From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

先週末に小型株を全力買いしました。

結果は裏目。
こっぴどくやられました…。

◆  ◆  ◆

先週の金曜日に株を買ったのには、
話していなかった勝算がもう1つありました。

それは、「祝日効果」というアノマリー。

世界株式市場の傾向として、
「祝日前は株価が騰がりやすい!」
という傾向があるんです。

この現象は日本でも確認されていて、
「祝日前は、通常時より株価が5倍も上がりやすいぞ!」
なんてデータも得られているんですよね。

だから、先週末の時点では
「金曜日は間違いなく買いだなぁ」
と判断していました。

それが…裏目。

なかなか上手くいかないものですなぁ(涙目)

◆  ◆  ◆

先週末〜今週明けにかけて、
相場が下がっています。

こういう時期は誰もが含み損を抱えて、
「このまま投資をしていても大丈夫か…?」
と不安になりがちです。

特に、含み損を抱えている時期には、

「もうどうにでもなれ!」と、
自暴自棄にトレーダーが多発するので、
冷静さを失わないよう、気をつけましょうね。

これは僕の持論なのですが、
投資の利益は以下の公式で決まると考えています:

投資の利益=自分の理性−自分の感情−周囲の理性+周囲の感情

つまり、こういうこと:

「自分は理性的なほど上手くいく」
「自分は感情的なほどヘマをする」

「周囲が理性的なほど難しい」
「周囲が感情的なほどカンタン」

…とまあ、こうまとめられます。

僕ら投資家が素早くお金を増やすには、
「周りの投資家よりも賢く振る舞う」
必要があります。

だからこそ、

みんなが含み損を抱えて辛いときこそ、
僕らだけは冷静沈着でいるのが大事。

僕自身、含み損を抱えていて辛いし、
あなたもきっと辛い思いをしていると思います。

でも、一度頭をリセットして。

昼寝をするも良し、
ゆっくりお風呂に入るも良し。

きっちり頭を冷静に切り替えて、
これからのチャンスに臨みましょうね。

【これまでの資産変動】
7/11:1002万0969円
7/16:993万2569円(2営業日前比▲8万8310円)

激安の小型株、掘り出し物です

先週末から日本株が弱いです。

こういう時期にも安心して、
持っていられる株といえば、
「割安株」しかない!(多分)

割高な株は、いちど下がり始めると、
「高値づかみしちゃったかも…」
と不安になるものです。

でも、割安な株であれば、
「まぁ、そのうち戻るでしょw」
と心に余裕を持っていられます。

そこで今日は、
超割安な小型株を紹介します。

これから紹介するのは、
「住宅用照明器具」の大手です。

(ぜひ、銘柄コードを予想しながら、
クイズ形式で読み進めていってください。)

同社は5/15に本決算を発表。

2019年3月期・2020年3月期ともに、
安定した業績を保つ見通し。

同社の特筆すべきポイントは、

「財務が健全で株価がめちゃ安い!」
という点でございます。

同社株の予想PERは約7倍。
割安水準と言われる15倍の、
半分以下の水準です。

また、PBRも1倍を割れており、
「ザ・バリュー株!」という感じ。

こんな話しをすると、
「ただの万年割安株では?」
と言われてしまいそう。

でも僕は違うと思いますよ。

理由は2つ。

第一に、同社株は、
そこそこ収益性が高い。

「たっぷり稼ぐ会社は、
万年割安株になりにくい!」
という傾向がありますから、

同社もそうだと期待できます。

第二に、同社の財務が、
めちゃんこ健全という点です。

収益をお化粧しているようにも見えないし、
手元の資産も借金が少なく良さげ。

数ある割安株の中でも、
「質の高い割安株だ!」
と感じます。

バリュー株好きからすれば、
よだれが出てしまいそうな会社かと(笑)

すでに割安株投資をしている人なら、
前々から注目している株だと思います。

「リスクを抑えてなるだけ利益を出したい!」
という方に、ぜひ注目してほしい銘柄です。

…ということで、

今回ご紹介する銘柄はコチラ:

◯オーデリック<6889>

まだウォッチリストに入れてない方は、
いまのうちに入れておきましょう^^@

僕も機会があれば買いたいなぁ…。

週30分あれば株は勝てます

株式投資を始めたばかりの、
新卒会社員からの相談をインターネットで見つけました:

====================
22歳、新卒会社員です。

昼間は会社で仕事をしています。
夜間は資格取得のため勉強しています。

50万円の少額から株をはじめました。
去年、はじめたばかりの初心者です。

質問があります。

以前テレビで、
『株はリアルタイムじゃないと勝てない』
という話を耳にしました。

私は仕事があるうえ資格も取りたいので、
リアルタイムの取引ができません。

私は土俵にすら立てないということでしょうか。
不安で不安で仕方がありません。

こんな私でも株で成功できますか?

※脚色・編集を含みます
====================

中原からの回答:

22歳! 若くて良いですね。(羨ましい…)

学生の頃には、
「22歳って大人だなぁ~」
と感じていたモンです。

いま思えば、
「青かったなぁ」と思いますが。
僕もだんだんオッサンになったものです。

まぁ、そんな話はさておき。

「リアルタイムだと株は有利!」という話は、
色んなところで聞きますよね。

雑誌、新聞、テレビ、ラジオ。

特に、そういう話をするのは、
現役の「デイトレーダー」です。

彼らはデスクの上に、
モニターを何台も並べて、

取引時間中(9時~15時)は、
株価とにらめっこしながら過ごします。

そして、

チャンスを見つけては取引し、
小刻みに利益を積み重ねていきます。

◆  ◆  ◆

そんな質問者さんに、
僕から言えることは1つ。

それは、
「自分に合った手法を見つければ良い!」
ということです。

彼らデイトレーダーは、
「リアルタイムで株取引する」ことを、
生業(なりわい)としています。

彼らの姿を見ていると、
「たしかに、リアルタイムだと有利そう」
と感じます。

実際、そうなのだと思います。

とはいえ、

「リアルタイムじゃないと勝てない!」
とまでいうのは暴論です。

むしろ、

「リアルタイム取引」が流行りだしたのは、
インターネット証券が台頭してから、
ごく最近のことです。

それまでは、デイトレーダーは、
証券会社のトレーダーくらいでした。

彼らは、
「我らこそ投資家なり!」
みたいな見た目をしていますが、

それは違います。

本来、投資家という人々は、
リアルタイム取引など行わず、

「じっくり長期」で株を持つものです。

実際、投資の神様と呼ばれている、
ウォーレン・バフェットもそうです。

彼のデスクにはPCすらありません。
最新ガジェットは固定電話だけです。

バフェット曰く、
「紙の書類と電話だけあれば十分だ」
とのことです。

彼はリアルタイム取引など行わず、
9兆円もの富を築き上げました。

かくいう僕自身も、
リアルタイム取引はしません。

取引するのは多いときでも、
週に1度か2度くらいです。

いつも働いているので、
時間も限られています。

だから、株取引に使う時間は、
多くても週に30分だけです。

それだけの時間で、
「できる限りの成果」
を出せるように試行錯誤しています。

だから、質問者さんは、
「時間がないから勝てない」
と思い悩む必要はありません。

安心してください。

僕らが真似をすべきは、
「リアルタイム取引こそ全てだ!」
と話すデイトレーダーではありません。

大事なのは、
「自分に合った手法を見つける」
ことです。

自分の本業に集中しながら、
「できる範囲で資産を活用する」こと。

これこそが、僕らの目指すべき、
理想のライフスタイルじゃないでしょうか。

日本株、7/17(水)から全面高!?3つの根拠

7/16は日本株が続落しました。

先週末から急に、
日本株が弱くなりましたね…。

過去のデータと逆行しているので、
正直、やりづらい時合いです。

僕自身、先週末に株を買いましたが、
見事に含み損を抱えています。

これだけ相場が下がって含み損を抱えると、
「これからは大丈夫なのだろうか…?」
と心配になるものです。

ただでさえ相場が下がって不安なのに、

今週末には参議院選挙も控えていて、
「どうなっちゃうんだ日本株…!?」
と、ドギマギしているのでは?

果たしてこれから、
どう立ち回れば良いのでしょう…?

◆  ◆  ◆

先週の予想では、
「7/12(金)に株を買うと勝てるかもしれないぞ!」
という話をしました。

具体的な理由は2つ。列挙すると、

◯木曜日時点で、株式市場が騰がってきた
(株式市場は、いちど騰がり始めると続伸しやすい)

◯週の後半は、平常時と比べて株価が5倍騰がりやすい!

といった根拠をお話ししました。

以上を踏まえたうえで、
「ためしに7/12(金)に株を買ってみても良いかも?」
「僕は週末に全力買いします!」
という話をしました。

そして今。

残念ながら日本株は反落。

僕自身、相場下落をまともに喰らい、
そこそこ損失を被ってしまいました。

ここまでは裏目に出ています。
これからは、どう対応するべきでしょうか…?

◆  ◆  ◆

今日の予想は先週の続きです。

7/16にも相場が下がったので、
「まだまだ下がりそうだなぁ…」
と悩ましいところです。

そんな中の中原の見解はこうです:

結論から言うと、
「今週末にかけて相場がドカンと騰がる可能性」
を考えています。

今週末、日本では参議院選挙が控えています。

それもあり、僕はこの週末にかけて、
「選挙と株価ってどんな関係があるのだろう?」
という点を調査してみたのです。

調査の結果、面白いことが分かりました。

ズバリ、
「選挙の直前は株価が騰がりやすい!」
というデータがあったのです。※

※論文:Political elections and the resolution of uncertainty: The international evidence

この論文によると、
「選挙の2週間前からは株価が騰がりやすいぞ〜!」
というデータが得られていました。

調査対象は全世界の33カ国。

幅広い国で有効性が確認されているので、
信じてみても良さげなデータです。

また、このデータに加えて、

「週末は株価が騰がりやすいぞ〜!」
というデータ※1や、

「FOMCサイクル的に7/16(火)〜7/23(火)も期待できるぞ!」
というデータ※2もあります。

※1論文:Stock returns and the weekend effect
※2論文:Stock Returns Over the FOMC Cycle

まとめると、重要なポイントは

「選挙の2週間前から株価が騰がりやすいぞ!」
「週末は株価が騰がりやすいぞ!」
「FOMCサイクル的に今週末は上がりそうだぞ!」

という3点です。

今週はウハウハ相場が来るかも?

僕はチキンなので、
「地合いがよくなるまで様子見」
で貫こうと考えていますが、

積極的に利益を狙いたい人は、
7/17(水)からドカンと株を買っても良さげ。

この追い風は今週末まで続くので、
大きなチャンスタイムかもしれませんな。

もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。

ただ言えるのは、

ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。

これらの話に基づいて、

あなたはこれからの夏枯れ相場を、
どうやって乗り切りますか?

後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@

– 中原良太