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新型コロナで世界恐慌のリスク…企業の共倒れに注意

2020年3月22日

From: 中原良太
自宅のリビングより、、、

新型コロナウイルスの影響で、
「内定を取り消しにする会社」が、
ちらほら出てきているみたい。

徐々にパンデミックによる経済打撃が、
表面化してきていますね。

これまで僕は、
「パンデミックによる影響は一時的だから、株を安売りするな!」
という話を繰り返してきました。

とはいえ、

この"塩漬け"作戦が通用するのは、
「パンデミックから立ち直れる投資先」だけ。

パンデミックによる打撃に屈し、
倒産しそうな会社の場合は、
さっさと損切りすべきです。

新型コロナウイルスの影響で、
「倒産」する会社も相次いでいるようなので、
なる早で自分の投資先を点検しておきましょう。

ちなみに、

「倒産しそうなヤバい会社」を見分ける方法については、
過去の記事でも取り上げております。併せてご参照ください:

潰れて上場廃止になる株のヤバい共通点

そして、今回取り上げるのは、この話の続き。

「投資先自体は健全なんだけど、
取引先のせいで共倒れになる!」
なんてリスクもありますので、

今回はさらに、
「新型コロナで世界恐慌のリスク…企業の共倒れに注意」
という切り口からお話ししていきます。

復習:潰れやすい会社の特徴

妻
借金が多い会社は、潰れやすいんだったね

中原
中原
そう。自己資本比率が20%を割れてたら要注意

まずは復習。

不況が来た時に潰れやすい会社の特徴として、
「借金が多い会社」があります。

借金の多い会社は、
「金利を支払う」という固定費がかかるうえ、
「返済が滞ると倒産」という危険とも隣り合わせです。

倒産企業の共通点を調べたディスカッションペーパーによると、
「倒産企業は、自己資本比率が20%を割り込んでたぞ〜!」
なんてデータも見つかっているようです。

有事の際には、
「借金の多い会社は危ない」
ということを覚えておきましょう。

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世界恐慌のリスク…企業の共倒れに注意

今回は、追加で確認しておきたいポイントを紹介します。

それは、
「投資先の主要取引先(仕入先や販売先)」
の財務健全性です。

何かしらの危機が起きたときには、
「自分の投資先は大丈夫でも、周り(取引先)が潰れる」
というケースがあります。

仮に肉屋に投資をしていたとして、
「肉屋は無借金、貯金もたっぷり」
と健全だったとしても、

牛や豚を生産してくれる、
「殖農家」が潰れてしまったり、

肉を買ってくれる先の、
「レストラン」が潰れてしまうと、

結局、肉屋も立ち行かなくなるんです。

僕はフリーランス(個人事業主)なので、
「取引先が潰れた!」という理由で、あたふたことが何度かあります。
この分析の重要性が死ぬほどよく分かります…。

なので、

「投資先の安全」だけでなく、
「投資先の取引先の安全」まで、
まんべんなく確認しておくと安心です。

「降りかかる火の粉は、自分で払わねばならぬ」
ってことですね。

特に危険度が高いのが、
「仕入先も販売先も同一の会社」で、
「その会社が貧弱な財務」である場合です。

「自分の投資先は安全だ…」と油断していると、
思わぬところからパンチを食らいます。。。

気をつけましょうね…。

– 中原良太

PS

YouTube動画でも解説しています。
ぜひご視聴くださいませ〜。