株価暴落。原因はコロナウイルス…ベストな投資判断は?

2020年2月25日

From: 中原良太
寝室の布団より、、、

コロナウイルスの感染が拡大しており、
2月25日には株価が暴落しました。

1日で50万円以上が吹き飛びました。
含み損が凄くて逆に笑えてきます。

少し話は逸れますが、

株価が暴落している最中、
僕はぎっくり首になりました。

首を動かすと、
ズキンと鋭い痛みが走ります。

痛みがひどく、
布団から起き上がるのも大変。

何をするにしても首が痛むので
「自分、こんなに首の筋肉使ってたのか」
と驚いております。

思うように身体が動かず、
妻に介護してもらっています。

はぁ、首が痛い。

起き上がると辛いので、
今日は寝室の布団の中から、
スマホで記事を書いています。

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株価暴落。原因はコロナウイルス。

失礼、話を戻します。

2/25に日本の株価が暴落しました。
日経平均株価は前日比781円33銭安。
1日で3.3%も値下がりしました。

値下がりの原因は、
「コロナウイルスに対する不安」
と言われています。

もしあなたが、

2/25の株価暴落に直撃されていたら、
すでに大きな含み損を抱えているでしょう。

また、不透明な先行きに対して、
「どんな投資判断がベストか分からない」
と悩んでいるのでは?

そこで今回は、
「コロナウイルスによる株価暴落」
を受けて、

今からできる、
「ベストな投資判断は何なのか?」
について、徹底的に考察していきます。

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株価暴落。底打ちのシナリオは?

まず、考えておきたいのは、
株価暴落が底打ちするシナリオです。

今回の株価暴落の原因は、
概ね2つあると考えます。

株価暴落の原因1つ目は、
「コロナウイルスに対する漠然とした不安」
という表面的な原因です。

ただ、株価が暴落しているのは、
「コロナウイルスが超危険だから」
というのは少し違う気がします。

正確には、
「どれだけ危険か分からないから」
株価暴落したのでしょう。

もう少し噛み砕くと、
「コロナウイルスの正体が分からず不気味」
だからと言えそうです。

相場が底打ちするには、
下落材料が打ち消されれば良いです。

この場合、

相場が底打ちするのは、
「コロナウイルスの不気味さが無くなる」
ときとなりそうですね。

たとえば、
「感染者スピードが頭打ちする」とか、
「ワクチンが開発できた」とか、
などが起きたときです。

チキンな僕はこのシナリオを、
ずっと待ち侘びています。

が、なかなか来ませんね。

いずれは来るのでしょうが、
治療薬の開発も始まったばかりなので、
解決まで時間がかかるでしょう。

そして何より、

この手の未来の予測は、
医療従事者でさえ当たりません。

だから、

コロナウイルスの動向を眺めていても、
株価暴落の底打ちを見極めるのは困難です。

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株価暴落。もう一つの底打ちシナリオ。

株価暴落の原因2つ目は、
「世界的な株高」です。

2019年の相場上昇により、
今は世界的に株高です。

日本株は妥当な値付けでして、
予想PERはだいたい15倍くらい。
歴史的に見て、そう高くない水準です。

一方、外国株は割高に見えます。

特に割高感があるのが米国株で、
米国株の予想PERは20倍を超えています。
(金利も日本より高いのでかなり割高です)

つまり、

米国株を始めとした外国株は、
「いつ株価暴落してもおかしくない」
水準だということです。

相場が底打ちするには、
下落材料が打ち消されれば良いです。

この場合は、
「外国株が割高でなくなった」
あたりが、底打ちの目安でしょう。

米国株は日本株よりも3割ほど割高なので、
NYダウが30%安の20000ドル位になれば、
底打ちするのにじゅうぶん安い水準です。

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株価暴落。底打ちはいつ?

あれこれとシナリオの話をしましたが、
気になるのは「底打ちはいつか?」です。

僕は3つのシナリオを想定しています。

1つ目は、
「2020年中に株価暴落が底打ちする」
というシナリオ。

このシナリオでは、
コロナウイルスが早期で収束し、
2020年のうちにリバウンドする想定です。

このシナリオが最も楽観的ですが、
僕はいまこのシナリオを想定しています。

2つ目は、
「コロナウイルスの収束が遅れて、
10月末あたりに大きめの暴落が起きる」
というシナリオ。

株価暴落が下半期までもつれこむと、
「リーマンショック」などのように、
10月に暴落するリスクが高まります。

このシナリオでは、
10月末あたりに底打ちが期待できます。

ただし、これもまだ楽観的なシナリオです。

もっとも悲観的なのが3つ目の、
「2018年のクリスマス暴落の再来」
というシナリオ。

10月末に株価が暴落しても、
まだウイルスが収まっておらず、
かつ株価が割高だと濃厚です。

この場合は底打ちは年末…、
あるいは2021年に持ち越しとなりそうです。

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ベストな投資判断は?

以上のように、
考えられるシナリオは複数あります。

とはいえ、

複数のシナリオすべてに、
カンペキに備えるのは無理です。

よって、

時期を見ながらシナリオを修正し、
柔軟に対応を変えると良いでしょう。

ちなみに、

僕の考えるベストな投資判断は、
以下のようにまとめられます:

【上半期】
ひとまず塩漬け。ウイルスの収束を願う。

【下半期】
上半期に株価暴落が底打ちしなければ、
10月や12月に相場が暴落するリスクが高い。
暴落を免れるために、割安株を除きすべてをロスカットする

【ロスカット後の対応パート1】
コロナウイルスが収束して相場が回復したら、
順張りで株を買い戻すチャンスだろう。
このタイミングに株を買い戻す。

【ロスカット後の対応パート2】
10月末や12月末に相場が暴落したら、
逆張りで株を買い戻すチャンスだろう。
このタイミングに株を買い戻す。

・・・以上。

これが、僕の考えるベストな投資判断です。
(投資というよりは投機ですが)

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損切りやナンピン買いはどうか?

ここであなたは、
「損切りやナンピン買いはどうか?」
と考えているかもしれません。

この点について、
1つ補足しておきましょう。

少なくとも僕には、
「今すぐ損切りする」ことや、
「今すぐナンピン買いする」のは、
良い投資判断とは思えません。

そもそも損切りは、
「株価暴落の前に済ませておくべき」
ことです。

また、

ナンピン買いして確実に勝てるほど、
相場は十分に下落していません。

含み損を抱えているうちは、
「早く損失を取り戻したい!」
「とりあえず、何かやらなきゃ!」
と、むやみに行動したくなります。

でも、この衝動に負けると、
もっと厄介な損に巻き込まれるので、
躍起にならないように気をつけましょう。

今のような荒れた相場でこそ、
冷静な投資判断が求められます。

今こそ僕ら投資家の、腕の見せどころですよ。

– 中原良太

PS

先日撮った暴落対策用の動画を載せておきます。ご参考までに。