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[7/31]日経平均株価チャート分析:危険信号がペカった

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

7月末に入り、日本株が下がり始めました。そろそろ10万円の給付金も弾が切れるころ。概ね想定どおりの展開です(儲かってないけど)

下がり始めた日本株を見て、「そろそろ損切りしようか?」と悩む方もいるでしょう。

そこで本記事では、日経平均株価のチャート分析などに基づいて「目先の見通し」について僕なりにまとめます。

また、暗雲立ち込める日本株市場に「いつ暴落が来るのか?」を特集していきます。

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チャート:危険信号がペカった

まずは短期の見通しから。結論から言うと「全市場が下落トレンド入りしたことで、危険信号がペカった」と考えます。

ちなみに「ペカる」とは、ジャグラーというスロット台のGOGOランプが点灯することを指します。僕はスロットをやりませんが、大学時代の悪友が教えてくれました(笑)

例年、8月は夏休みの時期で閑散としやすいです。閑散相場は買いが入らないので上がりにくいです。

そのうえ、今年の決算発表ラッシュは悪材料の宝庫です。トヨタの赤字、JRの赤字など、大手企業が次々に赤字決算を発表しています。

決算ラッシュは8月前半まで続きます。この期間は、とつぜん暴落する株がポコポコと出てきそうです。

また日本株は、短期では市況に大きく左右される傾向があります。特に「いちど下がり始めるとズルズル下がりやすい」傾向があるので、足元の地合いのチェックは欠かせません。

そこで今回も、いつもどおり足元の主要指数のチャートを確認していきましょう。以降では、日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数の3つのチャートをそれぞれ見ていきます。

まずは日経平均株価のチャートから:

7/30、日経平均株価は続落。終値が5日線と25日線を割り込みました。日経平均株価は25日線を割り込んでから一気に弱くなりますので要注意。

同じ大型株指数のTOPIXも下落トレンド入り。こちらも終値が5日線と25日線を割り込みました。大型株指数は全滅です。

小型株と比べ、大型株はジグザグ動きやすいです。なので、短期的には逆張りで買ってみても良いかもしれません。

ですが、外したときはかなり痛い。コツコツドカンでやられることもよくあります。いまは買わずに様子見するのが無難だと思います。

つぎは日経JASDAQ平均のチャートです:

7/30時点、日経JASDAQ平均は大きく下落。終値が5日線と25日線を両方とも割り込みました。

火曜日まで強気だった日経JASDAQ平均ですが、ついに周りに引きずられて下落トレンド入りしました。最後の望みが…!(悲)

JASDAQは8月に1カ月で10%近く下がる年もあります。この時期はとくに弱いので要注意です。

さいごがマザーズ指数のチャートです:

7/30時点、マザーズ指数も下落トレンド入り。終値は5日線と25日線を割り込みました。

JASDAQとマザーズ、新興株市場はどちらも下落トレンド入りしました。とくにマザーズは逃げ足が早いです。急落のリスクもあります。

大型株と新興株。すべての指数が下がり始めました。こうなると日本株は下がりやすいです。続落の可能性に気をつけましょう。

指数の方向が全て下方向に揃ったいま、かなり勝ち目は薄そうです。手を出すとヤケドしそうなので、怖いなら何もしないのが無難です。

僕自身、地合い的に勝てなさそうと判断し、短期取引は休んでいます。「死なばもろとも」の長期銘柄だけで戦います。

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トピック:偶数月に気をつけろ!

今回の特集は「暴落はいつ来る?」です。結論からまとめると「8月に暴落し、10月にも暴落し、12月にも暴落する可能性に注意!」と考えます:

最悪の場合、「8月、10月、12月」と三段階で暴落が来る…なんて可能性もあります。

6月までに日本株はプラ転できなかったので、おそらく、年内は弱いでしょう。今年は株を持ちっぱなしの投資家よりも、現金を持ちっぱなしのトレーダーに有利な1年となる気がします。

暴落が来たとき、損をしないときのポイントは以下のとおり:

「その場の機転を利かせる」ことで上手く立ち回れる人は少数派です。自然災害がきたときに「機転を利かせて」上手くいくなんてなかなかありません。大事なのは、機転よりも準備です。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日経平均株価の見通し】
◯チャート:危険信号がペカった
◯トピック:偶数月に気をつけろ!

前もって言っておくと、僕は「100%確実に暴落が来る!」とは思っていません。来るか来ないかは分かりません。

ですが、「来たときに備えて準備しておくことが大事」というのは、誰にとっても同じだと思います。

– 中原良太