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[6/10]日経平均株価チャート分析:マザーズ再始動

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

今週に入ってから、マザーズが復活してきました。先週時点では5日線を割れていてヒヤヒヤしましたが、日本株はふたたび全面高ですね:

足元では為替が荒れています。1ドル=109円台から一気に107円台まで下がるなど、外需産業を中心に荒れそうですね…。また新興株が来そうです。

さて、相場の足並みが揃ってきたので「上昇相場の波に乗ろうかな?」と考え中の方もいるでしょう。

そこで本記事は、いつもどおり日経平均株価のチャート分析にもとづく「今後の見通し」と、「上昇相場で失敗しないための3箇条」をまとめます。

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チャート分析:マザーズ再始動

まずは短期の見通しから。結論から言うと「マザーズ再始動。大型株・新興株問わず強気継続、為替が荒れているので新興株がベター?」と考えます。

繰り返しですが、僕は「6月いっぱいは日本株は強い」と考えています。その理由が以下の4点です:

【6月いっぱいは強気だと思う理由】
◯ネット口座開設の急増(新興株の買い↑)
◯コロナ対策の給付金(可処分所得↑)
◯夏のボーナス(可処分所得↑)
◯新興株のトレンドが復活(トレンド↑)
△為替が荒れてきた(大型株△)

中でも「コロナ対策の給付金」の影響は大きいと考えています。

また、週末には市場も活気を取り戻してきました。市場は短期では「上がったら上がる」という傾向があります。だから「長いものに巻かれる(=トレンドフォロー)」が上手くいきやすいです。

トレンドフォローのコツについては、のちほどメイントピックのコーナーで解説します。僕もやっているおすすめ手法をご紹介するのでぜひ最後までお読みください。

ということで本記事でも、「今の長いものはどこか?」を確認していきましょう。日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数の3指数のチャートを見ていきます。

まずは日経平均株価のチャートから:

日経平均株価は6/9に高値を更新。円高に押されて失速気味ですが、それにしても強い。プラス転換まであと2.5%ほどに迫ってきました。

TOPIXも200日線を回復し、あと5〜6%でプラス転換です。そうなれば年内バブルの可能性も高まってきます。

先週までは大型株主導の相場でしたが、足元では円高がくせもの。しばらく伸び悩む可能性があるでしょう。念の為、大型株を買うにせよ内需株の出遅れ株メインで臨むのが良さそうです。

つぎが日経JASDAQ平均のチャートです:

日経JASDAQ平均も6/9に高値を更新。JASDAQ平均は指数の中でももっとも素直に動くので、ここが強いと安心感があります。JASDAQもまだまだ続伸が期待できそうです。

円高が怖い人は、内需株の多い新興株を手掛けるのも良さそうです。6月に入ってから、JASDAQはなおさら活況です。商いも多くいい感じです。

さいごにマザーズ指数のチャートです:

マザーズ指数も高値更新。やっと本格的に5日線を更新しました。ふたたび強気トレンド入り。マザーズ銘柄も盛況さを取り戻しそうです。

先週末の時点では「マザーズはそろそろ天井かも?」なんてヒヤヒヤしてましたが、取り越し苦労でしたね。(取り越し苦労が一番です)

トレンドが復活したので、またマザーズ銘柄を買っても良さそう。僕もいくつかマザーズ銘柄を持っていますので、爆上げに期待します^^@

新興株が戻ってきたので、「6月末まではイケイケドンドン相場が続く」というシナリオは修正ナシで行けそう。稼げるうちに稼ぎます…!

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トピック:上昇相場で失敗しない3箇条

長期の見通しは変更なし。同じ話を繰り返すのは芸がないので、日曜日にアップした記事をご読みいただけたらと思います。

相場が戻ってきたので、ここでは「上昇相場で失敗しない3箇条」を取り上げます。

「相場が上がっているのに、私だけ儲からない!キィ〜!くやしい!」という方がけっこういるようなので、大事なポイントをまとめました。

以前に話した「図に乗るな!」というマインドの話ではありません。今回はもうちょい具体的なテクニックの話。それがコチラ:

第一のポイントは、「銘柄を分散する」こと。

何回かお話ししましたが、上昇相場で爆上げする株はごく一握りです。だから、上昇相場で稼げるかどうかは、その「爆上げをつかめるかどうか」にかかっています。

とはいえ、ごく一部の領域(少ない銘柄、少ない業種)に資金を集中すると、ヤマが外れるとぜんぜん儲かりません。置いてけぼりを喰らいます。

これはめちゃくちゃ悔しいので、なるべく「散弾銃のように幅広く銘柄を分散する」と良いです。僕は30銘柄くらいに分散しています。

第二のポイントは、「辛抱強く株を待つ」こと。

上昇相場では、相場が毎日のように上がります。でも、中身をみるとそうじゃない。ごく一部だけが爆上げし、しかも入れかわり立ち代わりです。

つまり「大半の銘柄が、大半の時間は、うんともすんとも言わない」んです。そして「一部の銘柄が、一瞬の間だけ、爆上げ」しています。これが次々に起こっているのが上昇相場です。

だから、上昇相場で儲けるには「銘柄を分散する」だけじゃ足りなくて、「辛抱強く相場にい続けること」が大事。ここが抜けると銘柄分散しててもダメです。

僕は「6月中は上がる」と思っているので、けっこう辛抱強く株を持っています。先週末に損切りをしなかったのも、これが大きな理由ですね。

第三のポイントは、「潔く撤退する」こと。

下落相場では「相場にいればいるほど損をする」し「分散すればするほど確実に損をする」んです。上昇相場とは逆ですね。

たまーに「トレードが上手く行かなかったから、このまま長期投資にシフトして塩漬けしよw」と考える方もいますが、これも微妙。

そもそもトレード向きの株と、長期投資用の株はぜんぜん違います。だから、トレードが上手く行かなかったら潔く撤退するのが一番でしょう。

以上3点。この3つを抑えておけば、上昇相場がかなり楽しくなります。僕も実践しているテクニック。成果が出るかは自己責任ですが、おすすめです。

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まとめ

ここまでの話をまとめます。

【日経平均株価の見通し】
◯短期:マザーズ再始動。為替が荒れてて新興株が吉か。
◯順張り3箇条:分散!我慢!撤退!これが基本。

トレード向きの相場が復活。新興株がもうひとブームくれば、まだまだ稼げるかもしれません。期待が膨らみます。

なお、順張りの基本は「手のひら返し」です。アテが外れたらすぐ「手のひらを返す」こと。過去に執着しすぎるのは良くありません。

もちろん、いきなり明日に相場が下がって「明日すぐに手のひら返し」もあります。これくらいの機動力がないと順張りはダメです。

とはいえ、6月いっぱいは大丈夫じゃないかなぁ。上がってくれると良いなぁ。(遠い目)

– 中原良太