これから来そうな割安株を見つけたので、
ご紹介しましょう。それがコチラ:

◯サトー商会<9996>

東北地盤の食品卸。

「ドカンと上がる!」
という感じではないですが、

資産をたっぷり持っているうえ、
財務がかなーり健全な会社です。

日本株の多くは借金まみれで、
「うわー怖い!」という会社ばかりですが、

同社は手堅く利益が狙えそうなので、
中長期目線で注目しています。
同社の予想PERは12.2倍。

仮に今の業績が続けば、
益回りは8.2%とそこそこ高め。

日本株全体と比べても、
15%割引で売られている感触です。

値ごろに見えたので、

ざっと企業価値を見積もってみました。
まず、同社の財産価値をザッと見積もると、

※2020年3月期1Qの四半期報告書を参照
現金:3634百万円
掛金:5749×0.8=4599百万円
証券:17312×0.8=13849百万円
資産計:18448百万円
負債計:13523百万円

ネットネット:4925百万円
発行済株式総数:9,152,640株−211,800株=8,940,840株
⇨1株あたりネットネット:550円

と、こんな感じ。

同社の1560円ほどなので、
「どんなにやられても3分の2までかな?」
という印象です。

また、同社の10年分の有価証券をもとに、
収益性についても分析してみました。

すると、

同社の収益価値は1株あたり94円/年ほど。
益回りは6%ほどでした。

これらの情報をもとに、
理論株価(割引率10%、成長率0%)を、
手堅く算出してみると、

理論株価
=清算価値+収益価値(10年)
=550円+940円=1490円

という結果が得られました。

同社の理論株価は1490円。

かなーり保守的に算出したうえで、
今の株価と近い水準になりました。

かなり保守的に見積もったうえで、
「妥当」という水準ですから、

中長期で投資をして、
「年率6%は堅そう」

短期でリバウンドを取れれば、
「年率10%はいけそう」
という印象ですな。

中長期で値上がりが期待できますので、
NISAとも相性が良いでしょう。

3月まで保有していれば、
株主優待でお米ももらえるみたいです。

ウォッチリストに入れて、
観察してはいかがでしょうか。