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[8/28]日経平均株価チャート分析:マザーズに注意報

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

8/27、日本株は反落しました:

マザーズ銘柄を持っているヒトは、「そろそろ売るべきか?」と悩んでいるでしょう。

そこで本記事では、足元の日経平均株価のチャート分析などに基づいて目先の見通しを僕なりに考えていきます。

また、足元でマザーズが下がっているので、今回は特集として「上昇相場の終わりでの振る舞い方」について、僕のやっているトレードのコツをまとめます。

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チャート:マザーズに注意報

まずは短期の見通しから。結論からまとめると「概ね上昇トレンド継続。基本はホールドでOK。ただし、マザーズのみ危険信号」と考えます。

8/27、日本株は全面的に下落しました。特にマザーズ指数の下落幅が大きく、同指数の終値は5日線を割り込みました。

日本株の主要指数はだいたい「5日線を割り込むと注意報」「25日線を割り込むと警報」です。

まだ粘っても良いかも知れませんが、マザーズ銘柄はリスクが高いので早めに逃げておくのが無難だと思います。

日本株取引は、短期では「長いものに巻かれる」と上手くいきやすいです。具体的には上がっている指数を狙い、中でも最も強い指数で出遅れている株を買うとうまくいきやすいです。

そこで今回も、主要指数のチャートを確認し、市場ごとの取引方針を考えていきましょう。

いつもどおり、日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数のチャートを確認していきます。

まずは日経平均株価のチャートから:

8/27、日経平均株価は小反落。が、終値は5日線と25日線を上回っています。今のところ上昇トレンド継続です。

同じく大型株指数のTOPIXも、終値が5日線と25日線を上回っています。大型株指数は両方とも上昇トレンドなので、強気継続で良いでしょう。

僕自身、日経平均やTOPIXに連動するETFをたっぷり保有しています。このままトレンドに乗って利益を伸ばしたいところです。

つぎは日経JASDAQ平均のチャートです:

8/27、日経JASDAQ平均は反落。が、同指数の終値も5日線と25日線の上を保っています。

日経JASDAQ平均は、日本株の指数の中でも便乗する旨みが大きい指数です。僕は同指数を信じて、いまのところ短期取引では、ほぼフルポジションで株を買い越しています。

さいごがマザーズ指数のチャートです:

8/27、マザーズ指数は反落。終値がついに5日線を割り込みました。マザーズ指数は下落トレンド入り。注意報発動です。

マザーズ指数の動きがもう少し緩やかなら、損切りせずにホールドでも良いかもしれません。

ですが、5日線と25日線が大きく離れているので、25日線割れまで耐えるのはドローダウン15%でちょいとしんどい。

ここはいったん売却して、指数が上昇トレンドに戻ったところで買い戻すのが上策な気がします。

ちなみに、僕自身の取引は「利益確定はするけど、新規買いはしない」という状況。念のため、上昇トレンドから降りる準備を進めています。

「上昇相場が終わりそうだな」と思ったときの振る舞い方については、以降で詳しく解説します。

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上昇相場の終わりでの振る舞い方3段階

今回の特集は「上昇相場の終わりでの振る舞い方3段階」です。大事なポイントは3つ。まとめると以下のとおりです:

第1段階は「大きく上がった銘柄から利食いする」です。

相場の雰囲気が悪くなってきたら、まずは現金を作ります。現金をつくるときのコツは、十分に上がった株から利食いすることです。

こうすれば、少なくとも下落余地の大きな危ない銘柄は持たずに済みます。手元に残るのは下がりにくい株ばかりなので安心できます。

第2段階は「新規買いを止める」です。

相場の雰囲気が悪くなってきたら、次は株式の購入を止めます。相場の雰囲気がよくなるまでは欲張らず、現金を温存しておくのです。

これで、仮に相場が下がっても、温存しておいた現金で株を買えます。

市場ごとに方向感がずれてきたとき、たとえば「TOPIXは上がっているけどJASDAQは下がっている」ときに、僕はこれをよくやります。

第3段階は「トレンドが転換したら相場から降りる」です。

これが最終段階。すなわち「撤退」です。指数が5日線や25日線を割れたら僕は撤退しています。指数が弱くなってからは、暴落リスクが一気に高まるからです。

相場が下がり始めて勢いがつくと、信用取引しているヒトが追証にかかりはじめます。こうなると売りが売りを呼んでパニックになります。

順張りは下落相場でこそ真価を発揮します。「ちょっと怖いな」と感じたときは、早すぎるくらいの時期に逃げておくのがコツです。

ちなみに、これは短期用です。5年くらい先を見た長期投資とは別です。長期投資では「相場が下がってもガチホ」が基本です。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおりです:

【日経平均株価の今後の見通し】
◯チャート:マザーズに注意報
◯トピック:上昇相場の終わりでの振る舞い方3段階

ちなみに、後半の「上昇相場の終わりでの振る舞い方3段階」についてですが、僕は2段階目(利食い+新規買い停止)で対応しています。

マザーズメインで取引している人は、3段階目までいくのが無難な気がしますなぁ…。

– 中原良太