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なぜ、株を売ったあと上がるのか?

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

投資家と話すと必ず盛り上がるのが「株を売った後に上がりました」というネタ。

この「あるある」について、以下のツイートでマジレスしたところ好評でした:

「株を売った後に上がる悔しさから解放されたい!」と思う方も多いはず。

そこで本記事ではこのツイートを深堀りして、「なぜ、株を売ったあと上がるのか?」というテーマでまとめます。

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なぜ、株を売ったあと上がるのか?
理由①:逃した魚は大きい

1つ目の理由は「逃した魚は大きい」です:

要するに「気のせい」です。

僕らの脳は、「縄張りを取られた!」とか「食料が無くなった!」とか、ネガティブなことに過度に反応するようにできています。

ある研究によれば、得をしたときの喜びより、損をしたときの苦しみを2倍〜3倍に感じるのだとか。なるほど納得。

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なぜ、株を売ったあと上がるのか?
理由②:利益確定がヘタ

2つ目の理由は「利益確定がヘタ」です:

「株を売ったあとに上がるのは気のせいでした!」…というのが、現実ならまだマシ。実際に損をしていたらそれこそ問題です。

長期投資では、こまめな利益確定はそんなに必要ありません。

「2倍になるまで待つ」「2倍にならなくても3年は待つ」くらいでちょうど良いです。

すばらしい株を持っていた場合、持ち続けていれば自ずと株価も上がります。ちいさな利益で売ってしまうのは勿体ないです。

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なぜ、株を売ったあと上がるのか?
理由③:損切りがヘタ

3つ目の理由は「損切りがヘタ」です:

一番ダメなのが「暴落したときの狼狽売り」です。

損切りの基本は「損が膨らむ前に売ること」です。「損が膨らんだときに売ること」ではありません。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【なぜ、株を売ったあと上がるのか?】
①逃した魚は大きい:売った後上がった株は忘れない
②利益確定がヘタ:まだ伸びる株を売って続伸される
③損切りがヘタ:暴落した株を売って反発してしまう

「株を売ったあとに上がる」という経験は、僕ら投資家なら誰でも通る道です。

株をはじめて11年。僕も、いまだに「株を売ったあとに上がる」を経験します。それも何度も。

偶然なら良いですが、自分のミスなら大変です。同じミスを何度も繰り返していては、お金は減るばかり。早く軌道修正するのが大切です。僕も気をつけないとなぁ…。

– 中原良太