スポンサーリンク

[8/21]日経平均株価チャート分析:待機

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

日本株が反落しています。僕の持ち株もジワジワ下げてきました:

日本株の雲行きが怪しくなってきました。「そろそろロスカットか?」と悩む方も多いでしょう。

そこで本記事では、日経平均株価のチャート分析などから「目先の見通し」を僕なりにまとめます。

また、足元でマザーズ指数が爆上げしています。そこで特集として「マザーズ銘柄を攻略するときのコツ」をまとめます。

Sponsored Links

チャート:大型株は損切り、新興株は待機

まずは短期の見通しから。結論から言うと「大型株は損切りが良さげ。新興株は待機が良さげ」と考えます。

日本株は、短期では足元の市況に振り回されやすい傾向があります。具体的には「いちど強くなると強気が続きやすい」「いちど弱くなると弱気が続きやすい」傾向があります。

そこで今回も、主要株指数のチャートをそれぞれ確認し、短期の方針を固めていきましょう。いつもどおり、日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数を確認していきます。

まずは日経平均株価のチャートから:

8/20、日経平均株価は下落。終値が5日線を割り込みました。

もう1つの大型株指数であるTOPIXも、終値が5日線を割れました。大型株指数は、2つとも下落トレンド入りです。

また、個人的に心配な点が1つ。それは、8/20は円安が進んだのに大型株が弱かったことです。8/18はその逆でしたが、この2日で風向きが変わったのかもしれません。

ひとまず、いま大型株を買い増すのは微妙な気がします。心配なら損切り、もう少し様子を見るならホールドが良さそう。データ上は損切りのほうがやや有利っぽいです。

つぎは日経JASDAQ平均のチャートです:

8/20、日経JASDAQ平均は反落。が、なんとか終値は5日線の上を保っています。大型株ほどは弱くないです。

日経JASDAQ平均は、終値が5日線を超えているかぎり強いです。欲張りたい人は、ここを狙って押し目を拾うのも良い気がします。

ただ、新興株で押し目買いは難しいです。

このままトレンドが下向くと即損切りが必要でしょう。損切りが苦手な人は相場が上がるまで待機するのが良い気がします。

さいごがマザーズ指数のチャートです:

8/20、マザーズ指数は反落。ただ、これまでが強かっただけに、まだ終値は5日線の上を保っています。

先日、マザーズ指数は「ババ抜き感がすごい」と話をしました。マザーズは割高な銘柄も多いです。損切りできない人は手を出すとヤケドしがちなので注意しましょう。

ちなみに、僕個人の取引は今週は「ノートレード」を続けています。株用の運用資金は株式全力買いのフルポジション。

持ち株の1つに含み益が出ているので、週末にこの銘柄を利益確定します。浮いた資金は、市況がもどるまで保留。週末にまた上がれば、週明けにはふたたびフルポジションになる予定です。

Sponsored Links

トピック:マザーズ攻略のコツ

今回の特集はマザーズ攻略のコツです。結論からまとめると「マザーズを攻略したいなら損切りを極めないとかなり厳しい」と考えます:

大きな理由がこのツイート。マザーズの銘柄って、他の市場の銘柄とくらべて明らかに割高なんです。

そもそも論として、長期投資では「そこそこ安い株を買わないと儲からない」って事実があります。高い株を買うとだいたい下がります。

もちろん、マザーズにも素晴らしい投資先もあります。ですが、そうじゃないのが多数派だと考えます。

長期投資より短期トレードが向いている市場だと思います。長期投資の基本は「買って放ったらかし」ですが、トレードの基本は「逃げるべきときに逃げる」です。

もともとマザーズは割高な株が多いので、「塩漬け」がもっとも報われにくい市場でしょう。このような場では、売り抜けるのがうまい人がトレードを制します。

個人的にいちばん使いやすい損切りルールは「相場が下がったら売り」という、いつも言っているアレです。これが一番分かりやすい。

損切りは奥が深いのですが、コツさえ分かればけっこうシンプルです。詳しい話は、また後日にまとめます。

Sponsored Links

まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日経平均株価の今後の見通し】
◯チャート:大型株は損切り、新興株は待機
◯トピック:マザーズ攻略のコツ

ちなみにですが、僕は「長期投資のほうが短期トレードよりもカンタン」と考えています。

長期投資はプラスサムですが、短期トレードはマイナスサムです。欲張りな人ほどトレードに走る気がしますが、投資を極めたほうが堅いし成功することが多いんですよね…。

– 中原良太