From: 中原良太
若かりし頃を思い出しながら、、、

10年前のこと。
僕は大学受験に失敗しました。

高校生の頃。

僕は東京大学への入学を、
目指して受験勉強をしていました。

我が家はそれほど裕福ではなかったので、
両親からは「国立大学に入ってくれ」と言われました。

その言葉を背中に受け、
僕は必死に勉強を重ねました。

国語や英語など、文系科目が苦手でしたが、
必死に勉強を重ねて身につけていきました。

そして、試験当日。

東京大学の試験は、
1日目は国語と数学、
2日目は理科と英語、
と2日に分かれていました。

1日目の成績は絶好調。
友人の誰よりも上出来でした。

特に得意の数学では、
僕の高校からの受験者の中で、
もっとも優秀な成績だったと思います。

ですが、、、

「詰めが甘い」とはまさにこのこと。

1日目に好調だった僕は、
2日目に心のスキができていました。

試験は真剣に受けましたが、
「あまり集中できて」いなかったのです。

2日目の成績はズタボロでした。
結果、東大は不合格。

結果は「B判定」(あと一歩、足りなかった)

国語・数学・理科は、
すべて最高ランクの成績。
上出来でした。

成績が悪かったのは、
2日目の最後に受けた、
英語だけでした。

不合格の通知を受け取った日、
僕は絶望しました。

とはいえ、浪人させてもらう余裕は、
僕の家にはありませんでした。

最終的には、滑り止めとして受けた、
「慶應義塾大学」に入学しました。
(両親には、多大な迷惑をかけました)

◆  ◆  ◆

とはいえ、、、

僕は思うのです。

もし僕がはじめから、
「慶應大学に入りたい!」と考えて、
受験勉強をしていたら…。

きっと、慶應大学にも受かりませんでした。

やや大げさな喩えをすると、

オリンピックへの出場を目指すスポーツ選手が、
「まぁ、オリンピックに出場できればそれで良いやw」
なんて甘い考えだったら、出場すらできないでしょう?

目標をオリンピック出場のさらに上に置いて、
「金メダルを取るためにベストを尽くすぞ!」
くらいの気持ちでないと、勝ち残れないハズです。

90点を取るためには、
「100点を目指す」くらいの、
気持ちがないと足りないのです。

これは僕の経験則ですが、
「人生は目標ちょい下」くらいで、
落ち着くものです。

だから、

「東京大学」を目指していたからこそ、
ちょい下の「慶應大学」に入れたけど、

はなから「慶應大学」を目指していたら、
ちょい下のMARCHあたりに入ったと思います。

◆  ◆  ◆

この話は僕ら投資家にも重要です。

僕ら投資家の中には、
「1億円」という資産額を目標に、
成功を目指す方が多いようです。

書店などへ行くと、
「1億円を達成する方法」
などの本がズラリと並びます。

でも、

「1億円を目指したとしても、
たぶん1億円を達成できない」
と思うんですよね。

なぜなら、人生は「目標ちょい下」に落ち着くから。

「1億円」を目指すくらいだったら、
たぶん5000万円くらいに落ち着く。

1億円を目指すのであれば、
「2億円」「3億円」を達成できるくらいの、
余裕のあるプランを立てなきゃ。

◆  ◆  ◆

少なくとも僕の人生は、
「東京大学を目指す」という、
高い目標のおかげでかなり救われました。

「人生は目標ちょい下に落ち着く」

あなたの目標は、低すぎやしませんか?

– 中原良太

PS

僕が実践する投資法の1つに、
「ノーベル賞を受賞した」あの人が、
見つけたモノがあります。

彼らはこの手法を使うことで、
「年率7.68%多く騰がった株」
の共通点を見つけ出しました。

投資の神様とも呼ばれ9兆円の財を築いた、
ウォーレン・バフェットが使っているとされます。

(バフェットは目標にするには最適な人物ですね)

この話を詳しくまとめた動画を、
YouTubeにアップしました。

僕もこれから利用しようかと、
研究を深めている投資法ですw

ぜひご覧くださいませ〜。