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[9/11]日経平均株価チャート分析:様子見

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

日本株の地合いがはっきりしません:

市況がはっきりしないので、とても難しい地合いに感じます。上がっては下がり、下がっては上がり。市況に振り回されています。

「株を買うべきなのか、どうするべきか?」

と悩む方も多いでしょう。そこで本記事では、日経平均株価のチャート分析などから、目先の見通しを考えていきます。

また、ちょくちょく相場が下がっているので、「逆張りで株を買おうかな」と考えている人もいる様子。

そこで今回は特集として「株を逆張りで買うときのコツとポイント」をまとめます。

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チャート:立ち回り方が問われる

まずは短期の見通しから。結論からまとめると「大型株は上昇トレンド復活。出遅れ株を買っても良さそう。一方、新興株はまだ下落トレンド。手を出さないのが無難」と考えます。

日本株の主要指数は「いちど上がり始めると上がり続けやすい」「下がり始めると下がり続けやすい」傾向があります。

いま、日本株の指数は大型株と新興株とで明暗が分かれています。なので、市場ごとに立ち回りを変えるのが定石です。

肝心の立ち回り方については、指数を確認しながら考えていきましょう。

いつもどおり、主要指数のチャートを確認していきます。確認するのは日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数の3つです。

まずは日経平均株価のチャートから:

9/10、日経平均株価は反発。終値は5日線を回復しました。上昇トレンド復活です。

もう1つの大型株指数であるTOPIXも5日線を回復しました。大型株指数は両方とも上昇トレンド復活です。

大型株の場合、地合いがよくなってきたときには出遅れ株を買うと上手くいきやすいです。相場の反発に乗り切れてない銘柄を狙って物色するのが良さそうです。

つぎは日経JASDAQ平均のチャートです:

9/10、日経JASDAQ平均は横ばい。終値はまだ5日線を回復していません。下落トレンド継続です。

JASDAQは一度下がり始めてから、特に下がりやすい傾向があります。下落トレンドを脱していないので「手を出さない」のが無難でしょう。

僕自身、月曜日にJASDAQの銘柄を売ってからは、まだ一度も手を付けていません。指数がしっかり回復するまでは、静観します。

さいごがマザーズ指数のチャートです:

9/10、マザーズ指数は反落。終値はまだ5日線を回復していません。下落トレンド継続です。

マザーズも下落トレンド。マザーズに限ってはイケイケドンドンなので、「先行株を買う」といった方法で欲張る手もあります。

ただ、指数も弱いので、やはり今は欲張るような時期ではないと思います。JASDAQと同じように「様子見」が鉄板な気がします。

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トピック:株を逆張りで買うコツとポイント

今日の特集は「逆張り」です。結論からまとめると以下のとおり:

1つ目のポイントは「徹底」です。

逆張りの基本は「とことん逆をいくこと」です。中途半端に下がっている株を買うより、ドカンと下がっている株を買うほうが安く買えるし、過去の実績も豊富です。

ビビッて「中途半端な株」を買っても、大したチャンスは掴めません。なるべくドカンと下がっている株を選びましょう。

どうしても下がっている株を買うのが怖い人は、「裏付け」を意識しましょう。具体的には、借金が少なく、PBRが低い株を狙うのがオススメです。いずれも逆張りと相性が良い指標なのでオススメ。

2つ目のポイントは「分散」です。

順張りでは「株価が下がったら見切って売る」という作戦が使えます。その一方、逆張りでは損切りラインを決めることができません。

というのも、逆張りでは「下がった株=チャンス」と考えるので、「下がった株を売る」という損切りをしてしまうとあべこべだからです。

だから、逆張りではそんなにカンタンに損切りしません。損切りラインを決めない以上、1回の取引でドカンと損することもあります。

なので、順張り以上に銘柄分散が大事だと考えます。

3つ目のポイントは「期限」です。

先にも触れたとおり、逆張りでは「損切り」をしにくいです。とはいえ、損をした銘柄をズルズル引きずるのも良くないです。

そこで、逆張りでは「損切り」の代わりに「期限」を設けるのが定石です。目安としては「株を買って2カ月で利益を出せなかったら諦める」くらいが良いと思います。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日経平均株価の今後の見通し】
◯チャート:立ち回り方が問われる
◯トピック:株を逆張りで買うコツとポイント

ううん。相変わらず市況がパッとしません。

方向感のない相場に急いで成果を出そうとすると、だいたいやられます。僕はこういう時期がとても苦手です。

ただ、「いまの相場は苦手だ」と分かっているのがせめてもの救いです。苦手だと分かっているなら、動かなければ良いだけですので。

僕ら個人投資家って、「やらなきゃいけないことをやらずに失敗する」ことよりも、「やらなくてもいいことをやって失敗する」ことのほうが多い気がします。

余計なことして失敗するのは、時間もお金もエネルギーも浪費して三重苦です。なるべくこれは避けたい。いまは取引よりも勉強を優先します…。

– 中原良太