スポンサーリンク

[9/4]日経平均株価チャート分析:バブル濃厚か?

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

9月に入りました。日本株はまだまだ強気です:

日本市場は軒並み上昇トレンド入りしました。僕自身、投資用の資金はガッツリ株式に充てています。

グイグイ上がる日本株を見て、「そろそろ売りどきか?」と悩む人もいるでしょう。

本記事では足元のチャート分析に基づき、目先の見通しを僕なりに考えていきます。

また、今回は特集として「年内の相場展望」をまとめます。けっこー使えるネタだと思うので、ひとつの判断材料にお役立てください。

Sponsored Links

チャート:高値更新

まずは短期の見通しから。結論からまとめると「日本株は軒並み高値更新。続伸を期待してガッチリホールドで臨もう」と考えます。

日本株は、「指数が上がり始めると続伸しやすい、下がり始めると続落しやすい」という傾向があります。

この傾向は、指数の動きが揃っているときほど強力です。

たとえば、「指数が軒並み上がるともっと続伸しやすい」「指数が軒並み下がるともっと続落しやすい」傾向があります。

足元で、日本株は軒並み上がっています。地合いが強いので、この上昇気流に便乗して小銭を稼ぎたいところ。

ちなみに、相場全体が強い時は「より強気な市場」に目を向けるとうまくいきやすいです。いまなら、2020年以降、もっとも伸びている市場に注目すると良いでしょう。

そこで、以降では主要指数のチャートを確認します。具体的には、日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数のチャートを見て、最適な取引方針を考えていきましょう。

まずは日経平均株価のチャートから:

9/3、日経平均株価は6月来の高値をふたたび更新しました。株価は上昇トレンド。しばらく強気が続くと期待できます。

もう1つの大型株指数であるTOPIXも、9/3に高値を更新しました。大型株指数は軒並み上がっていていい感じです。

日経平均株価とTOPIXは、高値を更新すると目先1カ月ほど伸びやすい傾向があります。株の売りどきを考えている人は、このトレンドが崩れるまではガッチリホールドしておくと良さそうです。

つぎは日経JASDAQ平均のチャートです:

9/2、日経JASDAQ平均は6月来の高値を更新しました。終値は5日線と25日線を両方とも超えていていい感じの上昇トレンドです。

派手に上がっているマザーズとは違い、JASDAQでは派手な株(JASDAQグロース)が伸び悩んでいます。

JASDAQではむしろ地味め(JASDAQスタンダード)のほうが好調。正常に機能しているのはJASDAQ市場に見えますなぁ。

さいごがマザーズ指数のチャートです:

9/2、マザーズ指数は年初来高値を更新。すでに年初来+30%とバブルじみた動きをしています。相変わらず凄い人気っぷりですね。

あとでも話しますが、僕は「マザーズ指数は年内はバブルが続くだろうな」と見ています。外れたときはめちゃくちゃ痛いですが、この動きに便乗すればそこそこ儲かりそうです。

ちなみに僕は、9/1の火曜日に日本株をまんべんなく全力買いしました。東証一部、二部、JASDAQ、マザーズどれが上がっても儲かるように分散しております。

この方法だと「ボロ儲け」はできませんが、「大外れ」もしにくいです。市況が強いときはこの方法が手堅い。僕の好みです。

Sponsored Links

トピック:年内の相場展望

今回の特集は9月相場の攻略法です。結論からまとめると「年内にマザーズバブルが来そうだから準備をしておくべし!」と考えます。

8月が終わりました。夏枯れが終わった現時点、日本株を買っている投資家の現状はおそらく以下のとおり:

【いまの投資家の心境(たぶん)】
◯東証一部・東証二部・JASDAQ:マイナス。含み損辛い
◯マザーズ:ぼろ儲け。ウハウハ。株ってラクショー!

こう考える理由はシンプル。単純に指数がそう動いているからです。

東証一部・東証二部・JASDAQは年初来マイナスです。一方、マザーズは今も年初来高値を更新していて大幅にプラスです。

夏枯れから年末にかけて、投資家は分かりやすい動き方をします。具体的には、これからはこんな心境の変化が起こるでしょう。

【これからの投資家の心境(たぶん)】
◯東証一部・東証二部・JASDAQ:年内に損出しして節税
→夏枯れから年末にかけて下がった株がさらに下がる
→年末あたりに買い場がくるかも?
◯マザーズ:税金イヤだ。株を売らずに年内はホールド
→夏枯れから年末にかけては上がった株ほど下がらない
→これから年末にかけてバブルが来るかも?

この動きは、相場が好調だと年末によく起こります。2019年の年末とかはこの動きが強力でした。

特にマザーズは年初来高値を更新していてウハウハです。しかも指数は年初来+30%とボロ儲け。わざわざ年内に株を売って多額の税金を払いたい人なんていません。

好調なマザーズは、これから年末にかけて「売り手不在」の相場に様変わりするでしょう。そうなれば株価はみるみる上がりバブルの出来上がりです。

ただし、これは「ハイリスク」な賭けである点にご注意ください。仮にこれからマザーズが暴落してマイナス転換したら、おそらく年末にはおぞましい暴落が待っています。

何を言いたいかというと、「年末は株価の動きが二極化しやすいから気をつけようね!」ということです。きちんと損切りラインを決めて臨むのが良いでしょう。

Sponsored Links

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日経平均株価の今後の見通し】
◯チャート:高値更新
◯トピック:年内相場の見通し

年内はマザーズバブルが来そうなので、これから僕は「フルポジション」の時期が増える気がします。いまもフルポジションだし。

マザーズは2020年内はバブル→2021年にドカンの暴落、という線が濃厚な気がするんですよねー。

– 中原良太