From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

信用取引で資産を半分に減らしてしまった、
迷える投資家からの相談をインターネットで発見しました:

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株初心者です。

お金を半分に減らしてしまいました。

はじめは順調だったんです。
株をはじめてすぐに2倍になりました。

調子に乗って、信用取引をはじめたのが間違いでした。
レバレッジを2倍にしてガッツリ株を買ったところ、
空売り筋にやられて株価が暴落してしまいました。

あわてて株を売ったときには、時すでに遅し。
すでにお金は半分になってしまいました。

あまりに悔しくて、死にたい気分です。
信用取引さえやっていなければと後悔が止まりません。

これは、よくある失敗なのでしょうか?

気持ちを切り替える方法があったら、
教えて下さい。お願いします…。

※脚色・編集を含みます
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中原からの回答:

損をする辛さは、
いつまで経っても無くなりません。

経験を重ねるうちに、
「損は避けられない」ことは、
だんだんと理解できます。

しかし、それでも、

含み損を抱えたり、
利益を吹き飛ばすと、

心をギュッと鷲掴みされたような、
不快感に襲われるんですよね。

僕自身、

大学生の頃、はじめて短期トレードをしたときに、
はじめて買った株はストップ安になり、
資産が3分の1になってしまいました。

当時ほどの大ダメージはもうありませんが、
いまでも時折、こういう失敗します。

先々月の5月でさえ、
うまく損失を抑えましたが、
それでも100万円以上を失いました。

運用資金が増えるにつれて、

「1日で数十万円を失う」
「1カ月で百万円以上を失う」
こともザラにあります。

まともな精神を保つだけでも、
ひと苦労なんですよね…(汗)

◆  ◆  ◆

損をして悔しい思いをしている質問者さんに、
僕から伝えられることは1つ。

それは、
「ただで転ぶな」
ということです。

投資を続けている人の多くは、
過去に大損した経験のことを、

「高い勉強代だった」と振り返ります。

僕自身、株式投資にかけてきた勉強代は、
はかりしれないほど大きな金額です(汗)

残酷かもしれませんが、
過去にしでかした失敗は、
無効にすることはできません。

人生はTVゲームとは違い、
「リセットボタン」を押して、
逆戻りできないからです。

だから、僕らに残された道は2つだけです。

1つは、

「過去の失敗を絶望しつづけ、
人生の重荷として背負い続ける」道。

もう1つは、

「過去の失敗を受け止め、
未来に活かす」という道。

泣いても笑っても人生は1回です。

どちらが自分の人生にふさわしいか、
考えてみる良い機会だと思いますよ。

– 中原良太