[5/8] 日経平均株価の見通し:6月末まで新興株バブル継続か?

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ゴールデン・ウィーク明けは新興株が大盛りあがりでした。中でもマザーズ指数は前日比+6.48%と爆上げでした:

長期投資で参入するには怖いですが、短期で勝負するなら稼ぎやすい地合いです。僕もおかげでストップ高を1つ掴むことができました。

新興株全体の特徴として「物理的な制約が少ない(ITに長けている)」「固定資産が少ない(被害を受けるモノがない)」などがあります。

2011年のときもそうでしたが、自然災害が起きるときには新興株がけっこう頼りになります。

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短期的な見通し:6月末まで新興株バブルか?

日本でも米国でも、今はとにかく新興株が強気です。短期取引の鉄則は「長いものに巻かれろ!」なので、僕も頑張って追いかけています:

また、のちほど解説を加えますが、大型株市場もそう悪くない地合いです。今から短期で買い越すのもありだと思います。

足元の地合いを確認するため、主要指数のチャートを確認していきましょう。まず、日経平均株価のチャートがコチラ:

日経平均株価は先週末の株価下落によって5日線割れ。ですが、かろうじて25日線の上を保っています。

日経平均株価は25日線を割れると弱気に転じるので注意が必要。ひとまずは上昇トレンドを維持していているので、出遅れ株を買うことで小銭稼ぎができそうです。

次に、日経JASDAQ平均のチャートがコチラ:

日経JASDAQ平均はGW明けにふたたび暴落後の高値を更新。新興株市場の上昇旋風がすさまじいですね。

最後に、マザーズ指数のチャートがコチラ:

マザーズに至っては、今年で2番目の大幅高でした。(ちなみに今年最大の上昇幅は3/24の前日比+8.1%でした。これまたすごい数字)

日経JASDAQやマザーズ指数の勢いがすごいので、ひとまずこの流れに乗っておくだけでもそこそこ小銭を稼げそうです。

僕が狙っているのが「3月にめちゃ下がって、まだ反発が遅れている出遅れ株」です。下落がキツかった株ほど戻りも早いので、上昇気流の波を上手く活かすことができます。

ちなみに、新興株ブームの賞味期限は「指数が5日線を割れるまで」です。そして消費期限は「指数が25日線を割れるまで」です。

今年3月のやられが大きかったので、新興株ブームが長く続いてくれることに期待。特に6月の夏のボーナスというイベントに期待します。

ただし、ブームが長引いた際は、出口戦略をしっかりしておかないと大きくやられるので注意しましょう。

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長期的な見通し:NYダウに底打ちシグナル

5/6にAAIIセンチメント調査がアップデートされていました:

AAIIセンチメント調査は米国の個人投資家のセンチメントを毎週集計してくれるアンケート調査です。

今回の調査によると、米国個人投資家のうち23.7%が「強気」、23.7%が「中立」、52.7%が「弱気」という結果が得られました。

この調査は半年〜1年くらいの中期投資をするときに便利。というのも、この指標に逆張りすると「勝率8割くらいで勝てた」なんてデータがあるからです。

5/6に公開されたAAIIセンチメント調査は、ここ1年で僕が見た中でも最も弱気な結果でした。(3月の暴落時ですら、もっと強気でした)

AAIIセンチメント調査が弱気に転じた理由としては、「米中関係の悪化」が不安視されているから…だと考えられます。

たしかにこれは不安材料ですが、「ひとまず個人投資家達がこれ以上弱気になる可能性は低い」という解釈をすることもできるでしょう。

7月、8月の夏枯れ、年末あたりにまた下がる可能性がありますが、僕はひとまず「6月くらいまでは明るそうだな」と見ています。

僕個人の取引方針としては「5月中に、さらに株を買い増す」予定です。

決算発表ラッシュがしばらく続くので、この結果を踏まえて、安い株を見つけたら仕込みます。今から買うのが楽しみです。

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まとめ

今日の話をまとめるとこんな感じ:

【日経平均株価の見通し】
短期:続伸に期待。とくに新興株ブームに乗りたい
長期:NYダウ底打ちか。決算発表を踏まえ追加投資

最近、自宅に決算説明資料がちらほら届いてきています。さいわい、僕の投資先は手堅いところばかりで、今のところ損切りはありません。

この調子で、無事に乗り切れると良いのですが…。

– 中原良太