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【なぜ?】大型株への株式投資で通用しないテクニック3選

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

「がんばって本を読んで株式投資の勉強をしているのに、ちっとも儲からない!」とお悩みでは?

それもそのはず。株本で紹介されているテクニックは古すぎるものが多く、いま使っても通用しないことが多いからです。

そこで、この不都合な現実について以下のツイートをしたところ好評でした:

そこで本記事では、このツイートを深掘りして、「大型株への株式投資で通用しないテクニック3選」というテーマでまとめます。

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大型株で通用しないテクニック①
低PERを買い:15年通用せず

1つ目が「PERが低い株を買え!」というテクニックです:

ちなみに、PERだけでなく、PBRでも同じです。いわゆる割安株投資は大型株では通用しにくい。

「割安株投資なんて意味ない!」と言う人が多いのは、大型株で「安かろう悪かろう」の株を買っているのかもしれませんね。

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大型株で通用しないテクニック②
業績が伸びたら買い:15年通用せず

2つ目が「業績が伸びてる会社を買え!」というテクニックです:

子供であれば、成長期にすくすく身長が伸ばせます。ですが、いちど大人になってしまっては、身長が伸びるのは「誤差範囲」でしょう。

日本で、時価総額が5000億円を超える会社は230社くらいしかありません。日本企業全体の5〜6%です。残りの94%はそれより小さい。

つまり、これだけの巨体を「維持するだけでもかなり大変」ということです。

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大型株で通用しないテクニック③
高ROEを買い:15年通用せず

3つ目が「ROEが高い会社を買え!」というテクニックです:

ROEが高い事業は、それだけ真似もされやすいです。一部の業界は競争が激し過ぎて恐ろしくもあります。

たとえば、コンビニ。コンビニのプライベートブランドのせいで、業績が悪化した食品会社などは多いんじゃないでしょうか。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【大型株への株式投資で通用しないテクニック3選】
①低PERを買い:15年通用せず
②業績が伸びたら買い:15年通用せず
③高ROEを買い:15年通用せず

勘違いしてほしくないので1つ補足。

こういう話をすると、「じゃあ、PERが高くて、業績が伸び悩んでいて、ROEが低い株を買えば良いんだ!」と拡大解釈する人が出てきます。これは断じて違います。

これまでご紹介した3つは、投資の王道とも言える、超基本的なテクニックです。

それでも、「数字を数えるだけで勝てる」なんて甘いモンじゃないんだということです。当然の話ですよね。

投資本にかかれている王道のテクニックは、大型株ではもはや通用しません。

プロがうじゃうじゃする大型株では、初心者でも分かる知識だけじゃ勝てないってことです。

一方、小型株ならまだ使えてます。株本のテクニックを使いたいなら、小型株で練習するのが無難でしょうな。

– 中原良太