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株式投資初心者におすすめの勉強の手順と始め方

2020年6月11日

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

「今年株を始めた!」という人が急増しました。そんな方から「勉強の仕方を教えて下さい!」という声をよく頂きます。

そこで以下のツイートをしたところ、ウケが良かったです:

そこで本記事では、「株式投資初心者におすすめの勉強の手順と始め方」について深堀りしてまとめていきます。

株初心者におすすめの勉強手順その1

勉強手順の第一は「騙されないために学ぶ」ことです:

金融商品にはボッタクリものが山ほどあります。

特に注意が必要なのが「人手のかかった商品」と「外貨が関わる商品」と「ひとまとめ系の商品」と「あたらしい商品」の4つです。

「人手のかかった商品」は、窓口で販売されていたり、営業担当がつく商品です。人手はコスト。お得じゃないことが多いです。

「外貨が関わる商品」は、高利回りな外貨をたてにして高コストを隠れていることが多い。投資者保護の制度も少なく高リスクです。

「ひとまとめ系の商品」は、「これ1つで大丈夫!」みたいなやつ。バランス型やターゲット型の投資信託がこれ。これも高コスト。

「あたらしい商品」もありがちで、「最新技術」とか「AI」とか、こういうキャッチーなことばがあるものも注意。だいたい高すぎです。

お金の世界は、そんなキレイな世界じゃないです。あの手この手を使って、お金をかすめ取ろうとする人がたくさんいます。

だから、まずは「騙されない」ことが大事。ここを抑えないと、いつまでたっても搾取され続けるハメになります。

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株初心者におすすめの勉強手順その2

勉強手順の第二は「お金の言語を学ぶ」ことです:

お金を増やしたいなら、何よりまず「お金のこと」を深く知る必要があります。特に会計学は必須。

最低限、貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)くらいは読めるようになりましょう。この程度のハードルを超えられない人は、そもそも長期投資に手を出すべきではありません。

会計は「お金の言語」「ビジネスの言語」とも呼ばれるくらい重要で、会計が分からないと、お買い得な株も見分けられません。

言語を学ぶつもりがないなら、原始人も同然です。ぼったくられ、骨の髄までしゃぶられて捨てられるのがオチです。

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株初心者におすすめの勉強手順その3

勉強手順の第三は「ビジネスを学ぶ」ことです:

ビジネスとは則ち「お金の稼ぎ方」のこと。お金の稼ぎ方はいろいろあって、「儲かるビジネス」や「割りに合わないビジネス」など多様です。

ビジネスに「必勝法」はありません。とはいえ、あるていどの「勝ちパターン」はあります。だから、この勝ちパターンを知っておくのが大事。

勝ちパターンが分かれば、自分の仕事にだって応用できるし、投資家としての嗅覚も冴え渡ってきます。学んでおいた方が得です。

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まとめ

本記事をまとめると以下のとおり:

【株式投資初心者におすすめの勉強の手順と始め方】
①何よりまず「騙されない」ための勉強から始める
②会計を学び「お買い得な銘柄」の見分け方を知る
③経営を学び「優れたビジネス」の見分け方を知る

この3ステップさえ抑えておけば、そう大きく失敗することは無いでしょう。

ちなみに、これら3つを飛ばして「トレーダーになる」という選択もあります。とはいえ、トレードの世界は投資よりも競争が激しく、生き残るのはめちゃくちゃ難しい。

トレードよりも投資のほうが成功率が高く、勝ちやすいです。だから、まずは「投資」から極めるのが良いと思います。

また、投資の知識が身につくと、トレードでも応用できることがよくあります。だから、まずは投資の知識から身につけるのが本筋です。

とはいえ、どれだけ必死に勉強しても、一人前の投資家になるには最低5年はかかります。経験を積み、地道に腕を磨きましょう。

– 中原良太