From: 中原良太
日経平均株価のチャートを見ながら、、、

1989年に日本株バブルが弾けて、
早30年が経ちました。

日経平均株価は依然として、
当時の最高値38957円を超えません。

この間に「平成」という元号が終わり、
「令和」という新しい時代を迎えました。

「失われた10年」が、
「失われた20年」「失われた30年」となり、、、

ついには「失われた平成」に、
なってしまいました。

僕は平成2年生まれなのですが、

自分が生きてきた時代が丸ごと、
「失われた時代」と言われるのは、
なんだか複雑な気持ちになります…。

◆  ◆  ◆

個人的には、
「失われた平成」という言葉は、
誇張された表現に感じます。

1989年時点の日経平均株価で言えば、
適正水準は高くても「1万5000円くらい」だったはず。
(もっと低いと思いますが)

どう見ても「最高値38957円」は高過ぎでした。

高過ぎる値段がついたこともあり、
30年間、記録更新できなかっただけです。
それを「失われた」と言うのは不適切に感じます。

◆  ◆  ◆

とはいえ、

当時の日本株はかなり盛り上がっていて、
「バブル当時の強欲に打ち勝つ」ことは、
そうとう難しかったでしょう。

そして、

最後に欲に負けた人(最高値を掴んだ人)は、
30年が過ぎた今もなお、元を取り戻せていません。

バブルの怖いところは、
「弾けてから長期的に景気が落ち込むこと」
「参加した人が多額の損失を被ること」
の2つです。

日本株バブルの場合は、
この両方とも影響は大きかったでしょうね…。

◆  ◆  ◆

…さて。

ここまで僕は、
「バブル」という言葉を、
当たり前のように使ってきましたが、

「バブル」という言葉の、
厳密な定義を知っている方…

つまり、

「どこからがバブルなのか?」を、
しっかり知っている人は少なく感じます。

この境目を見分けられないと、
たぶん、同じ過ちを繰り返します。

…ということで、

今回は、
「バブルって、どこから?」
というテーマで動画を収録しました。

バブル時代に損をした人々は、
多くの時間とお金をロスしました。

僕らもそうならないために、
大事な話をまとめました。

詳しい内容については、
YouTube動画にて解説しています。
ぜひご視聴くださいませ〜。

– 中原良太