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[5/29]日経平均株価チャート分析:大幅高、今から大相場に乗るコツ

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

日経平均株価が200日線を回復しました。TOPIXもあと一歩です。この線を超えてきたら、年内はバブル相場になるかもしれません。

おかげで、僕もトレードの成績がプラス転換しました:

これだけ儲かると、逆に心配になってきます。それに、マザーズ指数が伸び悩んでいます。「そろそろ大相場も終わりか?」と怖い方も居るでしょう。

そこで本記事では、今後の日経平均株価の見通しと、合わせて「今から大相場に乗るときの注意事項」についてまとめました。

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チャート分析:マザーズが一服

まずは短期の見通しから。結論からいうと「まだまだ強気は継続する!ただしマザーズ指数の上昇は一服したぞ!」と考えております。

何度も繰り返しで申し訳ないのですが、理由は以下の5点です:

【強気相場が継続すると思う理由】
◯日銀やFRBによる金融緩和(金利↓株価↑)
◯ネット口座開設の急増(新興株の買い↑)
◯コロナ対策の給付金(可処分所得↑)
◯夏のボーナス(可処分所得↑)
+足元の地合いが絶好調(高値更新中)

(冒頭の「日銀やFRBによる金融緩和」は、少なくとも米国株では織り込み済みだと思ったので横線を入れておきました)

この大相場は6月末あたりまで続くと思います。とても浮かれているので反落したら危ないですが、相場が上がっているうちはついていくのが良いと考えます。

「コイツいつも同じ話ししてんな」と思われるかもしれませんが、大きな材料が変わらないのだから仕方ないです。

それに、むやみに売買する人より「必死で上昇相場に食らいつく」人のほうが儲かってます。余計なことをしない方が無難でしょう。

また、いつも申している通り、短期で稼ぐためには「長いものに巻かれる!」のが鉄則。そこで、これから強い市場を探してみましょう。

これから、日経平均株価、日経JASDAQ平均、マザーズ指数の3つの主要指数のチャートを確認していきます。

まずは、日経平均株価のチャートから:

5/28も、日経平均株価はふたたび高値を更新。暴落後の最高値を取っています。

ここ数日の日経平均の上昇は凄まじいです。ついに200日線を回復しました。日本株式市場は、本格的に「上昇トレンド入りした」と言えそうです。

今週に入ってから、新興株よりも大型株のほうが盛り上がっています。上がる株の毛色が変わってきたので、乗り換え時期かもしれません。

つぎに、日経JASDAQ平均のチャートを見てみましょう:

相変わらず、JASDAQも高値を更新しています。JASDAQ平均の動きは地味ですが、日本株指数の中でもっとも素直にうごきます。

終値が5日線を超えている限りは「買いシグナル」なので、引き続き続伸に期待します。

さいごに、マザーズ指数のチャートを見てみましょう:

マザーズ指数は小反落。ついに5日線を割り込みました。「ひと相場終わった」と考えて良いでしょう。いったんは利益確定すると無難です。

マザーズ指数は、3/13の底値から2カ月半で倍近くまで上がりました。浮かれ過ぎです。

ブームが去った後は下落も早いでしょう。早めに逃げておくのが無難だと考えます。新興株を買うとしても、JASDAQのほうが良さそうです。

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メイントピック:今から大相場に乗るコツ

長期の見通しは、AAIIセンチメント調査が更新されたので共有します:

同調査は米国個人投資家の投資スタンスを集計したアンケート調査です。この調査では「強気」「中立」「弱気」の投資家数を集計しています。

5/27の調査によると、米国個人投資家のうち「強気が33.1%」「中立が24.8%」「弱気が42.1%」でした。

AAIIセンチメント調査は「逆張りする」のが鉄板ですが、すでにセンチメントは平年並みにまで戻ってきました。

こういう状況では「目先半年で上がるか下がるかは五分五分」と考えておくと良いでしょう。要は「どう動くか分からん!」ということです。

ただ、上がる場合も下がる場合も、動くときは極端に動くと思います。その理由は以下のとおり:

【日経平均株価の見通し(長期)】
◯TOPIXが6月末までにプラ転したら年内はバブル
◯TOPIXが6月末までにプラ転しなかったら年内に二番底

こういう状況では、無理してお金を動かす必要はありません。分かる範囲で、足元の動きに合わせて臨機応変に動くと良いでしょう。

とはいえ、「臨機応変って何さ?」と感じる方もいるでしょう。そこで本記事では、「今から大相場に乗るコツ」を3つ共有します:

第一のポイントは「まだ上がっていない株を狙う」ことです。

大相場では急騰株が目を引きます。急騰株を追いかければ「自分も儲かるかも?」と期待が膨らむもの。

ですが、上がった株の多くはすでに割高です。買うべきは「もう上がった株」ではなく「これから上がる株」です。まだ上がっていない株のほうが上昇余地は大きい。

第二のポイントは「銘柄を分散して決め打ちしない」ことです。

銘柄を集中させてしまうと、個別株の動きに左右されます。そのせいで、大相場の波に乗れなくなることがあるので注意。

上級者でもない限り、幅広く分散するのが無難です。ちなみに僕は30銘柄以上に分散してます。景気に連動しやすい銘柄に幅広くベットしましょう。

第三のポイントは「スピードが大事」です。

「長いものに巻かれる」ための鉄則は3つ。ブームが来たときにすぐに乗ること。ブームが続くうちは必死でしがみつくこと。ブームが去ったらすぐに逃げること。

特に大事なのが最初と最後。スピードが生命線です。

以上3つ。

株式市場が明確に反落するまでは、「稼ぎどきが続く」と思います。今からでも恩恵にあやかりたい方は、以上の3点に気をつけると良いでしょう。

また、「ブームに乗るのは微妙」と感じる方は、割安株を探して積立投資のごとく買うのも良いと思いますよ。(僕はこの方法でも運用しています)

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まとめ

話をまとめると、以下のとおり:

【日経平均株価の見通し】
◯短期:マザーズは一服。次は大型株か?
◯長期:上がるか下がるかは五分五分。動く時は極端。

マザーズが一服したので、「長いものに巻かれろ!」で次は日経やJASDAQに注目ですね。

それと、長期の見通しが不安定なので、いまから大相場に乗りたい人は本記事でお伝えした「今から大相場に乗るコツ」が参考になれば幸いです!

引き続き、地道に取り返して参りましょう…!

– 中原良太