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[7/3]日経平均株価チャート分析:マザーズ大幅安

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

7/2、マザーズ指数が5%も下がりました。急に下がりビビりました。4〜6月の新興株ブームがすごかったので、反動安が怖いです:

マザーズ指数が急落してビビっているのは僕だけじゃないはず。

そこで本記事では、日経平均株価のチャート分析などにもとづいて「今後の見通し」についてまとめます。

また、特集として「次の買い時はいつ来るのか?」についてもまとめます。

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チャート:マザーズ大幅安

まずは短期の見通しから。結論から言うと「無理して利益を狙うのは6月で終わり。7月からはセオリー通り。相場が弱い今は現金が無難」と考えています。

6月までは需給が強いので、「セオリーからハズレて株をガチホ」で上手くいきました。僕自身、6月は150万円ほど稼ぐことができました。

しかし、7月からは需給が一気に弱くなります。「夏のボーナス」はもう終わり。「10万円の給付金」も終わりが近づいてきました。

例年、7〜8月は需給が弱く「夏枯れ」と呼ばれています。1年でもっとも株価が下がりやすく、不作の時期でもあります。

こういう時期は、余計な機転を利かると、逆に利益を吹き飛ばしやすいです。これが一番もったいない。セオリー通り、基本に忠実に運用するのが大事です。

長期投資のセオリーは「安く買うこと」。短期取引のセオリーは「長いものに巻かれること」です。

そこで本記事でも「いまの長いものは何か?」を考えます。日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数のチャートを確認します。

まずは、日経平均株価のチャートから:

7/2時点、日経平均株価の終値は5日線、25日線の両方を下回っています。明確な下落トレンドです。目先1カ月くらいは伸び悩みそうです。

もうひとつの大型株指数TOPIXも下落中。大型株は買わないほうが良さそう。いまは「欲張るとき」ではなく「耐えるとき」でしょう。

次が、日経JASDAQ平均のチャートです:

7/2時点、日経JASDAQ平均は5日線と25日線を割れました。25日線を割れたら「緊急脱出」のシグナルです。新興株を買うと危ない。

そもそも新興株は高過ぎなものが多く、長期投資向きじゃないです。だから、短期取引メインで「長いものに巻かれる」のが基本です。

この基本を忘れた頃に、大きな損が待っています。

多分ですが、4月〜6月に「新興株で美味しい思いをした株初心者」ほど、これからの夏枯れで大ダメージを受ける気がしています。

なぜなら、新興株で儲けた株初心者は、この体験を忘れられずに新興株にしがみつくだろうからです。行き着く先は塩漬けでしょうか。

さいごが、マザーズ指数のチャートです:

7/2時点、マザーズ指数も終値が5日線と25日線を割れました。7/2の寄り付きが最後の投げ場だった気がします。

7/2、マザーズ指数は5%も下がりました。これだけ下がったので一時的には反発するかもしれません。そのときは、欲張って持ち続けるのじゃなく、ササッと身を引くのが正解な気がします。

前々から宣言していたとおり、僕は7月に短期銘柄のほとんどを売りました。すでに8割以上を売却済みです。

7/2に売れなかった銘柄も、頃合いを見てすべて売ります。いまは欲張る時期じゃないので。しばらく長期銘柄だけで休むつもりです。

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トピック:次の買い時はいつ来るのか?

今日の特集は「次の買い時はいつ来るのか?」です。結論から言うと「夏休み明けかクリスマスあたりが狙い目」です:

ここでは、このツイートについて深掘りします。

1つ目の買い時は「夏休み明け」です。

例年、7月〜8月は「夏枯れ」と呼ばれます。この時期は株価が下がりやすいです。

一説には「夏休みを株価に振り回されたくない人が株を売っているのでは?」と言われています。まぁ、気持ちは分からなくもない。

一方、夏枯れが終わった後は株価が安い。バーゲンセールとなることが多いです。毎年、この時期は買い時であることが多い。

NISAやiDeCoで株を買う人は、この時期に株を買っても良さそう。これだけで、年1〜2%くらいは有利な気がします。

2つ目の買い時は「クリスマス」です。

クリスマス前は節税対策の損切りが加速します。これを「タックス・ロス・セリング」と言います。2018年みたく暴落することもあります。

2018年は極端ですが、この時期は割安株がさらに割安になりやすい。サンタクロースは、僕ら投資家にもプレゼントをくれるようです。

この2つが「2020年に来る次の買い時」です。

僕らは、「買い時に備えて現金を確保すること」と「チャンスが来る前に余計なことをして損をしないこと」に気をつけると良いかと。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【日経平均株価の見通し】
◯チャート:マザーズ大幅安
◯トピック:次の買い場はいつ来るのか?

4〜6月の稼ぎ方と、7〜9月の「耐え方」は違います。同じ方法で運用を続けると、多分やられます。気をつけないとなぁ。

2020年も前半戦は終わり。大きなミスもなく、十分よく戦ったと思います。上半期に稼いだぶんを、ヘマで吹き飛ばさないようにしよう。

– 中原良太