From: 中原良太
高校時代の黒歴史を思い出して、、、

高校生の頃。
僕はファッションに目覚めました。

地元の中学校は制服制でしたが、
高校からは私服OKでした。

環境が変わったこともあり、
「今までの自分とは違う、
新しい自分になりたい!」
という欲が出たのです。

◆  ◆  ◆

高校1年生の頃。
当時の僕はまだ16歳。

それまでの16年間は、
ファッションについて、
一切、勉強してきませんでした。

だから、

洋服については無知そのもの。

知っている衣服ブランドと言えば、
当時伸び盛りだった「ユニクロ」と、

たまーに母親がSALEで買ってくれた、
「ギャップ」くらいのものでした。

それ以外は全く分からないので、

周りのオシャレな友人のものを、
1つ1つ手探りで調べていました。

◆  ◆  ◆

誰もが1度は経験すると思うのですが、
ファッションは「慣れない」うちは、
洋服の合わせ方など上手くいきません。

自分の体型や似合う衣服も分かりません。
1から手探りの状態が続きました。

たまーに、

奇抜な服を着ていると、
母親が「その服はダサいんじゃない?」と、
アドバイスをくれることもありました。

でも、

思春期で気難しい頃の僕は、
「おばさんに俺のセンスは分からない!」
と切り捨てました。

そのままダサい服装で、
意気揚々と街へと繰り出して、
痛い思いをしたこともありました。

はぁぁ〜〜〜。

思い出すだけでも、
恥ずかしくて顔が熱くなってきた…。

◆  ◆  ◆

僕にはファッションセンスの、
カケラもありませんでした。

とはいえ、

それでもオシャレをして、
同級生の「異性にモテたい」
という気持ちが先行していました。

そんな中、

僕はとっておきの、
アイデアを思いつきました。

それは、
「モテている友人の服装を真似る」
というアイデアでした。

ファッションセンスが高く、
異性からモテモテの友人の服を真似れば、

「自分も同じように持てるだろう!」
と考えたのです。

さっそく僕はお小遣いを持って、

当時のモテ男と同じブランドの、

「アディダス」のジャージと、
「ラルフローレン」のワイシャツと、
「リーバイス」のジーンズを、

一式そろえました。

◆  ◆  ◆

しかし、結果は散々でした。

モテるどころか、
「モテ男のマネしてんじゃねーよ」
という、冷たい視線すら感じました。

それもそのはず。

いくらモテ男の服装を真似ても、
自分は「モテ男の劣化版」になるだけ。

むしろ、

自分のアップグレード版が、
常に近くにいることになります。

僕の立ち位置といえば、
「モテ男を真似する残念なモブ(脇役)」
になってしまったのです。

10年くらい前に、
「のだめカンタービレ」
というTVドラマがありましたが、

あそこに出てくる、

イケメン千秋(玉木宏)を真似する、
大河内守(遠藤雄弥)みたいな。

そんなキャラになっちゃいました。

いやはや。

「上っ面を真似る」だけでは、
ロクなことがありませんでしたね。

◆  ◆  ◆

「上っ面を真似る」と言えば、

株取引においても、
「上っ面を真似る」ばかりの、
残念なトレーダーがたまにいます。

彼らは有名投資家の本を読み漁り、
「上っ面」を真似るだけで、
成功できると思っています。

でも。現実はそんなに甘くない。

すごい人の表側を、
さらっとなでるだけでは、

高校生の頃の僕のように、
「残念なモブキャラ」
に成り下がるだけです。

たとえば、

著名なトレーダーの1人に、
「cis」さんという方がいます。

彼は230億円もの大金を、
稼ぎあげた超一流のトレーダーです。

こないだ、

cisさんが本を出したこともあり、
さらに有名になりました。

ですが、

残念ながら、彼のことを、
「上っ面だけ真似て」も、

ただの「雑魚キャラ」になるだけです。

本当に大事なのは、

彼のことを深く知り、
「奥底から真似ること」
だと思うんですよね。

そこで今回は、

「偉大な投資家やトレーダーでも、
表っ面だけを真似ても上手く行かないぞ!」

という話を収録しました。

僕が使っている取引法についても、
さらりと触れておりますので、

よろしければご視聴ください!m(_ _)m

– 中原良太