IQ上位2%の投資家、中原良太です。

お久しぶりの相場予想です!

季節の移り変わりがすごく、
一気に冷え込んできましたね。

我が家では先日、
ついに暖房を付けました。

こういう時期って、
「暖房を使うなんて贅沢!」
と感じてしまうものですが、

風邪を引いてしまっては、
元も子もありませんので、

バランスが難しいですよね…

◆  ◆  ◆

相変わらず、

日本株はアゲアゲです。
特に大型株が強いですね。

…なのですが、

割安株の上がりはイマイチ。

実を言うと、
「割安株は年前半に上がるぞ〜!」
というデータが豊富なもんでして。

中長期投資で儲けるには、
年初までは辛抱が必要でしょうなぁ。

一方、

景気敏感株はグイグイ上がっているので、
インデックス投資やら短期トレードで、
利ざやを稼げそうな地合いです。

まだまだ相場の雰囲気が良いんで、

引き続き、ぐいぐいお金が、
増えてくれることを期待します…!m(_ _)m

【これまでの資産変動】
10/17:1002万5999円
10/23:1016万9327円(前日比+14万3328円)

◆  ◆  ◆

化けそうな割安株を見つけたので、
ご紹介しましょう。それがコチラ:

◯アクシーズ<1381>

鶏肉の国内大手。

2014年までは、
業績が低調だったのですが、

2015年あたりから、
好調な業績が続いています。

株価も割安感が出てきたので、
注目しているところです。

同社の予想PERは8.2倍。

仮に今の業績が続けば、
益回りは12.1%とそこそこ高め。

日本株全体と比べても、
3分の2ほどの価格で売られている感触です。

値ごろに見えたので、

ざっと企業価値を見積もってみました。
まず、同社の財産価値をザッと見積もると、

※2019年6月期の有価証券報告書を参照
現金:6543百万円
掛金:1883×0.8=1506百万円
証券:336×0.8=268百万円
資産計:8317百万円
負債計:2611百万円

ネットネット:5706百万円
発行済株式総数:5,617,500株−1,600株=5,615,900株
⇨1株あたりネットネット:1016円

と、こんな感じ。

同社の株価は2270円ですが、

「仮にいま倒産しても、半分くらいは、
現金として戻ってきそうだぞ〜!」
という感じであります。

また、同社の10年分の有価証券をもとに、
収益性についても分析してみました。

業績が低迷していた時期も含めると、

同社の収益価値は1株あたり135円/年ほど。
益回りは6%弱ほどでした。

停滞期を含めても平均ほどなので、

今の好業績が続けられれば、
かなり美味しい投資になりそう。

これらの情報をもとに、
理論株価(割引率10%、成長率0%)を、
手堅く算出してみると、

理論株価
=清算価値+収益価値(10年)
=1016円+1350円=2366円

という結果が得られました。

同社の理論株価は2366円。

現時点の株価が2270円なので、
理論株価と比べても割安に感じます。

かなり保守的に見積もったうえで、
「割安」という水準ですから、

長期保有しておくだけでも、
中長期で値上がりが期待できるでしょう。

「今すぐ飛びつきたい!」
というほどではありませんが、

余裕があれば買いたいですなぁ。

目先5年〜10年くらいは、
上昇が期待できると思いますよ。

ウォッチリストに入れて、
観察してはいかがでしょうか。

◆  ◆  ◆

足元の取引方針についてですが、

日経平均株価、TOPIX、
東証二部指数、JASDAQは、

どれも強い上昇トレンドに入ってますね。

年後半は、
「相場が上がり始めると一気に強くなる!」
というデータが強くてですね。

いまぐらい相場が強いときには、
「株を持っているだけでもうまくいく!」
もんです(苦笑)

だから、

怖がらずに株を買うのが、
大事な局面だと思います。

これが2019年最後の、
イチバンの稼ぎ時になるかも。

ただし、

マザーズ指数がかなり弱いので、
マザーズ銘柄はやめておいた方が良さげ。

また、

短期取引が上手くいくのは、
「相場が上がっているときだけ」
ですので、

TOPIXが5日線を割り込んだら、
すぐに現金化すると無難です。

一方、

これだけ相場が上がっていますが、
割安株の調子は正直イマイチです。

割安株は
「年明けから上がる!」
という傾向が強いので、

簡単にサジを投げず、
忍耐強く待つ必要があるでしょう。

かくいう僕自身、

日本株用の運用資金では、
「半分は短期保有目的の景気敏感株」
「残り半分は長期保有目的の割安株」
という資産配分で臨みます。

以上。

IQ上位2%の投資家、中原良太でした。