【株】イラン問題をどう捉えるべきか?

2020年1月10日

From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

1/9の日本株は全面高。

2020年に入ってからは、

「全面安の日」と「全面高の日」が、
交互に来るので、せわしないですね(笑)

しかも、

「一辺倒に上がる」とか、
「一辺倒に下がる」とか、

方向性がハッキリすれば良いのですが、

「大きく上げ下げする」だけで、
方向感は定まっていないという…。

短期で取引している人からすれば、
利幅を取りやすくてやりやすいでしょうが。

割安株投資が大好きな僕からすれば、
「ひと思いにドカンと下がってくれ!」
と感じますね〜(笑)

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足元の運用成績ですが、
僕の買った株が地味過ぎからか、
ぜんぜん株価が上がりません…(涙)

だいたい、僕の運用術は、

「上昇相場には乗り遅れて」
「下落相場ではかなり頑丈」

に調整してありますんで、

1/9の上昇相場に乗り遅れるのは、
まぁ、仕方がないかなぁというところ。

良い株を買った自信はあるものの、

日経平均株価などの指数が、
スイスイ上がっていくなか、
自分のお金が増えないのは悔しいですね(汗)

今が耐え時だと思いますので、
感情的にならずに現状維持を貫きますよ〜。

【これまでの資産変動】
1/7終値→1/9終値で▲0.3%

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今日は、いま話題のあの会社について、
考えてみることにしましょう:

◯日産自動車<7201>

自動車大手。ルノーの傘下。

カルロス・ゴーン社長が、
逮捕されてから1年以上が経ちました。

同社は借金も多いうえ、
自動車業界は競争も激しく、
コモディティ化していますので、

よほど安くならないと、
株を買いたくないところ。

業績も縮小傾向が続いており、
2020年3月期の業績予想は、
「純利益1100億円」ほどを見込みます。

役員も入れ替わっており、
混乱は長引くでしょう。

そんな中、僕ら投資家が考えるべきは、
「いくらだったら、この会社の株を買えるか?」
という点でしょう。

同社の時価総額は2兆8000億円、
予想PERは約23倍ほどですが、

いくらなら買えそうですかね…。

僕はケチなので、
「PER5倍まで!」
なんて考えがちですが、

2018年1月には、
1200円ほどまで上がった株価は、
今では600円台まで下落しました。

気づけば、同社株価は、
半分くらいまで下落。

また、

2020年3月期の業績は落ち込みますが、
過去10年の業績平均は「純利益4000億円」ほど。

業績がこの水準まで戻せる公算さえあれば、
さほど悪くない買い物にも見えるかも?

これまで不人気だったからこそ、
お買い得感が出てくる可能性もあります。

あなたなら、いくらまで出せますか?

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目先の取引方針ですが、
「ガッチリ買いを保持」
で貫く予定です。

米イランの問題など、
地政学リスクは山積みなうえ、

足元の相場が上下に振れているので、
「どうなるか不安だ…!」という方も、
多いと思います。

とはいえ、

過度に恐れるのも考えものです。
「もともとあったリスクがちょいと膨らんだ」
「イベントが出てきた結果、目立つようになった」
というくらいの解釈がバランス良く感じます。

もっというと、

今のように前例のない状況では、
先行きを正確に予測するのは、
至難のワザといえます。

「怖がる必要はないけど、何も分からんのは確か」
という感じですかね。

僕個人の見解としては、

「景気が悪化するかどうか」を考えても、
どうせ分からないし時間のムダなので、

「多少、景気が悪化したとしても魅力的に見える株」を探して、
下振れを前提にしても、割安な株を買うのが良い気がします。

例年、日本株は上半期に上がりやすいですし、
日本株のバリュエーション自体は適正水準です。

「仮に景気が悪化しても、ほぼ確実に持ち直す」
と期待できる銘柄にしぼりこんで、

「半年くらいかけて値上がりすれば良いや」
くらいの気持ちで放置しております。

僕自身、手元資金の半分くらいを株式に回してます…。

 – 中原良太