合」のほうでした。勘違いしており申し訳ありません。謹んで訂正申し上げます。ただ、短観発表前後に株価が上がりやすいというデータは事実です。日銀短観以外に、別の要因(お化粧買い)などが関わっていると考えられます。

ニュースや新聞を見ていると、「日銀短観がどーたらこーたら」「業況判断(DI)だどーたらこーたら」という解説を見かけます。

投資家なら誰もが「なんとなく大事なんだろうなー」と感じている指標ですが、実際のところ「どうやって使えばよいか分からん!」という方が多数派じゃないでしょうか。

そこで本記事ではこのツイートを深掘りして、「日銀短観の見方!業況判断(DI)が株価へ与える影響は?」というテーマでまとめます。

日銀短観の見方!業況判断(DI)が
株価へ与える影響は?

ズバリ結論から言うと、経験則的には、日銀短観の業況判断(DI)は逆張りするとうまくいきやすいです:

“日銀短観の見どころは、業況判断(DI、Diffusion Index)です。業況判断は株価の先行指標になりやすく、目先2年〜5年の予想に使えます。特に「景気のピーク」を知るのに役立ち、業況判断が+20%以上になると「相場の天井」となるケースが多いです。逆張り材料です。"

第一生命経済研レポートによると、日銀短観の業況指数(DI)が+20%よりも高いと、目先2年〜5年で株価が伸び悩みがちなのだとか。

それと比べ、業況指数(DI)が+20%よりも低いと株価が上がりやすい傾向が掴めました。

最もパフォーマンスが良いのは業況指数が−19〜0に収まって「やや悪いとき」でした。

日銀短観の見方!
業況判断(DI)の確認方法

業況判断は日本銀行の公式ページで確認できます:

“業況判断(DI)は、日本銀行の公式ページで確認できます。僕はここで「全規模合計」を確認して、景気に過熱感がないか確認しています。業況判断(DI)が+20%以上のときは売り場、逆にそれ以下のときは、株価が安ければ買い場かと。"

ちなみに、先に触れた第一生命経済研のレポートは、大企業の業況判断を参考にしているようです。

投資判断を下すときには、自分が買おうとしている株式の規模感によって、チェックする指標を変えても良いかも知れませんね。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日銀短観の見方!業況判断(DI)が株価へ与える影響は?】
◯業況判断(DI)が+20%を超えると株価がピークの可能性
◯業況判断(DI)は日本銀行の公式ページで確認できる

以上が日銀短観の見方、業況判断(DI)が株価へ与える影響です。

これまでご紹介したテクニックはあくまで経験則です。実際に使うとしたら、業況判断(DI)だけでなく、株価のトレンドや、割安感など、ほかの指標を組み合わせるのがオススメです。

1つの指標だけで判断を下すと、思わぬ落とし穴に落ちかねないので注意しましょう。

– 中原良太