[5/13]日経平均株価の見通し:新興株バブルの原因判明!?

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

5/12の目玉はトヨタの決算でした。昼ごはんを食べているとき、ニュースで見て減益幅にビビりました:

これから似たような決算は増えそうです。特に大型企業にとっては厳しい環境が続きますね。相場の風向きも心配です。

そこで今回も、日本株の「短期的な見通し」と「長期的な見通し」について、僕なりの見解をまとめました。

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短期の見通し:新興株ブーム継続

相変わらず、新興株が賑わっています。この理由が分かったかもしれません。というのも、こんなニュースを見つけたからです:

3月には「ネット証券の口座開設が急増してるぞ!」なんてニュースもありました。この件とも絡んでいそうですね:

原因が何であれ、短期トレードの基本は「長いものに巻かれろ」です。引き続き、新興株ブームの波にのって利益を狙っていきます。

では、足元の相場の動きを確認しましょう。まずは日経平均株価のチャートからです:

5/12時点、日経平均株価は伸び悩んでいます。火曜日はトレンドが一服してもみやすい時期なので、我慢の時期ですね。

とはいえ、水曜日以降、ふたたび上値を取りにいくようなら、まだまだ強気は継続しそうです。出遅れ株あたりを狙って稼ぎたいところ。

次が、日経JASDAQ平均のチャートです:

5/12、日経JASDAQ平均はふたたび高値を更新しました。「どんだけ強いのよ?」と言いたくなるくらい強いです。新興株ブームは継続です。

最後に、マザーズ指数のチャートを確認しましょう:

5/7に上がり過ぎた反動でもみあっていますが、マザーズ指数も基本は強気です。5日線を割り込むまではブーム継続と考えます。

かくいう僕自身、ストップ高こそ掴めなかったものの、持ち株の中からいくらか急騰株が出てきました。

上がった株は利益確定して、出遅れ株を買って、また上がったら利益確定して…という動きをグルグルしています。やりやすい地合いです。

ちなみに、10万円の給付は5月の下旬あたりから始まるようです。この給付と、夏のボーナスが一段落するまでは、まだまだ活況そうです。

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長期の見通し:夏枯れのムードが強いか

そろそろ決算発表ラッシュが終わります。決算発表を受けて、「成長ありき」の値付けをされた株は下がるかもしれないので注意しましょう。

具体的な目安としては、PERが25倍を超えている会社には注意が必要です。この水準のPERは「成長ありき」の値付けが多いので、業績が悪化した場合は失望売りされるリスクが高いです。

また、足元では新興株ブームが続いていますが、出口戦略はきちんと練っておきましょう。

「セル・イン・メイ」という言葉もありますが、これは夏枯れの時期には新興株は一気に弱くなる可能性があるので注意が必要です:

特に、中長期投資においては夏枯れ相場は、けっこー厳しいです。というのも、夏場以降は不人気な株がさらに売り込まれやすいからです。

裏を返せば「株を安く買うチャンス」なのですが、すでに株を持っている方は、「しばらく忍耐の時期が続くなぁ…」と考えておきましょう。

相場に忍耐は必須です。忍耐強い人はきっと勝てるので、歯を食いしばって耐えましょう:

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まとめ

話をまとめると、以下のとおり:

【日経平均株価の見通し】
◯短期:上昇トレンド継続。新興株ブーム継続
◯長期:成長ありきの会社に注意。夏枯れは仕込み時かも

足元だけでなく、5月、6月、7月の流れを見て作戦を立てていきましょ〜!

– 中原良太