[4/6〜]NYダウの見通し:リーマンショック級の暴落に警戒

From: 中原良太
自宅のリビングより、、、

今日は初の試みとして、
「米国株式市場の見通し」
について解説してみます。

いきなり米国株式市場の話をするきっかけは、
「米国株がかなりヤバそう」と感じたからです。
きちんと対策を練らないとヤラレます。

僕がこんなに警戒をしている理由は3つ。

◯米国株は「未だに割高水準」だから
◯米国株は「借金まみれ」で倒産連鎖が起きるリスクがあるから
◯米国株は「世界経済の約半分」を占めているから

以降では、それぞれの理由について、
危険な理由を論じていきましょう。

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理由1:米国株は「未だに割高」

第一に、米国市場は「まだ割高」です。

リーマンショック当時のPBRの底と比べても、
まだ40%ほど下落余地があります。

とてもじゃないですが、
「これで底打ち」とは言えません。

なにせ、米国株はいま、
「リーマンショックが起きる前」
と同じぐらい割高なのですから!

幸い、日本株は米国株と比べると、
3割ほど安い水準にありますから、
いくぶんマシであるように見えますね。

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理由2:米国株の多くは「借金まみれ」

とりわけ怖いのがコレ。

米国株は借金まみれです。
景気悪化により倒産企業が続出するリスクがあります。

平常時は借金のおかげで成長がブーストされていますが、
危機においては逆に損失がブーストされてしまいます。

たとえば、
「株価が下がる」→「格付けが下がる」→「お金を借りれなくなる」→「倒産」
「投資先の投資先が潰れる」→「企業価値を著しく損ねる」→「暴落」
といった具合ですね。

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理由3:米国株は「世界経済の約半分」を占めている

米国株は「世界経済の半分」を占めています。

良くも悪くも米国株は全世界を牛耳っているので、
米国経済がボロボロになったらどこにいても影響を受けます。

少し前にJoFで確認した論文によれば、
いまは世界各地で「株価が連動」しています。

だから、
「自分は米国株じゃくて日本株しか持っていないから大丈夫」
という理屈は通用しません。

「米国株が暴落したせいで日本株が今から半分になる」
という可能性だってあるので、注意しとく必要があります。

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生き残れる企業は?

ここまでの話をまとめると:
◯米国株は「未だに割高水準」
◯米国株は「借金まみれ」で倒産連鎖が起きるリスクがある
◯米国株は「世界経済の約半分」を占めている
という感じです。

こんな話をすると、
「米国には生き残る会社はないの?」
なんて心配されてしまいそうです。

…少なくとも僕は、いくつか大丈夫そうな会社を知っています。
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー(BRK.B)や、
ビル・ゲイツが率いていたマイクロソフト(MSFT)は、
いずれも超悲観的な経営者が叩き上げた会社です。

少なくとも、

ビル・ゲイツは5年前の時点で、
パンデミックの恐ろしさを認識していました。

バフェットも昔からずっと、
「いつかパンデミックが起きる」
と考えてきた人物です。

彼らが築いた会社なのですが、
たぶん、平気でしょう。(たぶん)

「待つも相場」という諺もありますから、
少なくとも米国株を買うのは控えて置くと良いでしょう。

買うにしても、マイクロソフトがバークシャーが無難かと。
(ちなみに、僕はバークシャー株を少しだけ買いました)

– 中原良太

PS

YouTube動画でも解説しています。
ぜひご視聴くださいませ〜。