ひそかに注目している、
高配当な格安株を紹介します。それがコチラ:

◯藤田エンジニアリング<1770>

群馬を地盤とする設備工事会社。

ここ10年ほど、着々と業績を伸ばしているうえ、
財産もたっぷり持っているので注目しています。

同社の予想PERは5.2倍。

仮に今の業績が続けば、
益回りは19.2%とかなり高めです。

日本株全体と比べても、
半値以下の水準で売られている感触です。

以降、企業価値を見積もってみました。

まず、同社の財産価値をザッと見積もると、

※2020年3月期1Qの四半期報告書を参照
現金:6753百万円
掛金:4079×0.8=3263百万円
証券:1751×0.8=1400百万円
資産計:11416百万円
負債計:8400百万円

ネットネット:3016百万円
発行済株式総数:11,700,000株−2,597,500株=9,102,500株
⇨1株あたりネットネット:331円

と、こんな感じ。

同社の株価は804円ほどなので、
「どんなに下がっても6割くらいまで」
という印象です。

普通の日本株と比べると、
リスクが半分くらいという印象。

次に、

同社の10年分の有価証券をもとに、
収益性についても分析してみました。

すると、

同社の収益価値は1株あたり69円/年ほど。
益回りは8.5%ほどでした。

これまで益回りは、
平均的な日本企業の1.5倍くらいある印象です。

これらの情報をもとに、
理論株価(割引率10%、成長率0%)を、
手堅く算出してみると、

理論株価
=清算価値+収益価値(10年)
=331円+690円=1021円

という結果が得られました。

同社の理論株価は1021円。

理論株価はかなーり保守的に算出しましたが、
今の株価はそれよりも20%ほど安い水準でした。

中長期で投資をして、
「年率10%は堅そう」

今の業績を維持できれば、
「年率20%はいけそう」
という印象ですな。

同社は配当金もたっぷり出しており、
予想配当利回りは約3.7%と高水準です。

生活費も浮いてありがたい内容かと!

NISAとも相性が良いでしょうから、
非課税枠で買ってみたい株ですなぁ。

ウォッチリストに入れて、
観察してはいかがでしょうか。