IQ上位2%の投資家、中原良太です。

10月に入ってから、
米国株がかなり弱いですね。

バブルとは言わないまでも、
もともと割高な水準だったので、

「まぁ、仕方がないかな」
と感じる下落でした。

一方、

日本株はさほど割高でもなく、
米国株と比べればだいぶ割安なのですが、

「米国株に引きずられる形」で、
10/3には値下がりしました。

海外市場が日本株の足を引っ張るのは、
よくあることですので、

仕方がない動きでしたね。

とはいえ、

日本株には値ごろ感があります。
そこで、もともと目をつけていた、
格安株を1つ買いました。

仮に相場が暴落したとしても、
「この銘柄なら平気でしょ」
と思える銘柄なので、

先行きを楽しみにしています。

一方、

短期取引目的の銘柄については、
相場の雰囲気が悪くなってきたので、
いったん、現金に避難する予定です。

週末に半分ほど株を売却し、
現金多めで過ごすつもりです。

【これまでの資産変動】
10/2:1002万1121円
10/3:993万4251円(前日比▲8万6870円)

◆  ◆  ◆

昨日ご紹介した銘柄について、
詳しく分析をしたので共有します:

◯ソフト99コーポレーション<4464>

カーケア用品の大手。

企業規模の割にかなりお買い得だったので、
さいきんずっと追いかけておりました。

ざっと企業価値を見積もってみたのですが、
かなりお買い得だと思ったので共有します。

まず、同社の財産価値をザッと見積もると、

現金:17242百万円
掛金:3932×0.8=3145百万円
証券:6392×0.8=5113百万円
資産計:25500百万円
負債計:6531百万円

ネットネット:18969百万円
発行株式数:22,274,688株
⇨1株あたりネットネット:851円

と、こんな感じ。

同社の株価は950円ほどありますが、

「仮にいま倒産しても、8割くらいは、
現金として戻ってきそうだぞ〜!」
という感じであります。

また、同社の10年分の有価証券所をもとに、
収益性についても分析してみました。

直近はいささか業績が良すぎる印象があるので、
「過去10年間の平均利益」を使って、
同社の収益価値を算出しました。

※ここでの利益は、バフェットの「株主利益」を採用しています

すると、

同社の収益価値は1株あたり56円/年ほど。
益回りは5%強といったところでしょうか。

これらの情報をもとに、
理論株価(割引率10%、成長率0%)を、
手堅く算出してみると、

理論株価
=清算価値+収益価値(10年)
=950円+56円×10=1510円

という結果が得られました。

同社の理論株価は1510円。

10月3日時点、
同社の株価は950円で、
理論株価の3分の2未満です。

かなーり悲観的に見積もったうえで、
これだけの価値がある会社なので、

「目先10年間で、年率5%は手堅そう」
という印象ですなぁ。

今年に入ってからは、
横ばいな推移が続いていますが、

財産もたっぷりある会社なので、
リスクが小さく・旨みが大きいと考えます。

3〜5年くらいかけて、
中長期で利益を狙うには良いかと。

NISAで買っても良さげかも。
注目してみてはいかがでしょう?
(奥さんとも共有しておこう…)

◆  ◆  ◆

10/3の相場急落を受けて、
短期の取引方針を変更します。

米国株の急落によって、
不安な方も多いと思いますが、

僕の見解としては、
「短期的には続落に気をつけたいけれど、
長期的には特に問題がなさそう」
と考えています。

まず、短期的な見解ですが、

日本株市場の特性として、
「いちど下がり始めると、下落が長引きやすい」
という傾向があります。

なので、

短期取引を行う場合は、
「下がったらすぐ逃げる」
というのが鉄則です。

僕自身、

いくらか小型株を仕込んでいましたが、
短期目的の銘柄はひとまず売る予定です。

相場の雰囲気が良くなるまでは、
現金で待機しておくのが安全と考えます。

一方、長期的な見解ですが、

相場が下がってくれれば、
その分、お買い得な銘柄が増えます。

長期保有予定の銘柄を、
仕込むには良いタイミングでしょう。

なので、

仮に暴落することがあれば、
ガッツリ株を買い込みたいところ。

上がっても下がっても、
どちらでもチャンスになるかと。

以上。

IQ上位2%の投資家、中原良太でした。