IQ上位2%の投資家、中原良太です。

7/9の日本株は、
小型株を中心に下落しました。

やはり相場が弱くなってくると、
小型株が一気に傾いてきますね…。

僕自身、7/9(火)の朝一番に、
ひととおりの株を売却しましたが、
売っておいて良かったです^^;

僕ら投資家は逆張りが大好きなので、
これだけ相場が下がると、

「安くなったし、買い時では?」
なんて考えてしまいます。

もはや、職業病ですね(笑)

とはいえ、7月〜8月は、
「夏枯れ相場」とも呼ばれていて、
下がりやすい時期でもあります。

果たしてこれから、
どう立ち回れば良いのでしょう…?

◆  ◆  ◆

昨日の予想では、
「今夏の大相場はもう終わったと思うぞ!」
という話をしました。

具体的な理由は4つ。列挙すると、

◯日本株は下がり始めると続きやすい
(下がっている限りは現金多めが無難)

◯FOMCサイクル的に7/9(火)〜7/16(火)が下がりやすい!
(FOMC3週間後から株価は下がりやすい)

◯週の前半は株価が下がりやすい!

◯満月が近づくと株価が下がりやすい!
(ちなみに次の満月は7/17(水)です)

といった根拠をお話ししました。

以上を踏まえたうえで、
「7/9(火)の寄り付きに、僕は株を売るよ!」
「しばらくは現金多めで過ごすのが無難では?」
という話をしました。

そして今。予想は概ねアタリました。

とはいえ、こんだけ相場が下がると、
買いたくなる気持ちも出てきます。

これからは、どうするべきでしょうか…?

◆  ◆  ◆

今日の予想は昨日の続きです。

7/8・7/9と小型株が大きく下がったので、
「これから買えば儲かるのでは?」
と感じるかもしれません。

特に、6月末〜7月初めにかけて、
あまり稼げなかった人は、

「儲からなかったぶんを今から取り返したい!」
と慌てる気持ちがあることでしょう…。

そんな中の中原の見解はこうです:

結論から言うと、
「大相場は終わった…短期銘柄は全力売りで現金確保!」
「次の暴落は8月下旬〜10月下旬あたりに来るのでは?」
と考えています。

根拠は上述した、

◯日本株は下がり始めると続きやすい
◯FOMCサイクル的に7/9(火)〜7/16(火)は下がりやすい!
◯満月が近づくと株価が下がりやすい!

という3つですね。

他にも、投資家心理に関連する裏付けとしては、
「夏至が過ぎてからは相場が一気に弱くなるぞ!」
というデータもありますね。※

※論文:Winter Blues: A SAD Stock Market Cycle

僕ら人間の心理は「日照時間」に大きく左右されます。

あなたも、

「秋や冬の時期はうつにかかりやすい!」なんて話を、
聞いたことがあると思います。

実際、冬の時期になると、

「季節に感情が振り回されて、
リスク回避的になる人が出てくる!」
なんてデータもあるんですよ。※

※論文:This is Your Portfolio on Winter: Seasonal Affective Disorder and Risk Aversion in Financial Decision Making

こういった裏付けのことも考えると、
「これから日照時間が短くなる期間は、苦しい相場が続くだろうなぁ」
と予想しています。

日照時間が急激に短くなる時期は、
とくに株価が下がりやすいと考えられますんで、

秋分を挟んだ2カ月間…
「8月下旬から10月下旬まで」が、
もっとも厳しい時期になるでしょう。

次に暴落が来るとすれば、
8月下旬〜10月下旬のあたりが、
もっとも濃厚な線だと考えます。

6月末から相場が大きく騰がりましたが、
これからはその反動売りに注意しましょう。

先週みたいな魅力的なボーナス相場は、
2019年夏で最後だったかもしれません。

とはいえ、

過ぎてしまったチャンスを、
勿体なく思っても仕方ありません。

僕らはこれからの未来に備えて、
ベストな作戦を立てるのみです。

僕自身、7/9(火)の寄り付きに、
一通り株を売却しました。

これからはしばらく、
株を買わずにお休みの予定。

ハラハラドキドキしないで済むので、
ガッツリ投資の勉強をして、
次のチャンスに備えます。

もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。

ただ言えるのは、

ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。

これらの話に基づいて、

あなたはこれからの夏枯れ相場を、
どうやって乗り切りますか?

後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@

IQ上位2%の投資家、中原良太でした。