【株】2020年、上がる株と下がる株は何が違う?

2020年1月17日

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

先日YouTubeで、
「新興株こそ低PERを求めるべきだろ!」
なんて話をしました。

古き良き伝統株と違って、
新興株は歴史が浅いうえ、
将来も予測が困難です。

大きなリスクがあるのは明白なので、
「伝統的な株を買うときよりも、
低PER(高い益回り)を求めるのが妥当だ!」
という話ですなw

実際、

高リスクなベンチャー企業に投資する、
VC(ベンチャーキャピタル)などは、
新興株に対して高い益回りを要求します。

そう考えると、どう考えても、
いまのマザーズ指数のPER(約100倍)には、
違和感を覚えざるを得ないんですよね〜。

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こんな話をした矢先、
投資の神様ウォーレン・バフェットと、
慈善事業化ビル・ゲイツの対談でも、

ビル・ゲイツは、
「ハイテク株ほど低PERで良い」
なんて話をしていたのを知りました。

自分が導き出した結論が、
天才と同じで光栄でしたなぁ…。

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さて、そんな僕は、

日本の小型株の中でも、
「格安株の中の格安株」
をたっぷり仕込んでおります。

ここ数日、小型株は調子が悪いですが、
なんとか踏ん張ることができています…。

2020年に入ってから、
小型株は不調が続きますが、

こんな時期は、
「損をしなければ儲け」
と考えることもできます。

いまの苦しい時期さえ抜ければ、
あとは明るい未来が待っていると信じます。
引き続き、小型株に期待します…!

【これまでの資産変動】
1/14終値→1/16終値で+0.4%

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今日は、いつも人気の「あの会社」について、
投資手法を考えてみます〜:

◯ソフトバンクグループ<9984>

言わずとしれた、
孫正義氏が率いる大企業。

同社はすでに時価総額が10兆円ですが、
長期に渡りROE20%程度と保ってきました。

仮に、

同社をPBR1倍で買えたら、
「年率20%ほどの利回りだった」
ということになりますね。

この規模の日本企業にしては、
成長率はかなり高い水準だと思います。

一方、

同社は負債も多く、
自己資本比率は約20%ていど。

つまり、

自己資本1に対して、
他人資本(負債)4という比率です。

僕ら投資家で言うなれば、
「レバレッジ5倍で運用している」
ような状況と言えるでしょう。

なかなかの高リスクっぷりです。

仮に同社株を買うとすれば、
「かなり高リスクな投資である」ことを、
承知した上で投資すべきでしょう。

とはいえ、

株式投資では
「出資金がゼロになる」以上に、
損をするリスクはありません。

だから、

相応のリスクを覚悟できる方であれば、
手を出してみるのもありかと思います。

チキンな僕からすると、
どうしても食指が伸びない株ですが、

株式投資の醍醐味は、
「出資先に借金のリスクを肩代わりしてもらうこと」
でございますから、

「信用取引をしてでも利回りを高めたい!」
という方は、

孫正義氏の綱渡り術を信頼できる方は、
注目してみるのもアリな気がしますなぁ。
(もちろん、長期投資が前提です)

逆に言えば、

同社株を信用取引で買うのは、
「借金まみれの会社に、自分が借金して投資する」
という、レバレッジが二重にかかり、めっちゃ危険です。

避けておくと良いかと。

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目先の取引方針についてですが、
「割安株をがっちりホールド!」
というスタンスを継続します。

2020年明けから、
「大型株が強く、小型株が弱い」
という動きが続いていますね。

JASDAQ平均とマザーズ指数の動きを見る限り、
「JASDAQ平均は2020年から強気」
「マザーズ指数は2020年から弱気」
と明暗が分かれています。

念のため、ご説明をすると、
JASDAQ平均は「地味株」の動き、
マザーズ指数は「派手株」の動き、
を、反映しやすい特性があります。

ここからは僕の推察ですが、

2020年の日本株は、
「高くて派手な株が売られ、
安くて地味な株が買われている」
という動きが強まっているように感じます。

この動き自体は例年見られるもので、
ノーベル賞を受賞したリチャード・セイラーの、
研究によっても確認されております。

例年どおりの動きだと思いますので、
素直に割安な不人気株を買っておくと良いでしょう。

僕自身、iDeCoやNISAと言った、
節税枠を利用した投資以外では、

主に割安な小型株を買い込んでおります。

相場が下がった今こそ、
安く買う好機だと思うんで、
今は押し目を拾いたいところですなぁ。

– 中原良太