もしもトランプ大統領や安倍首相が新型コロナに感染したら株価はどうなる?

From: 中原良太
自宅のリビングより、、、

先日、著名トレーダーであるcis氏が、
興味深いTweetをしていたので共有します。

それがコチラ:

要は、
「各国の要人がコロナウイルスに感染したら、
それこそ株価が暴落する一番の材料じゃないか!」
という話ですねw

日本の場合、
<9984>ソフトバンクグループの孫正義氏や、
<9983>ファーストリテイリングの柳井正が、
新型コロナウイルスに感染したら、

たしかに経済への打撃が大きそうです。

これは米国も然りで、
バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェットは、
今年で90歳になる御老体ですから、彼がかかったらヤバそう…。
(僕はバフェットを崇拝してます。感染しないことを祈ります)

先日は米大統領のドナルド・トランプ氏も、
新型コロナウイルス感染者と接触があったようで、
「もしや感染したのでは?」なんて噂も立ちました。

そこで今回は、
「トランプ大統領や安倍首相が新型コロナに感染したら株価どうなるか?」
について、あれこれ考察していきます。

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政治的パニック、経済的パニックは大いにあり得る

妻
9.11テロみたいなことになりそう

中原
中原
たしかに。恐怖感を煽るイベントだよね

2001年9月11日のこと。

アメリカの旅客機4機がハイジャックされ、
うち2機が貿易センタービルに突っ込みました。

ビジネスビルが破壊される様子は全世界で中継され、
何度もTVで放映されました。

この事件を見た当時、僕はまだ11歳で、
「なんだか大変そうだなぁ」くらいにしか、
感じることができなかったのですが、

当時の大人達からすれば、
「世界大戦がまた起こるかもしれない」
など、恐怖に飲み込まれる事件でした。

「人が死ぬ」「テロが起きる」などのイベントは、
僕らの心を恐怖のどん底に突き落とします。

もちろん、投資家も同じ。
不意打ちを食らったことで、
世界の株式市場は暴落しました。

この事件を受けて株価は低迷を続け、
一部では「9.11ショック」と呼ばれました。

新型コロナウイルスにより、
「仮に首脳がバタバタと倒れていく…」
なんてことがあれば、

それこそ市場は、
パニックに陥りそうなものです。

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しかし、中長期で見れば「影響は軽微」

先日、証券アナリストジャーナルに、
面白い論文が載っていたのを見つけました。

論文のタイトルは忘れてしまったのですが、
「経営が傾いた会社は、経営者が変われば上向くか?」
について調査したものでした。

この論文によると、
「たとえ経営者を変えても、経営が傾いた会社が返り咲くことは無い」
傾向が見られたのだとか。

投資の神様バフェットは、
「敏腕だと評判の経営者が業績の悪さで評判のビジネスに取り組んでも、無傷で残るのはその事業の評判である」
と言っています。

つまり、
「誰が舵取りするかより、ビジネスの中身が大事なのだ!」
ということですね。

各国の首脳(安倍首相やトランプ大統領)は、
たしかに国の代表ではあります。

とはいえ、
「首相や大統領にだって代わりはいる」
のもまた事実。

そう考えると、

仮に安倍首相やトランプ大統領が新型コロナに感染しても、
「中長期で経済に与える影響は軽微」と考えるのが妥当でしょう。

こんな事件が起こらないのが一番ですが、
「仮に起きてしまった」としても、
冷静で居るのが大事です。

– 中原良太

PS

YouTube動画でも解説しています。
ぜひご視聴くださいませ〜。