From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ヒィッ!

日本株が全面安になりました。

どうして、僕が買った直後に、
こうも相場が下がるのでしょうか?(涙)

いつも裏目にでてしまいます。

6月に入ってから、
ことごとく調子が悪い。

なぜなのだろう?

理由が分からないから、
気持ちが悪く感じます。

今のこの悩みは、
「まぁ、そんな日もあるさ!」
と流してもいいことなのでしょうか。

それとも、
「緊急事態だ! 至急、原因を調査しよう!」
と突き詰めて考えるべきことなのでしょうか。

株をやっていると、
悩みが耐えません。

「悩むこと(頭を使うこと)が、
パズルを解くのと似ていて楽しい」
と思うこともあるのですが、

やはり、

損をしているときは、
「楽しい」というより、
「切羽詰まって」います(汗)

ううむ。

なんとかならないかなぁ。
何が悪かったのかなぁ…?

◆  ◆  ◆

判断が裏目に出る…

つまり、

「良かれと思って」決めたことが、
「悪い方向に転んでしまう」のは、
苦しいものです。

たとえば、

「そろそろ危なさそうだから株を売ろう!」
と決めた後に、株価が上がっていく…とか、

「そろそろ騰がりそうだから株を買おう!」
と決めた後に、株価がズドンと下がる…とか。

自分の判断が裏目に出ると、
多かれ少なかれ損をします。

「あんな判断しなきゃ良かった」と感じるのは、
誰しも辛いものです。

特に、

僕ら人間はみんな、
「自分の判断には意味がある!」
と思いたい生き物です。

だから、

「自分の判断には意味がなかった!」
「むしろ、逆効果だった!」ことを、
突きつけられると戦慄します。

「自分の努力には意味がなかった」
「自分の判断には意味がなかった」
そう考えると無力感でせつなくなります。

◆  ◆  ◆

僕は今回、裏目に出たことを、
冷静になって考えてみました。

「まぁ、そんな日もあるさ!」
と流していいことなのか、

「緊急事態だ! 至急、原因を調査しよう!」
と突き詰めていくべきなのか、

どちらなのか、改めて考えました。

その結果、

「まぁ、そんな日もあるさ!」
と流して良いんじゃないか?

という結論に落ちつきました。

「実際に損をしているのだから、
流していいワケないだろう!」と、
言われるかもしれませんが(汗)

でもね。

そもそも株取引って、
運用成績が安定しないものです。

考えてみてほしいのですが、

投資の神様ウォーレン・バフェットが経営する、
「バークシャー・ハサウェイ」の株価すら、

2009年以降、大した動きをしていません。
この10年間はずっとパッとしません。

こんな現実があるくらいだというのに、
2〜3週間、すこし調子が悪いくらいで、
「非常事態だ〜!」なんて考える必要もないかと。

思い返してみると、
2019年から着実にお金は増えているし、

自分の投資法に明らかな欠陥が、
見つかったワケでもありません。
(むしろ、日に日に良くなっています)

短期間の運用成績で、
感情的に判断することのほうが、
「よっぽど怖い」と感じました。

繰り返しますが、

株取引では、
「100%の精度で稼ぐ」
ことは不可能です。

僕ら投資家は損が大嫌いなので、
1回、2回、損をするたびに、

「ぎゃ〜〜〜!!!」
「非常事態だ〜!!!」
と感じてしまいますが、

でも、そもそも論として、
「損をするのが当たり前」なのだから、
慌てる必要はないんです。

(なかなか認めるのが難しいんですよね…)

とはいえ、

「慌てる必要がない!」
というだけであって、

「勉強をサボっても良い!」
というワケではありません。

このバランスを取るのが、
大変でもあるのですが…^^;

◆  ◆  ◆

あなたも、

「運用が上手くいかない!」
と慌ててはいませんか?

「急いては事を仕損じる」
という諺もあります。

急いでも良いことはありません。

「いったん頭を冷やして」
冷静に考える時間を作ってみては?

ゆっくり時間を作って、
たっぷり考えてみては?

一見、遠回りに聞こえるかもしれませんが、
これが成功につながる最短経路だと思うのです。

【本日の資産変動】
6/20:944万4613円
6/21:939万5613円(▲4万9000円)

夏のボーナスで買いたい、割安小型株はコレだ!

そろそろ夏のボーナスの時期です。

この時期は景気敏感株が騰がりやすいと考えられます。
「ドカン」と儲けたい人にとってはチャンスかと。

そこで「ドカン」と儲けたい、
欲張りな方に紹介したい銘柄がコチラ:

◯前田工繊<7821>

土木や産業資材の大手。

◯ソーシャルインフラ事業(土木資材etc)
◯インダストリーインフラ事業(産業資材etc)
◯ヒューマンインフラ事業(自動車用ホイールetc)
の3本を柱に事業としています。

4月28日に上期の決算を発表。

上期は増収増益で着地したうえ、
例年に対する進捗率は高め。

同社は、
「M&A」「人材育成」「海外展開」
を成長戦略の柱としています。

業績はかなーり好調です。

戦略が奏功しており、
「いつもより儲かっている」
といえるでしょう。

同社の売上高営業利益率は約15%と、
かなーり収益性が高いです。

同社の特筆すべきポイントは、
「株価が割安だぞー!」
という点でしょう。

同社の株価は、2019年に入ってから、
26%も下落してきました。

26%も下落したぶん、
予想PERが「割安水準」の、
15倍に急接近してきました。

「PERが低い会社はその後5年は、
株価が騰がりやすいぞ〜!」なんて研究もあります※

※論文:Value and Growth Investing: Review and Update

これから長期でグイグイっと、
株価が上がってくれそうですな(期待)

特に、同社は時価総額が小さいので、

相場が上昇したときにも、
「グイグイ〜ッと上がってくれる」
可能性が高いと期待できます。

僕のような欲張り投資家にとっては、
嬉しいポイントですなぁ…(ニヤリ)

「チャンスを最大限活かしたい!」って方は、
同社のような割安+小型な会社が、
安心して見守れると思いますなぁ。

ぜひ、ウォッチリストに入れてみては?

いいなぁ。この会社。
ぼくも欲しくなってきた…。

株を買った途端、悪材料が出ました…

投資先の株価が急落してしまい、
悩んでいる個人投資家から相談が来ました:

====================
こないだ新しく株を買いました。

割安で、利益もたっぷり出している会社です。
さいきん、株価が下がったので、自信満々でした。

しかし、私が買った矢先、悪いニュースがありました。
証券会社が投資判断(レーティング)を引き下げたのです。

有名な会社が投資判断を引き下げました。
株価も下がりました。損切りすべきでしょうか。

とても不安です。自分が感情的なのが分かります。
でも、対応を間違えたくありません。

私はどうすれば良いでしょうか?
====================

中原からの回答:

僕もそこそこ節約家なので、
買い物をするときはいつも、
「セール」を狙います。

だから、

株を買うときも同じで、
「できるだけ安く買いたい!」
と考えています。

それもあり、

とくに、最近下がった株を買うと、
「良い買い物をした」気分になります。

だから、

質問者さんが株を買ったとき、
ワクワクしたのが分かります^^@

でも、、、

せっかく買った株が、
急落してしまったんですね。

具体的にいくら損失が出たのか、
詳しいことは分かりませんが、

「悪いニュースが出た」ときは、
不安になるものです。

それこそ、レーティングは、
有名な証券会社が発表しています。

名の知れた企業からダメ出しされると、
「自分が間違ってたのかな…?」
と不安になりますよね…。

◆  ◆  ◆

そんな質問者さんに、
僕から伝えられることは1つ。

それは、
「悪いニュースは無視しちゃいけない」
という話です。

悪いニュースは聴きたくないものです。
無視したい気持ちに駆られます。
僕だってそうです。

証券口座を開くたびに見える、
緑色の文字(含み損)で、
気分が悪くなります。

これは僕らに限らず、
どんな投資家にも言えます。

そして、

「みんなが無視したい事実だからこそ、
僕らは無視しちゃいけない」と思います。

なぜか?

さまざまな調査で分かっているのですが、
「良いニュースは株価にすぐに織り込まれる」
「悪いニュースは株価になかなか織り込まれない」
ということが分かっています。

なぜなら、

「投資家は良いニュースに飛びつき、
すぐに株価が上がってしまう」のに対して、

「投資家は悪いニュースを無視して、
なかなか損切りをできない」からです。

だから、

良いニュースが発表された株は、
上がるのは数日だけです。

一方、

悪いニュースが発表された株は、
長い時間をかけて下がります。

質問者さんの場合は、
「レーティングが下がった」
という話でしたが、

下方修正やレーティングの格下げは、
「しばらく株価下落につながる」
ことが確認されています。

みんな損切りを先延ばしにするので、
「ドカン」と下がるのではなく、
「ジリジリ」と下がるんです。

損切りを先延ばしにするほど、
もっと株価が下がっていくので、
「早く切るほどお得」なのです。

「バッドニュースファースト(悪いニュースを先に)」
という言葉もありますが、

この言葉は、僕ら投資家が、
何より知っておくべき言葉だと思います…。

急落!日本株オワタ?今後の対策は…

週末になってから、
日本株が減速しました。

水曜日に株を買った僕は、
ぜんぜん儲かっていません(泣)

週明けの値上がりが激しかったので、
「そろそろ反落するのだろうか?」
「やはり、株価下落は免れないのか?」
と心配になりますよね。

果たして、これからどうなるでしょう?

◆  ◆  ◆

昨日の予想では、
「今週は強気で行くぞ〜!」
という話をしました。

具体的な理由は3つ。列挙すると、

◯第3週(米国オプション期限のある週)は、
大型株が上がりやすい傾向が確認されている

◯FOMCを起点とした0,2,4,6週目は騰がりやすい
6/11〜6/18は6週目、6/18〜6/25は0週目に該当する

◯日本株が強いと、小型株が特に上がりやすい

といった根拠があります。

以上を踏まえたうえで、
「これからウハウハかもよ〜?」
という話をしました。

そして今。週末に相場がは大きく反落しました。
予想が外れたこともあって、

「そろそろ反落か?」と、
不安になる方も多いでしょう。

◆  ◆  ◆

今日は昨日の続きです。

こんだけ下がると、
「もう相場上昇は終わりか?」
「やはり騙しだったのでは?」
と不安に感じるかもしれません。

今回の予想をズバリまとめると、
「これからは小型株が来る!」
と考えております。

理由は2つ。

1つ目の理由は、
「第4週は大型株が弱い!」
という傾向があるからです。

米国株の特徴として、
「第3週(米国オプション期限のある週)は、
大型株が上がりやすい傾向が確認されている」
というデータがあります。

この反動として、
「第4週は大型株が反落しやすい!」
ことも確認されているんですよ。

先週は大型株がグイグイ上がったので、
しばらく伸び悩む可能性に気をつけましょう。

とはいえ、

大型株は微妙でも、
小型株は伸びると考えます。

そこで2つ目の理由が、
「月末は小型株が騰がりやすい!」
という点です。

この時期はとくに、
「小型株が騰がりやすい!」
というデータを確認しています。※

※データ元:Kenneth R. French – Data Library

とはいえ、

「相場が下がっている時期には、
小型株はなかなか騰がりにくい!」
という傾向も確認されています。

だから、

株を買うとしたら、
「相場が上がるのを待ってから」
と考えるのがベストと考えます。

僕自身、株を買うのが、
ちょっと早かったかも…。

先週も何度かお話ししましたが、
「株式市場は夏に下がりやすい!」
という傾向があります。

だから、

今のチャンスを逃すと、
今年はもう稼ぐチャンスが無いかもしれません。

それもあって僕は、
「稼げるうちに稼いどこう…!」
と先手を取って動いています。

いまのように相場が下がっているときは、
慌てて株を買っても儲かりにくいです。

だから、

慌てて株を買う必要はありません。
じっくり機が熟すのを待つのが、
ベストだと思いますね〜。

もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。

ただ言えるのは、

ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。

これらの話に基づいて、
あなたはどうやって月末を乗り切りますか?

後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@

– 中原良太